ハイデルベルク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
みんなでドイツ旅行。動機、経緯などはその1に書いていますので良かったらご覧になってください。<br /><br />旅は終わりに近づきました。最終回です。<br />8日目/6月9日。<br /> フランクフルトから日帰りで古都ハイデルベルク。<br />9日目/6月10日。昼のフライトでフランクフルト出発。帰国の途へ。<br />10日目/6月11日。帰国。<br /><br />終わってみたらあっという間でした。ツアーのような効率的な旅は出来ませんでしたが、年相応のゆったりした旅にはなったと思います。昼間からレストランでゆっくり過ごすのもお手盛り旅行ならではのことでした。最初から最後まで和気藹々、トラブルも無く一人として体調を崩したり、お財布を無くしたものも迷子になるものも無く全員無事日本に帰ってこられて万歳!!<br />これで勉強のほうもはかどると申し分なし。<br /><br />今回の旅行で気を使ったのが移動と食事でした。<br />移動:各自荷物を抱えての旅行なので鉄道は1等、および専用バスのチャーター。しかし1等でも座れなかったことが1度、反省材料。<br />食事:12名という人数を考え食事時間をドイツ人の標準より早め早めにした。これでミュンヘンのホーフブロイハウスを除き予約なしでも席をとれた。予約をすれば楽だが逆にそれに縛られてしまう。自由旅行には不向き。<br /><br />写真はフランクフルト、レーマー広場のユスティシアの泉。右の建物がレストランツム・シュヴァルツェン・シュテルン。

ついに実現みんなでドイツ旅行/12名平均年齢70歳のお手盛り旅行5。ハイデルベルク、フランクフルト、帰国。

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2011/06/09 - 2011/06/10

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ベーム

ベームさん

みんなでドイツ旅行。動機、経緯などはその1に書いていますので良かったらご覧になってください。

旅は終わりに近づきました。最終回です。
8日目/6月9日。
 フランクフルトから日帰りで古都ハイデルベルク。
9日目/6月10日。昼のフライトでフランクフルト出発。帰国の途へ。
10日目/6月11日。帰国。

終わってみたらあっという間でした。ツアーのような効率的な旅は出来ませんでしたが、年相応のゆったりした旅にはなったと思います。昼間からレストランでゆっくり過ごすのもお手盛り旅行ならではのことでした。最初から最後まで和気藹々、トラブルも無く一人として体調を崩したり、お財布を無くしたものも迷子になるものも無く全員無事日本に帰ってこられて万歳!!
これで勉強のほうもはかどると申し分なし。

今回の旅行で気を使ったのが移動と食事でした。
移動:各自荷物を抱えての旅行なので鉄道は1等、および専用バスのチャーター。しかし1等でも座れなかったことが1度、反省材料。
食事:12名という人数を考え食事時間をドイツ人の標準より早め早めにした。これでミュンヘンのホーフブロイハウスを除き予約なしでも席をとれた。予約をすれば楽だが逆にそれに縛られてしまう。自由旅行には不向き。

写真はフランクフルト、レーマー広場のユスティシアの泉。右の建物がレストランツム・シュヴァルツェン・シュテルン。

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  • 8日目 6月9日。<br />フランクフルト9:18発のICで最後の訪問地ハイデルベルクへ。<br />いつも座席は自然に男女に分かれる。女性たちのお喋りは尽きない。

    8日目 6月9日。
    フランクフルト9:18発のICで最後の訪問地ハイデルベルクへ。
    いつも座席は自然に男女に分かれる。女性たちのお喋りは尽きない。

  • IC車内。<br />この一等車はコンパートメントです。

    IC車内。
    この一等車はコンパートメントです。

  • IC車内。

    IC車内。

  • ハイデルベルク駅。<br />10:12到着。駅前のインフォメーションでTicket 24 Plusを買う。1枚で5人までバス、トラムに乗れる。バスに乗ったら刻印を忘れないようにとの窓口のお嬢さんのアドヴァイス。

    ハイデルベルク駅。
    10:12到着。駅前のインフォメーションでTicket 24 Plusを買う。1枚で5人までバス、トラムに乗れる。バスに乗ったら刻印を忘れないようにとの窓口のお嬢さんのアドヴァイス。

  • バスでビスマルク広場まで行き、そこから歩いて哲学者の道を目指す。ビスマルク広場は駅と旧市街中心部のほぼ中間にあり、ハイデルベルク交通網、ショッピングの要。<br />テオドール・ホイス橋の上で、後ろはネッカー川。テオドール・ホイスは初代西独大統領の名前。

    バスでビスマルク広場まで行き、そこから歩いて哲学者の道を目指す。ビスマルク広場は駅と旧市街中心部のほぼ中間にあり、ハイデルベルク交通網、ショッピングの要。
    テオドール・ホイス橋の上で、後ろはネッカー川。テオドール・ホイスは初代西独大統領の名前。

  • ネッカー川をバックに。<br />哲学者の道は後の小山の中腹を走っている。

    ネッカー川をバックに。
    哲学者の道は後の小山の中腹を走っている。

  • ネッカー川。<br />シュヴァルツヴァルトに端を発しチュービンゲン、シュトゥットガルト、ハイルブロン、ハイデルベルクを流れマンハイムでライン川に注いでいる大きな川。ハイルブロンとハイデルベルク間はほぼ古城街道が沿っている。<br />右後方にハイデルベルク城が見えます。

