2011/06/03 - 2011/06/05
5033位(同エリア7277件中)
わむさん
6/4(土)
前日から先乗りしていたボクは今日沖縄入りする会社のコーハイ/Oくんをホテルで待っていた。
11:00 そのOくんよりTEL。
『着いた?』
「はい。これからレンタカーを借りるんですけど、何てレンタカー会社でしたっけ?」
『トラベルレンタカーだよ。じゃ、30分後くらいにホテルの前に出てるから』
11:45 Oくんホテル到着。
そのままレンタカーに乗り込んで行動開始。
ボクにとっては2年ぶりの沖縄。
第2の故郷とも言えるこの場所で迎える週末を、何日も前から楽しみにしていた。
さて、どこに行こうかな!?
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
まずは昼食。
那覇を脱出し、浦添へと向かう。
12:30 浦添美術館近くの“てだこ”にIn。 -
現地ではそこそこ有名な沖縄そば屋さんなんだけど、ボク的にはココのソーキそばは絶品だと思っている。
大き目のソーキを軟骨がトロトロになるまで煮込み、骨ごと食べられる状態で出してくれるのだ。
スープも濃い目。
空腹に任せて、一適も残さずに平らげてしまった。
普段、沖縄そばと食べる時は三枚肉入りのフツーの沖縄そばを食べるんだけどね。
この店に来たらソーキを食べないと!! -
余談だけど、店内にはHEAVEN'S HEMPってバンドのポスターが貼ってありました。
オレンジレンジとかと同じ事務所に所属しているバンドなんだけど、ボク、ここのボーカルのコと話したことがあるんだよね〜
彼女がまだデビューする前に。。
まぁ、彼女はある店のスタッフ、ボクはお客さんだったから、面識があるってワケじゃないんだけどね。(笑) -
13:20 那覇に戻ってきて、泊の“富士家本店”にIn。
-
現地では有名な“ぜんざい”屋さんだ。
※沖縄で言うぜんざいは、本土で言うカキ氷のようなモノ。ちなみに本土で言うぜんざいは沖縄では“ホットぜんざい”と呼ぶが、正直、あまり観たことが無い。
行きのJAL機内で配っていたクーポンブックの特典を利用するとトッピングが1品サービスになるとの事で、バニラアイスを追加。さらに、ミルク(練乳)も。 -
出来上がるまでの間、店内にいくつも飾られている有名人のサインを鑑賞。
これは・・・THE BOOMとGOING STEADY・ガガガSP・DA PUMP・BUMP OF CHICKENと・・・・・・あと1つは分かりませんな。 -
んで、プリンプリンとTHE BACK HORN・Jitterin' Jinnと・・・やっぱり1つ分からない。
-
さらにはmoominさんとBIGIN・国仲涼子さんに・・・あらま、コレも1つ分かんないや。(笑)
他にも各局のアナウンサーのサインもあったりして、今までにいくつもの取材を受けていることが窺えます。 -
メニューは、ぜんざい&トッピングがどーん!
-
裏を返すと、庶民的なフツーの沖縄料理なんかもあったりします。
※知らなかった。この店って、ぜんざい1本で営業してるのかと思ってました。 -
さて、実食!美味!!
でもなぁ・・・・・・
沖縄で有名なぜんざい屋さんと言ったら、ココと北部;本部の新垣ぜんざいが2トップだと思うけど、個人的には新垣ぜんざいの方が好きかな。 -
ちなみに富士家本店さんではテーブル代わりに古いミシンを利用してます。
趣があってなかなかGOODでしょ? -
14:00 58号線沿いの“みかど”にIn。
ちょっと前にソーキそばとデザート(ぜんざい)を平らげてはいるんだけど、Oくんも「まだ食べれますよ!」っと言ってるコトだし、沖縄ならではの庶民料理を食べさせたいと思ってのハシゴだった。
“ちゃんぽん”。
普通、ちゃんぽんと言うと長崎ちゃんぽん(=スープひたひたの皿うどんのようなもの)を思い出すヒトが大多数なんだろうけど、沖縄でちゃんぽんと言えば、それは“おかず乗せご飯”の事なのだ。
よくあるのは野菜とポーク(ランチョンミート)またはコンビーフを炒めて卵でとじた甘いおかずをご飯に乗せるってパターン。
(ここ、みかどのチャンポンはコンビーフだった。) -
結構なボリュームで550円と激安!十分に満足できる内容でした。
このみかどもそうだけど、那覇の58号線沿いには三笠・ルビーなど昔っからある大衆食堂が数多く存在する。
