2011/02/04 - 2011/02/10
9位(同エリア22件中)
アリヤンさん
ナムチャンGHがあまりに居心地が良かったので、ポーンサワンに1週間居座ることになりました。
なんで?っかて?
全ては、約2500年~2000年前に造られたという、ジャール(=石壺・JARSのフランス語読み)平原を一目見たかったからです。
結局、1日見学ツアーで実現したのですが、ベースキャンプのポーンサワンも中々良い所でした。
静かで人通りも少なく、市場ではハリネズミやらコウモリやらイタチやら、他では中々みられぬ動物の生体販売もあり非常に面白い。
その市場で食材を求めてお部屋で調理+ベランダで食事。
日がな朝日を拝み、夕陽に顔を照らす毎日を送っていました。
*パクセー以降、タケク、ナコーン・パノム、ウドンターニー、バンビエン、ポーンサワン、サワンナケート、フエ、ホイアンなど、撮り貯めていた写真がPCの不慮の事故で(というか、メモリーMDの扱いの不備というか、PCウィルスのせいか?)どこかに飛んで行ってしまったのです。
ゆえに、最近復元ソフトで復活できた一部の写真を駆使してのプアな旅行記となります。
あしからず、、、、
当ページでは、関連の写真がほとんど生き残らなかった。
1週間毎日通った市場や、閑散とした町の通りや、快適な宿の写真が全滅だった。
よって、わずかに生き残った数枚の写真と地図だけで紹介致します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ナムチャンGHから市場方面への道。
途中、BPに人気のサバイディーGH、その対面にツーリスト・バス(ミニ・バス)発着所がある。
サバイディーGHには常時多くのBP(バックパッカー)が泊まっていました。
ワタクシたちの理想の宿(「きれいで、快適で、安い」)の基準からみれば、「安い」点だけクリアしてるでしょう。
でも各種ツアー情報が壁に貼られてあって、非常に便利なトコロです。 -
イチオシ
ものの2分も進めば、市場の外に露天市が見えます。
周辺郊外の山村から、路地もの野菜を持ってきてここで売っています。
中にはモン族系の少数民族らしき人々も居ます。
ワタクシたちはここの露天でよく野菜の買い物をしました。
特に少数民族の女の子が店番をしているトコロで買うのです。
市場内の写真が失われたのが残念です。
市場ではたまご、パン、豆乳、野菜、インスタント・ラーメンを毎日のように買い、あとは見て回っていました。
特に見たことも無いような動物、ハリネズミのようなモノ、テンとかイタチのようなモノまでが生きたままカゴに入れられ売られていました。
動物はその日によって種類が違っていた。
まあ、さすが、ラオスは山奥の市場です。 -
写真の上半分しか生き残っていない「各種カゴ屋さん」の写真。
-
炭売りのおばさん。
-
山岳少数民族の衣装屋さん。
多分に観光客向けおみやげ用のようでした。 -
町一番の「シェンクワン・ホテル」
-
イチオシ
ベトナム戦争時代に米軍爆撃機が落としていった残骸。
見事に再利用されています。 -
ワタクシたちの「きれいで、快適で、安い」宿=ナムチャンGH。
部屋は南向きで日当たり抜群。
ベランダに出ては日光浴が出来ます。
洗濯物も良く乾きます。
朝には朝日を浴び、なんとも清々しい。
*宿を選ぶときは必ず方角を確かめてから決める。
南向きの部屋がベスト。
*宿の写真は沢山撮ったのですが、生き残ったのがこの上半身だけの写真だけでした。クヤシーッ!!! -
ナムチャンGHのバルコニーから見える向かい側の家。
-
夕方にはこのように夕陽が西の空を焼くのでした。
のんびりすごしたラオス山奥の町、ポーンサワンでした。 -
ワタクシたちが毎日のように歩き回ったコース。
小さくて見にくいヒトは下記を参照下さい。
http://www.geocities.jp/skfdc390/photos_099.html
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アリヤンさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
11