    ネッカー川。
    シュヴァルツヴァルトに端を発しチュービンゲン、シュトゥットガルト、ハイルブロン、ハイデルベルクを流れマンハイムでライン川に注いでいる大きな川。ハイルブロンとハイデルベルク間はほぼ古城街道が沿っている。
    右後方にハイデルベルク城が見えます。

  • 橋を渡り右に曲がる。哲学者の道への案内標識があり、高級そうな邸宅の並ぶ坂道を登り25分ほど歩くと、上りきった所で哲学者の道にたどり着く。とそこに花の咲き乱れる公園があり休憩に丁度良かった。眼前にはハイデルベルクの街とネッカー川の流れ。11時。

    橋を渡り右に曲がる。哲学者の道への案内標識があり、高級そうな邸宅の並ぶ坂道を登り25分ほど歩くと、上りきった所で哲学者の道にたどり着く。とそこに花の咲き乱れる公園があり休憩に丁度良かった。眼前にはハイデルベルクの街とネッカー川の流れ。11時。

  • 花は綺麗だし景色は良いし。

    花は綺麗だし景色は良いし。

  • のんびりするなあ。

    のんびりするなあ。

  • 仲の良いことで。

    仲の良いことで。

  • あれに見えるは・・・。

    あれに見えるは・・・。

  • 道端に哲学者の道の案内板が立っている。<br />「ハイデルベルクの重要な生息空間。哲学者の道とその周辺」。<br />この辺り一帯は動植物の重要な生息空間になっているようだ。<br />地図のギザギザの道がアルテブリュッケから続くシュランゲン・ウェーグ。<br />

    道端に哲学者の道の案内板が立っている。
    「ハイデルベルクの重要な生息空間。哲学者の道とその周辺」。
    この辺り一帯は動植物の重要な生息空間になっているようだ。
    地図のギザギザの道がアルテブリュッケから続くシュランゲン・ウェーグ。

  • 哲学者の道は山の中腹を走るただの細い道で、凡人には天の啓示も何のひらめきも覚えなかったがゲーテなどは違ったのだろう。所々に詩人などの碑が建っている。アイヒェンドルフ、ヘルダーリンなど。<br />

    哲学者の道は山の中腹を走るただの細い道で、凡人には天の啓示も何のひらめきも覚えなかったがゲーテなどは違ったのだろう。所々に詩人などの碑が建っている。アイヒェンドルフ、ヘルダーリンなど。

  • 哲学者の道より。<br />右手にはハイデルベルクの美しい街並みがずっと続く。歩く人は私たち以外殆ど居ない。

    哲学者の道より。
    右手にはハイデルベルクの美しい街並みがずっと続く。歩く人は私たち以外殆ど居ない。

  • 哲学者の道より。

    哲学者の道より。

  • 哲学者の道より。

    哲学者の道より。

  • シュランゲンヴェーグの降り口。<br />ここからネッカー川まで曲がりくねった急坂を下りる。

    シュランゲンヴェーグの降り口。
    ここからネッカー川まで曲がりくねった急坂を下りる。

  • シュランゲンヴェーグ(へびの小道)の急坂を下りる。蛇のように曲がっているからこの名がついた。ごつごつした石畳で下から上がってくる人とすれ違うがしんどそう。距離はあるが私たちの歩いたルートが正解と思う。

    シュランゲンヴェーグ(へびの小道)の急坂を下りる。蛇のように曲がっているからこの名がついた。ごつごつした石畳で下から上がってくる人とすれ違うがしんどそう。距離はあるが私たちの歩いたルートが正解と思う。

  • 途中でアルテブリュッケが見える。

    途中でアルテブリュッケが見える。

  • シュランゲン小道。<br />ようやく下に降りてきた。

    シュランゲン小道。
    ようやく下に降りてきた。

  • 哲学者の道を降りたところがアルテ・ブリュッケ。橋の袂から河岸に降りる。ここからのアルテ・ブリュッケと聖霊教会、ハイデルベルク城の眺めもヴューポイントの一つ。

    哲学者の道を降りたところがアルテ・ブリュッケ。橋の袂から河岸に降りる。ここからのアルテ・ブリュッケと聖霊教会、ハイデルベルク城の眺めもヴューポイントの一つ。

  • アルテブリュッケとネッカー川、聖霊教会。

    アルテブリュッケとネッカー川、聖霊教会。

  • アルテブリュッケ、正式にはカール・テオドール橋。1788年、時のプファルツ選帝侯カール・テオドールにより建設された。橋に上には選帝侯やその妃の像が建っている。

