2007/08/25 - 2007/08/26
170位(同エリア305件中)
スーさん
2007年7月に国内で14番目となる世界遺産に登録された「石見銀山遺跡とその文化的景観」です。登録1か月後ということもあり、かなりの混雑ぶりでした。
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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渋滞するかと考え早朝出発し、しまなみ海道、山陽道、広島道、浜田を通過しアクアスに向かいました。朝早いということもあり、高速道路は空いていましたが、下道はちょっと渋滞していました。10時ころにアクアス到着。駐車場には比較的すんなり入れました。
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吊り橋を渡ってアクアスに向かいます。
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サメのオブジェ(?)が出迎えてくれます。
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クマノミの子供たち。イソギンチャクに一所懸命隠れています。
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干物がおいしいトビウオです。グライダーのように飛行する姿が有名ですが、水中でも飛んでいるようです。
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小さなクラゲたちです。クラゲってなんだか癒されますよね。
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神話の地だけあって、ワニ(サメ)がたくさんいます。海底トンネルからはサメのお腹が丸見えです。
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アクアスの目玉といっても過言ではない、ベルーガ(シロイルカ)です。見ると幸せになれるらしいバブルリングです。
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3頭一斉にリングを作ってくれました。幸せも3倍です。
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アクアスで昼食を食べ、大森代官所にやってきました。ここにはかつて大森銀山があり、その監督をするため慶長6年に造られたそうです。
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大森代官所跡の中には石見銀山資料館があります。
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石見銀山で一般公開されている龍源寺間歩に向かいます。ここへは自家用車乗り入れできないので、町外の石見銀山駐車場に駐車し、バスで向かいます。チケット売り場で入場券を購入します。
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龍源寺間歩です。
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山の中にひっそりと坑道が口をあけています。もう、日も暮れかけているということもあり、辺りはひっそりと静まり返っていました。
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太古、人の手で掘った坑道です。岩肌がごつごつしているのは手で掘った跡です。
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メインの坑道は意外と広く、背を屈めなくても十分歩けます。
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たくさんの枝道があります。迷ったら出てこれないかも。
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今ではライトアップされていますが、かつては蝋燭の明かりだけを頼りに採掘していたのでしょう。
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採掘された銀はここ沖泊から運び出されていました。
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沖泊から運び出された銀が遠くヨーロッパまで運ばれていたと思うと感慨深いものがあります。
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小さなボートが静かに佇んでいました。
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海の向こうに日が沈んでいきます。
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石見地方に伝わる石見神楽です。たまたまお祭りだったようで、広場で神楽が上演されていました。石見地方では室町時代から神楽が奉納されていたそうです。
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この日は、石見神楽の花といわれる大蛇(おろち)が上演されていました。
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スサノオノミコトの八岐大蛇退治です。スサノオノミコトの計略により泥酔した八岐大蛇は退治されました。
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有福温泉 旅館樋口に泊まりました。各部屋露店風呂がついています。料理もおいしく、もう一度行きたくなる旅館でした。
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日本海を横目に見つつドライブです。
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高速道路に乗る前に獄ヶ下展望台に寄り道です。
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岩肌にしがみつくように生えている松の間から青い海が見えます。
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頭上を鳶が旋回していました。
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しまねお魚センターで昼食です。浜田港に水揚げされた新鮮な魚を買うことができます。今回は昼食に海鮮丼を頂きました。
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