2007/12/28 - 2008/01/03
83位(同エリア207件中)
Racoonさん
- RacoonさんTOP
- 旅行記22冊
- クチコミ37件
- Q&A回答51件
- 49,459アクセス
- フォロワー2人
日程
2007年12月28日
午前 TGにて中部セントレア空港発
夜 バンコク経由 ヤンゴン着
パークロイヤルホテル泊
12月29-30日
ヤンゴン滞在
パークロイヤルホテル泊
12月31日
朝 ヤンゴンより国内線にてヘーホー空港へ
空港よりこれからお世話になるタクシーにてホテルへ
マンダレーヒルリゾートホテル泊
1月 1日
マンダレー滞在
マンダレーヒルリゾートホテル泊
1月 2日
一泊二日でタクシーをチャーターしメイミョーに向け出発
カンドージヒルリゾートホテル泊
1月 3日
朝 植物園を見学。その後ヘイホーからヤンゴンへ
友人宅に置いてきたスーツケースをとって夕刻より帰国の為空港へ
今回は数回訪麺している知人よりメイミョーが良いと聞いていたので、ミャンマー人の友人にメイミョーに行きたい旨リクエストを出しておく。マンダレーより1泊2日でタクシーをチャーターすることにした。
12月28日
中部セントレア発午前便TGでバンコクへ。バンコクで乗り換えヤンゴンへ。いつも通り友人が迎えに来てくれてパークロイヤルへチェックイン。
12月29-30日
ヤンゴン滞在。いつも通りアウンサンやら目に付いたショッピングセンターをみて、ミャンマー人の友人たちと夕食。
12月31日-1月1日
早朝、タクシーのドライバーさんが迎えにくる。
空路ヘイホーへ向かい、タクシーにてホテルへ。
その後、タクシーにて王宮跡・何とか言う寺院等、有名処を廻る。
ウー・ベイン橋を見に行く。
と言っても、車から降りろと言われて友人の後をついて行ったら・・・めちゃくちゃ長い橋があったという感じ。
橋の途中に休憩所みたいな所もあるし、あちらの端まで行くかと聞かれたが行って帰って2.6Km・・・遠慮させてもらった。
今、考えれば行っておくべきだった。行ってみないと全体が分からないからね。大失敗。GoogleMapで見て満足している。
鍾乳洞に仏像を祀っている何とか言うところによる。
えーっと、名前を思い出したらこの部分を書き直す予定だが、貴重な鍾乳石を破壊して仏像を何体も祀っている事実にびっくり。
友人に、いったい何千年かかってこの鍾乳石が出来てると思ってんだろう?と言ったら、それだけの知識がなかったんだろうという答えが返ってきた。
1月2日
ミャウーに向けて出発。
途中の町で昼食、私はチャーハン、友人は何か2〜3品、ドライバーさんは野菜と肉の炒め物風の物を頼む。
ミャウーが近くなって途中の屋台でイチゴを購入。この辺りの特産だそうな。というか物流が発達していないから、ヤンゴンまで中々持っていけないのだろう。
途中でオゥリアムホテルがOpen前でレストランのみが喫茶のみ営業していた。
次回の参考にとコーヒーだけ飲んだ記憶はあるのだが・・・。
新しい建物ではあるが、部屋が狭いし、第一立地条件が悪い。
後から思うと印象は我々が泊まったホテルのほうが、ずっと良かった。
確かにカンドージは町から離れているが、静かでゆったりアットホームな感じがすばらしかった。
そんなこんなで、とりあえずホテルにチェックイン。
チャーターしたタクシーのドライバーさんは、これから泊まるホテルを探すと言うので今日はもういい旨を伝える。
こじんまりとした感じの良いホテルで雰囲気としては、家族経営の宿泊客によく目の届くホテルと言う感じ。
レセプションを含む本館と後は数個のコテージタイプのお部屋。
町から南にはずれているが、植物園に隣接する池の近くで静かである。
レセプション上のかなり広い部屋。結構涼しいがシャワーお湯出るかしら?・・・大丈夫、お湯は出る。
レセプションに、町まで行きたいけど交通手段は歩きだけ?サイカーみたいなのは?と聞いたら・・・なんと来たのはシンデレラの馬車。
でも、御者はまっ黒けのおじさん。最初はちょっと緊張してるように感じたが、私の連れがミャンマー人なので安心した様子。はにかんだ笑顔がかわいい。
シンデレラ気分(?)で町まで出る。とりあえず市場がみたい私に、時計塔が町のシンボルだと教えてくれた。
町自体は小さく、なるほどミャンマーの軽井沢だと妙に納得。
帰りも同じような馬車をつかまえてホテルへ戻る。
ホテルの食事は絶品だった。
1月3日
朝、タクシーのドライバーさんが迎えに来る。
安いゲストハウスがあったので、家族へのお土産を買って、ゆっくり休めたとのこと。
朝、植物園に行く。小雨の中、園内を散策。
広いし良く手入れはされていると思うが、見所は???蘭の館?