    アルテブリュッケ、正式にはカール・テオドール橋。1788年、時のプファルツ選帝侯カール・テオドールにより建設された。橋に上には選帝侯やその妃の像が建っている。

  • お城に登る前に腹ごしらえ。何処にしようかと少し歩くとカフェ・クネーゼルの前に出た。ここにしよう。ケーキとお土産用のチョコレートが有名。<br />

    お城に登る前に腹ごしらえ。何処にしようかと少し歩くとカフェ・クネーゼルの前に出た。ここにしよう。ケーキとお土産用のチョコレートが有名。

  • ここのケーキが有名で、ご婦人方は大きなケーキとコーヒーにする。12時過ぎ。

    ここのケーキが有名で、ご婦人方は大きなケーキとコーヒーにする。12時過ぎ。

  • 男たちは地ビールとピザ。<br />このピザが美味しかった。肉だったかチーズだったか、ソーセージ、魚と3種類ありせんべいのように薄い。いくらでも食べられる。

    男たちは地ビールとピザ。
    このピザが美味しかった。肉だったかチーズだったか、ソーセージ、魚と3種類ありせんべいのように薄い。いくらでも食べられる。

  • カフェ・クネーゼル。<br />名物のチョコレート、ハイデルベルクの学生のキスの店は外に出て横の入り口から入る。

    カフェ・クネーゼル。
    名物のチョコレート、ハイデルベルクの学生のキスの店は外に出て横の入り口から入る。

  • 早速お土産用にお買い物。笑顔あふれる店員。

    早速お土産用にお買い物。笑顔あふれる店員。

  • お腹もくちくなったのでお城へ。<br />コルンマルクトのマドンナの像、1718年。この奥にハイデルベルク城へ行くケーブルカーの乗り場がある。

    お腹もくちくなったのでお城へ。
    コルンマルクトのマドンナの像、1718年。この奥にハイデルベルク城へ行くケーブルカーの乗り場がある。

  • ケーブルカーの乗り場。<br />ハイデルベルク山岳鉄道。

    ケーブルカーの乗り場。
    ハイデルベルク山岳鉄道。

  • ケーブルカー。往復5ユーロ。

    ケーブルカー。往復5ユーロ。

  • ケーブルで1つ目ハイデルベルク城駅で下車。13時40分頃。<br />ケーブルカーはさらに山頂ケーニヒストゥールまで行っている。

    ケーブルで1つ目ハイデルベルク城駅で下車。13時40分頃。
    ケーブルカーはさらに山頂ケーニヒストゥールまで行っている。

  • ハイデルベルク城。

    ハイデルベルク城。

  • ハイデルベルク城。<br />プファルツ選帝侯の宮廷だったが17世紀末のプファルツ継承戦争でルイ14世のフランス軍に破壊された。再建も図られたが果たせず宮廷はマンハイムに移る。以後ハイデルベルク城は廃墟のまま放置される。

    ハイデルベルク城。
    プファルツ選帝侯の宮廷だったが17世紀末のプファルツ継承戦争でルイ14世のフランス軍に破壊された。再建も図られたが果たせず宮廷はマンハイムに移る。以後ハイデルベルク城は廃墟のまま放置される。

  • ハイデルベルク城。<br />上の写真で観光客が覗き込んでいる空堀。

    ハイデルベルク城。
    上の写真で観光客が覗き込んでいる空堀。

  • ハイデルベルク城。<br />

    ハイデルベルク城。

  • ハイデルベルク城。<br />時計のある塔より中に入るのに5ユーロ。城内の中庭と右はルプレヒト館。

    ハイデルベルク城。
    時計のある塔より中に入るのに5ユーロ。城内の中庭と右はルプレヒト館。

  • ハイデルベルク城。<br />フリードリヒ館。右下に見えるアーチをくぐると町を一望できるテラスに出る。

    ハイデルベルク城。
    フリードリヒ館。右下に見えるアーチをくぐると町を一望できるテラスに出る。

  • フリードリヒ館の地下にある世界一大きいワインの大樽。<br />22万リットル入る。昔税金をワインで徴収していた頃その貯蔵のため作られたという。樽の上は20畳はありそうな板敷きになっており宴会も出来るそうだ。

    フリードリヒ館の地下にある世界一大きいワインの大樽。
    22万リットル入る。昔税金をワインで徴収していた頃その貯蔵のため作られたという。樽の上は20畳はありそうな板敷きになっており宴会も出来るそうだ。

  • 樽の番人道化師ペルケオ。宮廷に使える実在の人物だった。

    樽の番人道化師ペルケオ。宮廷に使える実在の人物だった。

  • 城のテラスで集合写真。<br />後ろに見える山の中腹を哲学者の道が通っている。

    城のテラスで集合写真。
    後ろに見える山の中腹を哲学者の道が通っている。

  • 城からハイデルベルクの街並み。

    城からハイデルベルクの街並み。

  • 下界に降りてきてマルクト広場。市庁舎とヘラクレスの像。

    下界に降りてきてマルクト広場。市庁舎とヘラクレスの像。

  • ハイデルベルクのランドマーク聖霊教会。

    ハイデルベルクのランドマーク聖霊教会。

  • 聖霊教会。

    聖霊教会。

  • 聖霊教会の軒下を借りて商いするみやげ物店。聖俗共存共栄。

    聖霊教会の軒下を借りて商いするみやげ物店。聖俗共存共栄。

  • 聖霊教会。

    聖霊教会。

  • 聖霊教会。

    聖霊教会。

  • 聖霊教会。<br />プファルツ選帝侯兼神聖ローマ皇帝ループレヒト3世(1352~1410年)と妃エリーザベト。<br /><br />

    聖霊教会。
    プファルツ選帝侯兼神聖ローマ皇帝ループレヒト3世(1352~1410年)と妃エリーザベト。

  • ハイデルベルク旧大学校舎。<br />1386年プファルツ選帝侯ループレヒト1世により設立されたドイツ最古の大学。したがって正式名称はループレヒト・カール大学ハイデルベルクという。<br /><br />5時間半の滞在でハイデルベルクとお別れ。大学広場からバスでハイデルベルク駅へ向かう。

