【南アフリカ体験レポート】ケープタウンの街なみ

2011/05/06 - 2011/05/15

南アフリカダーバンで開催された旅行博覧会「INDABA（インダバ）」に参加するため
南アフリカを訪れました。

そのときの模様をレポートします。

ここでは、ケープタウンの街なみについて紹介します。

【旅程】
5月6日　成田→ダーバン
5月7日〜5月9日　ダーバン（INDABA参加）
5月9日〜5月12日　ケープタウン（喜望峰、ワインランドetc...）
5月12日〜5月13日　サンシティ（バルーンサファリetc...）
5月13日〜5月14日　プレトリア、ヨハネスブルグ
5月14日〜5月15日　ヨハネスブルグ→成田

エリア ケープタウン(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 5.0

ダーバンからのフライトも終盤。ケープ半島が見えてきました。

ケープタウンの空港内

とても明るくて近代的です。

ここでも快晴。すばらしい！

空港から街へ向かう途中、青空にテーブルマウンテンがくっきり見えています。

ケープタウンの街に入ってきました。

オランダ統治時代、奴隷として連れて来られたマレー系の移民が多く住む
マレー・クオーターという地区へ。

カラフルなお家が並びます。
そういえば、こういうカラフルな街なみ、東南アジアで見たなあ。

いろいろな歴史を感じます。

お洒落で可愛いですね。

また車を走らせると、仕事を待つ人々が集まる場所に通りかかりました。

ガイドさんによると
南アフリカの失業率は24％ほどあり、仕事を求める人たちが絶えないとのことです。

南アフリカに旅行者が増えるということは、観光産業による雇用機会が増えるということ。
日本の東北地方ではありませんが、旅行に行くっていうことは
その国の経済にも影響を与えるという側面もありますね。

高いビルティングも目立ちます。
すごく近代的な町並みです。

ビジネス街でしょうか。

市役所前の広場

テーブルマウンテンがきれいに見えます。

キャッスル・オブ・グッド・ホープ
南アフリカ最古といわれる建物。
東インド会社総督の居城として建てられたとのこと。

車から降りて・・・

ランチは、なんと和食。

何が食べられるのだろう・・・と思ったけど。。

すごい！お刺身だ。
さすがはシーフードが新鮮。とてもおいしいマグロでした。

うーんやっぱり和食はおいしい。

こんなに離れた国でも、和食が食べられるのは嬉しいです。

つづいて、ウォーターフロントへ。

音楽を演奏するひとたち。

お土産店もあり・・・

観覧車やショッピングモールやレストランもある複合施設。

ここに来れば、だいたいのショッピングは大丈夫そうです。

市民の憩いの場でもあります。

ショッピングモールにも入ってみました。
本当に日本の横浜なんかと変わらないキレイなモールです。

中にはスーパーもあります。

ここではルイボスティーを大量に購入。
空港で買うよりもずっと安いので、軽いものはスーパーで購入したい。

お洒落な石鹸店も発見。

かわいいのでお土産によさそう。

街から30分くらいのところにある、カーステンボッシュ国立植物園。

ここには、4500種以上の植物があり、99％がケープの固有種でユネスコ自然遺産にもなっているフィンボスという植物です。

広大な敷地です。

テーブルマウンテンの側面に位置しています。

地元の方々の姿も。
ぽかぽか陽気の日には、芝生にすわってまったりのんびりしたい〜
そんなところです。

本日お世話になるホテルは、ケープロイヤル。

廊下にも高級感が漂います。

今回は、2ベットルームの部屋をシェア。
ということで、広いリビングもあります。

海沿いを車で走っていると、こんな光景に！
感動する夕日だ〜！！

絵になります。

夕暮れの、グリーンポイントスタジアム。
ワールドカップの会場。

本日の夕食はこちらでいただきます。テーブルベイホテル。

ステキなポーターさんたちがお出迎えしてくれました。

ホテルの中もゴージャスそのもの。

ワインとともに、おいしい食事。

前菜はカラっと上げたエビにアジアンなソースがかかったもの。

そして、白身魚のムニエルとライス。

全体的にアジアンな味付けで、日本人にも食べやすい内容でした。

天気が変わりやすいケープタウンでは、シグナルヒルに上り、夜景を見ました。

ケープタウンが一望できます。

キレイだ〜

朝から、ものすごく盛りだくさんの一日でした。

次の旅行記では、ケープ半島観光についてご紹介します。
http://4travel.jp/overseas/area/africa/south_africa/cape_peninsula/travelogue/10574982/