2011/06/12 - 2011/06/12
264位(同エリア499件中)
Toshさん
「昆明図書館」の隣にある「藤沢友誼会館」にて日本語交流が行われている。会は大学で教えている日本語教師が中心となり毎月1回のペースで、第2日曜日の午後に開かれている。対象は日本語に興味を持っている中国人だ。いわば親日派の人たちだ。
初めて行ったときには、自分が思っていたよりたくさんの人がいて驚いた。昆明で日本語を学んでいる数は、大学生だけでも約千人というから、まあ不思議はないかもしれないが…
ヒロさんに連絡をすれば誰でも参加できますので、興味があったら行ってみてください。
参照:
http://plaza.rakuten.co.jp/dropout2002/
友人のヒロさんが日本語教師として勤務している「雲南師範大学文理学院」で「日本文化祭」があるとのこと。どんな催し物があるんだろう?従業が終わってから友人達を誘い文化祭を観に行った。
雲南師範大学での留学諸経費
中国語半年コースを採る際にかかった費用(3月から7月まで5ヶ月間)
・授業料:6,200元(手続き費150元)
・宿泊費: 3,500元(700元×5ヶ月)
・教科書代:110元
・学生ビザ取得費:400元
コース費用計:10,210元
毎月の生活費
・飲食費:40元×30日=1,200元
・電気料、水道費、インターネット接続費:100元
・雑費:200元
計:1,500元 / 5ヶ月間合計:1,500元×5=7,500元
5ヶ月間のコースにかかる総費用:17,710元
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅の仕切りなおし
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10571301/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
日本語交流は午後2時から始まり、前半1時間、後半1時間、の2部からなる。
前半1時間は、全体での暮らす。
割り当てられた先生が、前もって教材を準備し、授業を行う。
後半1時間は、数班に分かれてフリートーク。
この日は、東京出身の北島先生。
日本の漫画は中国でも人気。という理由からか、漫画の描き方を教えていた。
彼女は、どのように書けば迫力のある絵になるかを語っていた。
美術を専攻していたというだけあってとても上手。
生徒たちは、はじめから彼女のペースにどっぷりと引き込まれてしまった。 -
それぞれの先生方が、それぞれの得意分野を生かして授業をする。
この日は、広島出身の榎木先生。
彼は、ギターを持ち、唄を歌った。
選んだ曲は
中島みゆき
の
「糸」
だった。
彼は、この曲がとても好きならしい。
曲を流して、みんなで聞いているうちに、聞きながら涙を流していた。
「なぜ、めぐり合うのかを…誰も知らない」
中島みゆきは、たぶん知らない者同士が、何かの縁でめぐり合い、一つの人生を作品として?築きあげるというということを言いたいのだろう。
彼が泣いたのは、過去に、作品が出来る前に糸がほどけてしまったからなのだろうか?
…次に、新しい別の「糸」とめぐり合った時、作品が完成するといいですね。…
祈ってます。 -
けっこういるっしょ?
でも、何処に日本人がいるのかわからないでしょ? -
日本人は…
どこだったっけなあ… -
こんな感じで楽しそう。
-
フリートーク
自分はここに入ることに
みんな積極的に話をしてくれました
特に、真ん中にいる女性は名前に「奥」が付いていて、
皆からオクサンと喚ばれていました
呼ばれるたびに、顔を真赤にして照れていました
それを見て周りがおもしろがり、からかっていました。
もちろん、自分も仲間に入りました。
おもろかったです。
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