    ハイデルベルク旧大学校舎。
    1386年プファルツ選帝侯ループレヒト1世により設立されたドイツ最古の大学。したがって正式名称はループレヒト・カール大学ハイデルベルクという。

    5時間半の滞在でハイデルベルクとお別れ。大学広場からバスでハイデルベルク駅へ向かう。

  • 15:46発のICでフランクフルトに帰ってきました。<br />ドイツ最後の夕食はレーマー広場にあるレストラン、ツム・シュヴァルツェン・シュテルン。予約はしていなかったが奥の立派な部屋に案内された。19時頃。

    15:46発のICでフランクフルトに帰ってきました。
    ドイツ最後の夕食はレーマー広場にあるレストラン、ツム・シュヴァルツェン・シュテルン。予約はしていなかったが奥の立派な部屋に案内された。19時頃。

  • 白アスパラがある、ソーセージがある、カルトッフェルン・じゃがいももある、シュニッツェルもある、魚まである。<br />飲み物は店お勧めのワイン、ボトル2本空けました。<br />どうして最後にビールで締めなかったのか。最後のビールはドイツ上空で飲むつもりだから。待てずに空港で飲んだ人も居たけど。

    白アスパラがある、ソーセージがある、カルトッフェルン・じゃがいももある、シュニッツェルもある、魚まである。
    飲み物は店お勧めのワイン、ボトル2本空けました。
    どうして最後にビールで締めなかったのか。最後のビールはドイツ上空で飲むつもりだから。待てずに空港で飲んだ人も居たけど。

  • 魚は鮭料理かな。

    魚は鮭料理かな。

  • ツム・シュヴァルツェン・シュテルンの前で。<br />何ですか、マギーの宣伝隊みたいに。マギーが6時に閉まるというので食事の前に寄り買い物をした。このときは11人。一人はハイデルベルクから帰った足で一足先に帰国。

    ツム・シュヴァルツェン・シュテルンの前で。
    何ですか、マギーの宣伝隊みたいに。マギーが6時に閉まるというので食事の前に寄り買い物をした。このときは11人。一人はハイデルベルクから帰った足で一足先に帰国。

  • 食後ハウプトヴァッヘのほうにぶらぶら。デパート・ガレリア・カオフホーフ。

    食後ハウプトヴァッヘのほうにぶらぶら。デパート・ガレリア・カオフホーフ。

  • ハウプトヴァッヘ。<br />フランクフルトのショッピングなどの中心。

    ハウプトヴァッヘ。
    フランクフルトのショッピングなどの中心。

  • ハウプトヴァッヘとカタリーナ教会。

    ハウプトヴァッヘとカタリーナ教会。

  • カタリーナ教会。<br />ゲーテが洗礼を受けた教会。20時40分。

    カタリーナ教会。
    ゲーテが洗礼を受けた教会。20時40分。

  • 9日目 6月10日。<br />ドイツ最後の日。少し時間があるのでハウプトヴァッヘからレーマー広場、マイン川方面を歩く。<br />旧オペラ座。新しいオペラ座よりずっと風格がある。7時30分。

    9日目 6月10日。
    ドイツ最後の日。少し時間があるのでハウプトヴァッヘからレーマー広場、マイン川方面を歩く。
    旧オペラ座。新しいオペラ座よりずっと風格がある。7時30分。

  • 旧オペラ座。

    旧オペラ座。

  • ゲーテ広場のゲーテ像。

    ゲーテ広場のゲーテ像。

  • エッシェンハイマー塔。

    エッシェンハイマー塔。

  • 誰の像だったか。

    誰の像だったか。

  • ハウプトヴァッヘと高層ビル・コメルツバンク本店?

    ハウプトヴァッヘと高層ビル・コメルツバンク本店?

  • トゥルン・ウント・タクシス宮殿。<br />近世ヨーロッパ郵便事業の大立者。<br />レーゲンスブルクのトゥルン・ウント・タクシス城には今もその末裔が住んでいるという。<br />

    トゥルン・ウント・タクシス宮殿。
    近世ヨーロッパ郵便事業の大立者。
    レーゲンスブルクのトゥルン・ウント・タクシス城には今もその末裔が住んでいるという。

  • 聖母教会。<br />ハウプトヴァッヘとレーマー広場の間。

    聖母教会。
    ハウプトヴァッヘとレーマー広場の間。

  • 聖母教会。

    聖母教会。

  • 再び大聖堂をのぞく。

    再び大聖堂をのぞく。

  • 大聖堂の壁面の面白い彫刻。

    大聖堂の壁面の面白い彫刻。

  • 大聖堂。

    大聖堂。

  • 大聖堂。

    大聖堂。

  • 大聖堂の横にあるシルン美術館。

    大聖堂の横にあるシルン美術館。

  • 朝のレーマー広場。<br />写真には写っていないが中国人の団体が早々と出動していた。8時20分。

    朝のレーマー広場。
    写真には写っていないが中国人の団体が早々と出動していた。8時20分。

  • レーマー広場。<br />結婚式があった模様。

    レーマー広場。
    結婚式があった模様。

  • レーマー広場。<br />

    レーマー広場。

  • アイゼルナー橋。

    アイゼルナー橋。

  • アイゼルナー橋。

    アイゼルナー橋。

  • アイゼルナー橋。<br />歩行者専用。

    アイゼルナー橋。
    歩行者専用。

  • アイゼルナー橋から。<br />中央の教会は聖レオンハルト教会。

    アイゼルナー橋から。
    中央の教会は聖レオンハルト教会。

  • 橋を渡り対岸ザクセンハウゼンの気になっていた教会に足を延ばす。三王教会という名前だった。この教会はフランクフルトのマイン川風景の写真には必ずといっていいほど写っているので。

