＊松江、石見、出雲を巡る＊　番外編「足立美術館」

2011/05/20 - 2011/05/22

石見銀山が世界遺産に登録され
改めて脚光を浴びている島根県を廻ってきました

島根とくれば、出雲大社に宍道湖
朝ドラでも人気を博した境港が浮かんできますが
世界遺産の魅力は大きく
神々の社を人気の上で追い抜いた石見銀山が観光客を
招いているようです。
そうした、島根県をン十年ぶりに巡ってきました。

エリア 木次・雲南(島根)

日本庭園の美しさでも知られる足立美術館。
創設者 足立全康は庭園をこよなく愛し、
91歳で亡くなるまで、自分の目と足で全国から
植栽の松や石を蒐集し、庭造りに情熱を傾けました。
枯山水庭をはじめ、50,000坪におよぶ6つの庭園は、
四季折々にさまざまな表情を醸出します。
自然と人工の調和美をご覧ください。

（ホームページより）

この旅の行程の中で
一番の賑わいであったのが
この足立美術館でした。

米国の日本庭園専門誌
「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で
2003年から8年連続で「庭園日本一」に選ばれる。

そうでしょうね♪
日本人が見ても納得します！

曇天で青空がなくても見応えがありました
季節と天候によっては、息をのんで暫く
凍りつくかもしれませんね！！！

久方ぶりに感激しました。

しかし、次回はいつの事になるのやら
無理しても行きたい庭園です。