蘭の館なら、名古屋にもあるよ。街のど真ん中に・・・。
その後、ドライバーさんが朝食を食べてないと言うので、彼が昨夜食べた美味しい店で、ちょっと腹ごしらえ。
その後、ヤンゴンに向け空港に出発。
ヤンゴン到着後、友人宅へ。
ここで、荷物のパッキングをやり直して、後は飛行機の時間までのんびり過ごす。適当な時間にシャワーをして、軽く食事を済ませ・・・と言ってもインスタントラーメン(日本製)だったりするのだけど。
フライト予定の40分ほど前に空港着。殆どどん尻状態でチェックインして機上の人となる。
このパターンは、毎回同じ。
1月4日
朝、日本に無事到着。
セントレアから1時間で自宅到着。空港に停めてあった車は埃だらけだけど・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
王宮跡・・・広いです。
-
展望のよいタワーがあるので登ってみました。
階段がきついです。 -
ウー・ベイン橋。
全長1.3kmの及ぶチーク材で出来た橋。
橋の途中に休憩所のようなスペースまである。 -
ウー・ベイン橋から右手を見る。
-
同じく左手すぐ下。
乾季なので水は少ない。 -
今夜はNewYearPartyです。
ホテルのスタッフがパーティーの準備をしています。
ミャンマーでも名前の知られて歌手が来るとのこと。 -
ホテルの部屋からマンダレーヒルを望みます。
中腹の白く見えるところに寺院があり、そこから見る夕日がまた格別とのこと。 -
そのマンダレーヒルの寺院からの夕日です。
う〜ん、写真の腕が・・・・・残念。 -
もうすぐパーティが始まります。
でも・・・結果的には此方の方に住むミャンマーの方はブッフェ形式の食事に慣れてらっしゃらない。
前の人が料理をとっていると、後ろの人が隣の料理のスプーンやらフォークで自分の欲しい料理をとる。そうすると右の料理と左の料理が混ざってしまって、最後には何の料理か分からないごちゃ混ぜの料理が出来上がる。
リザーブしてあるテーブルでも、空いてるからと勝手に座ってる。
我々のテーブルは小さいと言ってもゆったり2人。あちらさんのテーブルは大きいと言っても12人ほどぎゅんぎゅん詰めで座ってる。
そりゃ狭いのは分かるけどね・・・友人のミャンマー人があきれていた。
何でもマンダレーの会社の経営者が従業員を引き連れて来ているのだとか。
料理の盛り付けも、どうやってそんなに食べるの?と聞きたくなる位にてんこ盛り。
そういえば、トレーダーズホテルでも、こんなワンショットがあったなぁ。
ミャンマーのお金持ちらしきご家族。中国の団体さん御一行様。
どっちも食べきれない位のお皿にてんこ盛り。文化の違いかしら? -
いっぱい石版があったクドードオ・パヤー。
世界最古の図書館???
真っ白な一つ一つのバゴダ?の中に、びっしり文字の書かれた石板が保管されている。
青い空に真っ白のバゴダ?が眩しかった。 -
早朝、カンドージヒルリゾートホテルの部屋からホテルの庭を眺める。
庭の芝が朝露にしっとり濡れている。寒い・・・はっきり言って寒い。
セーター持ってきて良かった。最初はミャンマーでなんでセーターがいるんだと思ったけど、やはり現地友人のいうことは聞くもんだ。
道路の向こうは植物園の敷地。
2階建ての小じんまりしたホテルだが、ヤンゴンのカンドージホテルの系列ホテル。当然、部屋の設備も広さも申し分なし。
レストランの食事も大変美味しかった。
また、泊ってみたいホテルの一つに挙げられる。 -
ホテル初日の夕刻、町まで出て行こうとレセプションに乗り物を頼んだら、迎えに来てくれたシンデレラの馬車(?)。
これで町のマーケットまで15分位だったかなぁ?
何故か?マーケットの写真がない・・・ついでに私の記憶にもない。
時計塔だけは覚えてるんだけど・・・。 -
ミャウー(ピンウーリン)と言えば広大な敷地の植物園・・・と言うか他には何も・・・。
-
植物園の池にかかる橋の途中で立ち止まると黒鳥が近づいてくる。
橋の中ほどで鳥にやる餌を売っていた。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の観光地(ミャンマー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
14