    橋を渡り対岸ザクセンハウゼンの気になっていた教会に足を延ばす。三王教会という名前だった。この教会はフランクフルトのマイン川風景の写真には必ずといっていいほど写っているので。

  • 三王教会。

    三王教会。

  • 三王教会。<br />中は簡素。

    三王教会。
    中は簡素。

  • 三王教会。

    三王教会。

  • 三王教会。

    三王教会。

  • 三王教会。

    三王教会。

  • フランクフルトHbf。<br />フランクフルトともお別れ。10時30分頃Sバーンで空港へ。

    フランクフルトHbf。
    フランクフルトともお別れ。10時30分頃Sバーンで空港へ。

  • フランクフルト空港。<br />とにかく大きい空港で搭乗手続きに少し戸惑う。早めに空港に来て良かった。免税店でドイツ語クラスの先生や不参加の女性たちにお土産を物色。<br />ドイツさよなら、アオフ・ヴィーダーゼーエン!<br /><br />エアバスA380。定刻13:40を1時間も遅れて離陸。空席がポツポツ。成田空港には翌日11日、日本時間で8時頃、20分の遅れで到着。<br /><br />荷物をピックアップしたところで解散。電車で帰る人、バスで帰る人、皆さんお疲れ様でした。<br />

    フランクフルト空港。
    とにかく大きい空港で搭乗手続きに少し戸惑う。早めに空港に来て良かった。免税店でドイツ語クラスの先生や不参加の女性たちにお土産を物色。
    ドイツさよなら、アオフ・ヴィーダーゼーエン!

    エアバスA380。定刻13:40を1時間も遅れて離陸。空席がポツポツ。成田空港には翌日11日、日本時間で8時頃、20分の遅れで到着。

    荷物をピックアップしたところで解散。電車で帰る人、バスで帰る人、皆さんお疲れ様でした。

  • 入場券です。<br />上から:ニンフェンブルク城 、ゲーテハウス、アルテ・ピナコテーク、ノイエピナコテーク、ヴュルツブルク・レジデンツ。

    入場券です。
    上から:ニンフェンブルク城 、ゲーテハウス、アルテ・ピナコテーク、ノイエピナコテーク、ヴュルツブルク・レジデンツ。

  • コースターです。<br />左上ミュンヘン・アウグスティーナー、右上レーゲンスブルク・歴史的ソーセージ屋、下ケルン・ケルシュのカフェ。

    コースターです。
    左上ミュンヘン・アウグスティーナー、右上レーゲンスブルク・歴史的ソーセージ屋、下ケルン・ケルシュのカフェ。

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この旅行記へのコメント (20)

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  • コットングラスさん 2012/03/12 18:34:42
    はじめまして
    ベームさん

    この楽しい旅行記や2009年の“ヘルマン・ヘッセを旅する”を拝見させてもらいました。旅のテーマとその内容の深さには感銘しました。

    私もドイツとビールは大好きで、2年前はミュンヘン4泊中毎日ホフブロイハウスで夕食をしていました。
    今年もまだ行ったことのないハイデルベルク(町のまわり方)、シュパイヤー、マウルブロン修道院(交通手段)やシュヴァルツヴァルト地方、ドナウエッシンゲン(駅にロッカーがあること)、ライヒェナウ島もいいなと思っていましたので旅行行程を作るのに大変参考になりました。

    コットングラス

    ベーム

    ベームさん からの返信 2012/03/13 10:08:35
    RE: はじめまして
    コットングラスさん、

    お早うございます。

    沢山の投票ならびにメッセージ有難うございました。
    コットングラスさんの旅行記を拝見しているとなにか私と同じような好みというか傾向をお持ちのようで嬉しくなりますね。

    この春北ドイツからハルツ地方を旅する予定なのでコットングラスさんの旅行記を大いに参考にさせてもらっているところです。駅のロッカーの写真も役に立ちます。

    お互い良い旅行が出来ますように。

                        ベーム
  • kawakoさん 2012/02/13 20:21:19
    投票ありがとうございます(・∀・)
    充実した内容の旅行、うらやましいです。
    私は夫がスイス人なので、旅行に行ってもなかなかあっちもこっちもとはいきません。のんびりたららんとしたものです。

    ところで、私のお料理ブログのほうも見ていただいたようですね、ありがとうございます。
    アスパラガスは、緑も白もまだまだ旬の走りといったところで、実際は3月4月あたりがやはり旬です。

