2011/04/28 - 2011/05/04
110位(同エリア182件中)
うに代さん
タクツァン僧院登山=3
普段、まっったく運動をしない身には命がけの山行(おおげさ)
足が辛いのではありません。
呼吸が辛いのです。
ブータン女性はキラで登ってますしねwww
かの地の人にとってはハイキング気分かもしれません。
コツはゆっくりと休憩をはさまずに登る、だそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
PR
-
朝ゴハン、これだけです。
ホント食欲がわきません(That's a 高山病)
これだけでタクツァンに登ります。 -
あれに見ぃえぇるぅはぁ〜タクツァンじゃないか?
はい、そうです。 -
少しアップにしてみましょう☆
はい、山肌にはりついてる建物が見えますね。
いったいどうやって建材を運んだんでしょうね?
骨組みの木は現地で伐ったんでしょうか?
他の材料はふもとから運んだんでしょうか? -
さぁ、車で行けるのはここまでです!
出発しますよ。 -
馬?ロバ?に乗るというテもありますが、そんなの邪道です!
己の足で登ってこそ、価値があるのです!←誰? -
この僧院のいわれでも書いてあるんでしょうか?
謎。
語学力って大切ですねー。
ちなみに右脇にいるのは我らがガイド、ドライバー。ここで水を買ってました。
うっかり水を買うのを忘れても、ここで調達できるようです。2011年GW時点。 -
歩きはじめたばかりですが、もう息がアガってます。
ですが、まだ写真を撮る元気は残ってますね。 -
石にも書いてありますよ。
オンマニペメホン -
水車小屋ですが、中にあるのは、、、、
-
「マニ車」でしたー!!!
水力使って、自動でマニ車をまわす。
さすがはブータン人です。信仰は厚く。でも、楽はしたい(笑) -
我々のガイドさんと、ドライバーさん。
私達のリュックをかついでくれました。感謝∞!!
いつものゴを着てますが、登山にそなえ靴はスニーカー、靴下はスポーツ用をはいてました。 -
たぶん、祝福の言葉が書いてあるのでしょう。
登ればイイことあるよ☆イエーイ☆みたいな。 -
雲がやたら近いです。
-
こんな所にまで、祈りの旗をたてるブータン人。
すごいなぁ、と思ってましたが、こんな場所はまだまだ序の口であった。
それをこの後、知ることになる。
ちなみに後ろの赤丸がタクツァン。 -
やたらと「この花を見ろ!」とガイド、ドライバー共に叫んでました。
どうやらこの花を目当てにくる人もいるくらい、有名だそうです。
花は好きだけど、、、別に、って感じでした。
正直言えば、、、それどころじゃない。話しかけられたら答えなきゃならんだろうが!私の酸素を奪わないでくれ!!くらいな気持ち。 -
「もうすぐ」「もうすぐで着く」と己を励まし登った、中腹付近にて。。。
愕然。
ちっとも近づいてねーじゃん!!! -
雲に隠れるくらいの高度かよ!?
仙人いるでしょ、絶対あそこに住んでるって。 -
ブータン人の写真ポーズ
手を見せない、のが粋なんでしょうか?
「懐手ポーズ」はよく見ました。 -
登山道の脇にも置いてあります。
え?何が?
それは↓です。 -
コレです!私、ここにブータン人の心を見ました。
人が死んだら、燃やして、遺骨を灰にする。
それに粘土(?)を混ぜて、こういう小さな物を作って、あちこちに置くそうです。
雨が降り、風に吹かれ、いつか土にかえっていきます。
日本人のように墓を作って、死んでからもいつまでもその存在を主張しつづけることはしません。 -
植生が「冷」な感じです。
-
私、北海道で生まれ育ちましたが、初めてみました。
ってことは「冷」だけじゃなく、「冷&高」なのか。 -
あぁ、また。
何事か語りかけてます。
すみません、素通りさせてもらいます。 -
・・・忘れてしまいました。何か大切な家だったはずです。
-
これ、この階段!
不便じゃないの?正直言って登りづらいでしょう?
どうして「はしご状」にしないの?
日本人は疑問でした。 -
あぁ、近づいてきました!!
もう、すぐ、もうすぐです。 -
と、思ったら、何じゃーー!!??この階段はーー!!??
これを一度下り、そして、また登らねばならぬとは、
地獄だ、一度地獄を見ないと辿り着けないのだ。 -
タクツアン詣でに老若男女が押し寄せております。
あれ?
あのぅ、、その旗、どうやって渡したんですか? -
あぁ、この地獄坂、もとい、地獄階段を上れば、着くのね!!
-
あぁ、旗も祝福してくれてるわ☆
(だからどうやって渡したんですか?) -
一気に山を下りてきて、ふもとです。
(下りは、楽々でした。ガイドさん達と歌合戦をして下ったくらい)
そこで、牛のケンカを発見!
