メキシコ・ペルー・ボリビア新婚旅行：No.6クスコからプーノへ移動編

2007/06/21 - 2007/07/04

6/27、クスコを発ちチチカカ湖畔の町プーノへ移動です。ツアーバスでチケットは前日に購入（2人で$63）、7:30クスコ発で、途中Andahuaylillas（教会）、Raqchi、昼食をとってLa Raya（標高4,335m、世界最高地の駅がある）、Pukaraに立ち寄り、18:00にプーノに着く一日かかりの移動です。思ったよりバスは快適、景色もよく十分楽しめました。

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルから朝焼けのクスコ市街。左にカテドラル。

同じくホテルから。マチュピチュ行きのビスタドームが見えます。

夜が明けてきました。ホテルは少し坂を登らないといけないけど、その分眺めはよかったです。Hostel Corihuasiは３泊でs./42（\16,000）。カードなので5%くらい手数料を取られました。手持ちの現金少なく已む無し。
7:00amにホテルを出てバスターミナルへ（確かツアーバスはホテルからのピックアップ込み）。

7:30amにバスは出発。クスコの街を出て早速最初の停車。Andahuaylillasという教会でした。

内部には16、17世紀の絵画があります。

再びバスは走り出し

車窓からの風景。

日本にもありそうだが、空の色が違うのか。

再びバスは停車。
Raqchiというスポットで停車。お土産屋もたくさん。

遺跡の方へ。

近くには集落もあり。

インカの神Wiracochaにささげるお寺とのこと。

これらは乾燥させた泥のレンガと石でできているそうです。

残っているのは一部の倉庫や住居など。

橋も残っているようですが、これがそうなのかな。

お土産屋さんで器を買ったけど、帰ったらバックパックの中で壊れてしまいました。

バスは再び走り出し
車内でもフォルクローレンショー。

なぜかインディアンっぽいペインティング。

徐々に標高は上がり。

ますます広大な景色に。

La Rayaに到着。

標高4,335mにある駅。人が住んでいる雰囲気はないけど。
表紙の写真もここでの出店。

バスの中から。

Pukaraに到着。

ここはピラミッド建造物が集まる考古学的ゾーン。

紀元前4000年の廃墟だとか。
ツアーはこれが最終のストップ。このままバスでプーノまで。
プーノのバスターミナルは真っ暗で地元の人がうじゃうじゃ集まって怖かった。ホテルを予約しておらず、探すのに苦労しました。