    ベームさんはやはり、ホワイトアスパラガスはホランデーズソースで食べられたのでしょうか?
    うちではホワイトアスパラガスには、薄くスライスされたロースハムとタルタルソースをあわせて食べますが、この食べ方が一番美味しいです。
    日本で食べられる際はぜひこの食べ方をお試しください (´∀`)

    ベーム

    ベームさん からの返信 2012/02/14 19:52:26
    RE: 投票ありがとうございます(・∀・)
    kawakoさん、

    アスパラガスにもいろいろ食べ方があるのですね。私は全く料理をしないのであてがわれたものばかり食べていますが、当方では普通の緑のアスパラガスをベーコンで巻いて炒めたのとか茹でたのに塩かマヨネーズをつけて食べます。一度家内にkawakoさんお奨めの料理を作ってもらいましょう。

    日本ではドイツで見るような白アスパラガスはあるのでしょうか。ドイツでだまってシュパーゲルを注文するとホランデーズソースをかけたのにカルトッフェルンが付いたのが出てくるのでそれしか食べたことはありません。
    今度ドイツに行ったら他のを試してみます。

                            ベーム
  • TSUNEさん 2011/10/13 00:05:37
    はじめまして
    オクトーバーフェストへの投票ありがとうございます。
    12名で平均年齢が70才なんてすごいですね。
    みなさん仲好さそうでなによりです。
    私がドイツを訪問したのが5年くらい前、そのときはデジカメも220万画素しななく今みると粗い画像です。
    べームさんのはとても綺麗に撮影できていてうらやましい限りです。

    ベーム

    ベームさん からの返信 2011/10/13 10:57:33
    RE: はじめまして
    ツネさん、

    書き込み有難うございます。

    ミュンヘン、何回か行っているのですがオクトーバーフェストは知らないのです。その時期のドイツはもう寒いと聞いていますので、荷物を極力少なくすることに心がけている私には旅行シーズンは終わってしまっているのです。

    そのかわり昨日横浜の和製オクトーバーフェストに行きちょっぴり雰囲気を味わいました。ツネさんの写真にある民族衣装のドイツ人も見かけましたよ。

                               ベーム拝
  • 4nobuさん 2011/09/23 13:09:33
    楽しく拝見
    ご投票有難うございます。
    どんなお方かと訪問して楽しく、一気に読みました。気の合った友達との旅は楽しいですね。長いことそんな旅をしてないのでうらやましいです。

    ・私もインターシティホテルを良く利用したものです。駅より近い、一人旅に適したシングルルームが多い、値段がそこそこ、次の宿泊地の予約を頼めかつプライスダウンなどなど。ただフランクフルトはその隣が日本人経営のいいホテルなのでそこを利用するのでまだ泊ったことがありません。
    ・ヘルゴット教会のリーメンシュナイダーの祭壇は素晴らしくまだ記憶にありますが、ここを見る人はさすが個人手配でないと・・。あ、ヴルツブルク城の中にリーメンシュナイダー美術館がありますがここの祭壇の方が印象深いです。

    実は今年の春に、まだ行ってない所の多い旧東ドイツの都市巡りをしましたがまだアップしてなくあせっております。


    ベーム

    ベームさん からの返信 2011/09/23 21:13:15
    RE: 楽しく拝見
    4nobuさん、

    こちらこそ有難うございます。

    つまらない独りよがりの旅行記ですのに楽しんでいただけたとのこと、とても嬉しいです。
    私も4nobuさんの膨大な旅行記ぼちぼち読ませていただきます。特に北ドイツはまだ行ったことがなく来年から始めようかなと思っていますので興味があります。オットーボイレン修道院も行きたいですねえ。

    ヴュルツブルクのリーメンシュナイダー美術館とはひょっとしてマイン・フランケン博物館のことでしょうか。以前はそういう名前だったのかもしれませんね。そこには2度行きましたが祭壇には気がつきませんでした。しかし美しいマリア像とかアダムとエヴァの像がありました。へルゴット教会といいローテンブルクのヤコブ教会といいリーメンシュナイダーの祭壇彫刻は素晴しいですね。

    東ドイツの旅行記お待ちしています。北ドイツの次は東ドイツを訪ねようと思っていますので。

                            ベーム

    4nobu

    4nobuさん からの返信 2011/09/24 00:18:15
    RE: RE: 楽しく拝見
    > ヴュルツブルクのリーメンシュナイダー美術館とはひょっとしてマイン・フランケン博物館のことでしょうか。以前はそういう名前だったのかもしれませんね。そこには2度行きましたが祭壇には気がつきませんでした。しかし美しいマリア像とかアダムとエヴァの像がありました。へルゴット教会といいローテンブルクのヤコブ教会といいリーメンシュナイダーの祭壇彫刻は素晴しいですね。

    申し訳ありません!いつもの早とちりです。
    リーメンシュナイダー美術館と言う美術館はありませんね。失礼しました。
    MainfranenkischesMuseumでした。それにその後は表現ミスで祭壇彫刻ではなくおっしゃるとおり立像のアダムとイブや聖母子です。

    ほかの方との話題になっておられるバッハラッハの美術館が(地球の歩き方にもでてますが)ハンブルクの中心から30分ぐらいのところにあります。北ドイツに行かれたらどうぞ。ここの案内のおばー様がバッハラッハの像に似た品のある方で印象深いです。
    2000年の旅行記も途中まででまだハンブルグまでは届いてないんです。