ガイドの第一声は「危険です!そばに寄らないデ!サガッテ」(`Д´)
と、そして
一転して
「ワタシ、これ大好きデース」とニヤニヤしながら牛に近づいていきました。
そして、ドライバーとこのケンカについて、短く講評しあってました。
彼はたぶんK−1なんて見たら大興奮だろうなぁ。 -
昼食です
-
朝、卵と小さいトーストだけ、
それでタクツァンに登ったのに、
なのに、
お腹がすきません、、、、 -
あぁ、あそこに登ったのかぁ、ワタシたち、すごくない?頑張ったねー。
-
ドゥゲゾンの前にあった建物。用途は謎です。
右側下の壁をご覧ください。
ブータン名物の男性の○○の絵が描かれております。 -
ドゥゲゾン、いわゆる一つの廃墟です。
ですが、なんていうか、とても「気」の良い場所でした。 -
ツワモノどもが、なんとか、かんとか、、、
-
雲にも太陽にも近い国です。
-
出ました!我々のガイドさんによる踊り(笑)
ブータンにはツェチュという祭りがあり、それを「見てみたいなぁ」と言った我々にいきなりの踊り披露です。
何も言わずにいきなりジャンプして踊りだしたのにもかかわらず、すかさずドライバーさんが笛(のような物、たぶん)の音のマネをし、お囃子役をしてくれました。
最高の二人です。 -
ドゥゲゾンから遠くアマンをのぞむ、、、。
左側にポツン、、とある白いのが、"あの"アマンです。
手間にいる赤い人達は地元民、友達同士で遊んでるそうです。
ちなみに我々が行った後に糸井重里さんと、南伸坊さんがブータン入りしてますが、セレブな彼らはアマンにお泊りになったようです。 -
畑仕事に精出す人々。
-
「あの山の向こうが、インドです」。。。と、ガイドさん
あれ?違ったかな?中国だったかな?←ウロ覚え -
しつこくアマン(笑) 赤枠
-
本当に、どうか教えてください。
どうやってその旗を渡したんですか?
何人がかりですか? -
我々のガイドさんは、いちいち、旗をちゃんと表側にひっくり返してました。
風で、すぐひっくりかえっちゃうのに、です。 -
民家訪問です。
-
訪問する御宅のご主人、料理人との事。
ドツォの準備をされてました。 -
これが、ドツォ。
ブータンのお風呂です。
川から水をひき、
熱した石をいれ、
ジューーー!!!
はい、お湯の出来上がり -
現地語:「○△***□」
訳:「さぁさぁ遠慮しないで、あがって、あがって」
2階が入り口です。
この急階段を上がってはいります。 -
室内で乾物を作ってます。
かなり、雑な作りかた、じゃないでしょうか? -
室内で乾物を作ってます。
これは、それっぽい。 -
バター茶と、お茶うけ登場〜
バター茶は、なんていうか、、、コッテリとしてて、日本人的にはイマイチです。
さかんにすすめてくれます。「もう結構です」という仕草を覚えてから行きましょう。
我々の付け焼刃な仕草は、実は軽くスルーされ(笑)あれ?これって「結構です」の仕草だったよね???と、慌ててしまいました。
その後のドライバーさんの笑顔での「もう結構です」ポーズは一発で決まりました。ご主人は一回で引き下がってました。
さすが、です。 -
ブータンは暦も面白いです!!!
ブータンに行く人は是非!ゲットしてきましょう。
ブータン暦はお坊さんが決めるそうで、何故か同じ日が二回あったりします。
敬虔な仏教徒であるドライバーに「WHY!!??」とたずねたら、「I DON'T KNOW!!!」と叫ばれました。
なんだブータン人も不思議に思ってるんだ。 -
ホテルに帰ってきましたー!
フロントにいた方、この方にキラを着せてもらいました。
(ガイドさんに「キラ着てみたーい」と、お願いしたのは直前なのに、お願いした瞬間から携帯を取り出しあちこちに電話して手配してくれました。本当にブータンのガイドさんは「希望は極力叶える」よう努力してくれます)
自分じゃすいすい出来るけど、他人に服を着せるのって難しいですよね。
彼女も難儀してました。
ありがとう!! -
道中、ずーーっと、小汚い格好でいた私達がキラに着替えて登場したら、ガイド、ドライバー共に
「おーーー!!!BEAUTIFUL!!」と言ってくれました。
ま、お世辞でしょうが、気分は良かったです(笑)
そして
何故かホテルの奥からもホテルスタッフがでてきて写真撮影! -
最終日は、ガイドさん、ドライバーさんと一緒にゴハンを食べます。
これは、決められているようです。
キラが、キツかったです。
ブータン人は、ウエストぎっちり締めて着てるようです。
私達が「キラきつい、苦しい」と言ってたら、すかさずガイド、ドライバーが「ちょっと失礼」と言って、帯とウエストの間に手を入れ、スルスルッと帯をゆるめてくれました。
早い!
鮮やか!!
めっちゃウケました。
これが「夜這い」で鍛えたウデなのでしょう(笑)
*ブータンには夜這い文化があります。ティンプーなどの都市部ではもうなくなったそうですが、我々のガイド、ドライバー共に若い頃はそうとうやったそうです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
うに代さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56