三笠はボクが沖縄に住んでいた時にも何度か行ってるんだけど、個人的には三笠のちゃんぽん(こちらはポークベースだったかな。確か。。)の方が好きかな。
Oくん、ゴメンね! -
15:00 国際通りに移動し、テキトーな駐車場(20分100円だったかな?)にレンタカーを止めて散策。
メインは牧志公設市場。
※画像なし。
(牧志って名前はついているけど、実際には牧志じゃなくて、その隣り街の松尾にあります。)
色とりどりの魚や大きな海老を目の当たりにして、Oくんはそれなりに感動している様子だ。
でも・・・まぁ牧志公設市場も市民の台所として名高いところなんだけど、どっちかと言うと今は観光市場としての趣が強いんだよね。
個人的にはココよりも泊港の魚市場を見学したほうが感動度合いが高いって気がする。
明け方に行くとさ。
上がったばかりの魚がバンバン並んでてね。海人(うみんちゅ)さんが忙しなく動き回ってるの。
それを邪魔にならないように見学すると。
でさ。
市場内にある食堂で海人さんと一緒にまぐろ丼を食べるの。
市場内だけあってまぐろのブツが食べ放題って店があるんだけどさ。
雰囲気込みでスゴく良いんだよね〜
ってコトでOくん。
次回、沖縄に一緒にくる機会があったら泊魚市場も行くぞ!! -
16:00 いったんホテル帰着。
この後は松山;ナムラホールで開催されるONE OK ROCKのライブに参戦するのだ!
いや、ONE OK ROCKって名前は知ってるけど基本、聴いたことが無いんだけどね。
ゲストがPerfumeってコトで無理やりチケット取ったんだよね。
(ちなみにワンオクのボーカルは森進一&昌子元夫妻の長男。)
っと、ここでOくんにメールが入る。
相手は広島のお好み焼き屋さんで出会ったというPerfumeファンの関西人さん。(Tくん)
その方も今日沖縄入りしたとのことで、既にライブ会場に向かっていると言う。
「じゃぁボク、彼に会ってきます!」っと、Oくんも早々に飛び出していった。 -
さて、ボクはと言うと・・・
Perfumeのオールスタンディングライブはグチャグチャの押しくらマンジュウ状態になることは必至。
昨日は4時間しか寝てないし、1時間でも30分でもカラダを休めておこうかな。
そう思って寝に走ったものの、一向に眠くはならない。
うぅ〜ん、退屈だ。やっぱり会場に行っとこうかな。
16:30 ナムラホールに到着。
17:00の開場だというのに既にホール前には長蛇の列が出来ている。
えーっと、Oくんは・・・居た!
横にはさっきのメールの彼。(Tくん)
「はじめまして。ボク、広島でOさんに会った・・・・・・」
『えぇ、聞いてますよ。今日はよろしくお願いします。』 -
17:15 会場入り。
18:20 ライブ開始。まずは、ゲストであるPerfumeから。
沖縄での初めてのライブとあって、現地の方々も多い。
それでも2/3以上は県外からの参戦だ。(たぶん・・・)
最近はあまりの集客力にホール・アリーナクラスでばかりライブをしていたPerfume。
1,500人は入る大きなハコとはいえ、そこはオールスタンディングセッティング。
ボク自身も後ろの方でおとなしくしていられるハズもなく、グチャグチャな人の波の最深部まで突撃していった。
20:30 ライブ終了後、OくんとTくんとライブハウス前で合流し、一緒に夕食を採ることに。
21:00 徒歩にて久茂地川沿いを歩き、まんま屋にIn。
以前と比べ、ラインナップが少々少なくなっているようだけど、定番メニューは相変わらず。
テキトーに食事&ドリンクを楽しみつつ音楽談義。
気付けば0時をゆうに回っていた。 -
12:30 近くのスーパーでお土産を購入し、どこか(=Perfumeライブの会場)での再会を約束してTくんとお別れ。
12:45 ホテル帰着。
Oくんとは同じホテルだけど別々の部屋。
しばらくは1人で部屋でウダウダしてたんだけど、どーもまだ眠くないし思いっきり手持ち無沙汰だ。
そういえば、このホテルって最上階に展望大浴場(人口温泉)があったっけ。
深夜2時までやってるみたいだし、ちょっと行ってみようかな。
1:00 大浴場の男湯に入ると、スリッパが1個。
えーっと、この先客さんって・・・・・・
浴室を覗くと、やっぱりOくんだった。(笑)
入浴後、ひとしきりインターネットに興じて就寝・・・・・・
<2日目につづく>
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