    話が飛びますがニュールンベルクのGermanisches Nationalmuseumには行かれました?ドイツ一の宗教芸術の博物館で私のすきな博物館の一つです。

    再度のご投票。遅まきながらお礼をもうします。

    ベーム

    ベームさん からの返信 2011/09/24 16:58:58
    RE: RE: RE: 楽しく拝見
    4nobuさん、

    今日は。情報有難うございます。

    > ほかの方との話題になっておられるバッハラッハの美術館が(地球の歩き方にもでてますが)ハンブルクの中心から30分ぐらいのところにあります。北ドイツに行かれたらどうぞ。ここの案内のおばー様がバッハラッハの像に似た品のある方で印象深いです。
    > 2000年の旅行記も途中まででまだハンブルグまでは届いてないんです。

    北ドイツ、ハンブルク訪問が実現し時間があれば行ってみたいと思います。
    >
    > 話が飛びますがニュールンベルクのGermanisches Nationalmuseumには行かれました?ドイツ一の宗教芸術の博物館で私のすきな博物館の一つです。

    ニュルンベルクには3度も行っているのにいつも十分時間が取れずに街中歩きだけで終わっています。話と言うかガイドブックなどには必見とありますので今度機会があれば是非行くことにします。

    今後ともよろしくお願いいたします。

                  ベーム
    >
    >
  • ガブリエラさん 2011/09/06 23:41:20
    わー!混ぜていただきたいです♪
    ベームさん☆

    こんばんは!
    バンベルクの旅行記にご投票いただいて、ありがとうございました♪

    6月にドイツに行かれてたんですね!
    10日間、あこがれます。
    しかも12人のお友達のグループ、楽しそうですね♪
    お写真のみなさんのお顔が、いい笑顔ですもんね!

    私は、ツアーで一人参加になってきたのですが、自分より年上の方とお話しして、いろんな旅のことを聞くのが大好きです!
    去年のツアーでは、82歳と79歳のマダム達に可愛がっていただいて、とても楽しかったです。
    このベームさんのグループに、混ぜていただきたかったです!(あ、まず関西だからダメか・・・)

    お写真、本当に綺麗に撮れてますね。
    ハイデルベルクの大樽なんて、私のしょぼいコンデジでは、全体を写せませんでした。ベームさんのお写真では、綺麗に入ってますね♪

    ドイツは私の一番好きな国なのですが、英語が通じてしまうため、ついつい挨拶程度のドイツ語しか勉強してなくて、反省です。
    10月にベルリンあたりに行くので、もうちょっと勉強してきます!

    また、お邪魔いたしますね♪

    ガブリエラ

    ベーム

    ベームさん からの返信 2011/09/07 16:58:40
    RE: わー!混ぜていただきたいです♪

    ガブリエラさん、今日は。

    沢山の投票とメッセージ有難うございます。

    私たちの旅行記、少しはお楽しみいただけましたか。ツアーでは老若入り乱れてそれはそれで面白いですが、年寄りだけのグループ旅行もゆっくりしたペースで良いものです。ガブリエラさんみたいなお若い方(勝手に決めましたが)はきっと我慢できないでしょう。

    ハイデルベルクのカフェ・クネーゼル、私どももこの6月に行きました。チョコレート屋さんのマダムはガブリエラさんの時のマダムと同じ人でしょうか。ドイツ人の店員にしては珍しい笑顔の多い人でした。

    ガブリエラさんは英語の先生とか。ドイツは大概の場面で英語が通じるのでいいですね。私なんかなまじっか片言のドイツ語を話すと向こうから”英語を話せませんか?”と問い返されたり、あるいはシャワーのようにドイツ語で話しかけられたりいい事はありません。

    今秋ベルリンへ行かれるとか、旅行記を待ってます。

                           ベーム
  • katanさん 2011/08/02 21:50:16
    緑や花々がきれいですね。
    ベームさん

    こんばんは。
    訪問および投票ありがとうございました。
    同じハイデルベルグの町や、お城も小道も、季節が変わるとぐっと美しくなりますね。緑の豊かな時期に行くと、草むす古城といった感じですね。

    私が訪れたのは、晩秋の霧の立ちこめる中でしたので、お城から下の景色がほとんど見えなかった記憶があります。
    それから、シュランゲン小道。対岸から眺めるとこんな景色なのですね!
    ハイデルベルグに再訪する機会があれば、是非小道にも頑張って足を伸ばしてみたいです。

    他にも気になる旅行記が沢山あるので、またお邪魔させていただきますね。

    katan

    ベーム

    ベームさん からの返信 2011/08/03 09:50:15
    RE: 緑や花々がきれいですね。
    katanさん、

    お早うございます。メッセージ有難うございました。>

    私は旅行はいつも5月から6月または寒くなる前の9月頃に決めています。最大の理由は荷物です。個人旅行をしていると荷物をごろごろと引っ張って歩かなければなりません。荷物で一番かさばるのは衣類ですので軽装で済む時期にしています。この時期ですと機内持ち込み可のケース一つで間に合います。そのかわりクリスマスマーケットとか秋のドイツは諦めています。

    ハイデルベルク、マルクト広場の少し先にアルト・ハイデルベルクの学生酒場のモデルと言われる酒場「ツム・ローテンオクセン」と「ツム・ゼップル」があります。私は何年か前「ツム・ゼップル」に行きましたがそのサービスの悪さにがっかりした記憶があります。後にそこは潰れたようです。あのサービスでは当然と思います。「ツム・リッター」は満員で入れませんでした。

    katanさんも是非新緑のドイツを楽しんでください。その旅行記をお待ちしています。

                             ベーム
  • waiさん 2011/08/01 15:16:18
    はじめまして☆
    ベームさん!

    はじめまして。素敵な旅行記読ませていただきました。

    私は写真整理のために旅行記をアップしているのですが、なにせ何年も前のことで、写真はあっても一体どこだったのか分からないような始末。

    ハイデルベルクへ行った時のことも、情景は浮かんでも何を見たのか、どう歩いたのか、移動はどうしたのか?はてなだらけでした。

    ベームさんの、詳細な旅行記を読んで、「ここだったのか!」という発見や疑問が解決され、まるで自分が一緒に旅行しているような気分に♪

    また他の旅行記も楽しく読ませていただきます。

    ベーム

    ベームさん からの返信 2011/08/01 20:54:08
    RE: はじめまして☆
    ロンズーさん、

    こちらこそはじめまして。投票ならびに書き込み有難うございます。

    私の旅行記がロンズーさんのアルバム整理に少しでもお役に立てたのなら嬉しいです。

    ホテルネッカー。私も2009年5月そこに泊まりました。ネッカー川の側で部屋からの川の眺めがよかったです。哲学者の道を歩いたのですね。ハイデルベルク観光ではお城を見ても哲学者の道まで足を延ばす人は少ないですから。
    同じく2009年シュパイヤーも訪れました。荷物を持っての訪問でしたのでゆっくり出来ませんでした。もう一度訪れたい町です。その町にお友達が住んでおられるなんて、羨ましいです。

    私はドイツ馬鹿ですが素敵な町が一杯です。また是非訪れてください。旅行記も是非。

                              ベーム拝

    >

    wai

    waiさん からの返信 2011/08/02 12:52:23
    RE: はじめまして☆
    お返事ありがとうございます☆

    ベームさんもシュパイヤーに行かれたんですね!
    行ったことのある方と出会えるのもフォートラベルの魅力ですね。

    友人が住んでいなければきっと行く機会がなかったと思うので貴重な旅でした。ほとんど友人宅で子供と遊んで過ごしたのですが。

    その友人がシュパイヤーの前に住んでいたのが、グリム童話で有名なマールブルグという町でした。そこにも更に前に行ったことがありますが、おとぎ話のような世界。
    そちらはフィルム写真で撮影したので、近々CDにおとして旅行記としてアップしたいと思います。

    ドイツに詳しいベームさんの旅行記と出会えてラッキーでした♪

    また遊びに来ます。

    ロンヅー

    ベーム

    ベームさん からの返信 2011/08/03 09:15:56
    RE: RE: はじめまして☆
    ロンズーさん、お早うございます。返事の返事の返事になります。

    見も知らぬ同好の方々と楽しく語り合えるのは楽しいですね。

    マールブルクにも行かれたのですか。私は来年そこも含めて北ドイツを巡る計画を立てています。マールブルクのエリーザベト教会を是非見たいと思って。

    次の旅行記お待ちしてます。

                               ベーム>
  • パンジーさん 2011/06/27 00:05:24
    とうとう最終回?
    べームさん

    素敵なご旅行の素敵な旅行記、これが最終回、と名残惜しく読ませていただきました。

    平均年齢70歳!とのことですが、女性の方々みなさん若々しくて素敵ですね。
    あ、もちろん男性陣もですが。

    ハイデルベルクでは哲学の道をお散歩されたのですね。
    すばらしい景色です。私は途中まで行って引き返したのですが
    その先を案内していただいた気分になりました。
    クネーゼルのチョコも懐かしいです。

    楽しい旅行記、ありがとうございました。    パンジー

    ベーム

    ベームさん からの返信 2011/06/27 16:19:14
    RE: とうとう最終回?
    パンジーさん

    > 素敵なご旅行の素敵な旅行記、これが最終回、と名残惜しく読ませていただきました。

     最後まで見ていただいたのですか。大変有難うございました。今回は人物、風景半々の旅行記となりましたが、旅の雰囲気を少しでも感じていただけたら嬉しいです。

    > 平均年齢70歳!とのことですが、女性の方々みなさん若々しくて素敵ですね。
    > あ、もちろん男性陣もですが。

     次回のクラスでみんなに伝えます。大喜びすると思います。男性陣については過分のお世辞 を頂戴したことにしておきます。

    > ハイデルベルクでは哲学の道をお散歩されたのですね。
    > すばらしい景色です。私は途中まで行って引き返したのですが
    > その先を案内していただいた気分になりました。
    > クネーゼルのチョコも懐かしいです。

     私たちのルートで行くと勾配もそれほどでなくらくだと思います。公園で花に囲まれての一服は素敵でした。クネーゼルは私たちが行った時は空いていましたが、30分ほどあとにもう一度行くと店内も外のテラスも一杯でした。

     今年は駄目でも来年は是非ドイツにいかれて楽しい旅行記が拝見できることを期待しています。大阪の暑い夏をお楽しみください。

                           ベーム



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