子連れディズニー旅行記　失敗編

2011/06/04 - 2011/06/04

6月までのディズニーリゾートの株主優待券が二枚。
この優待券のせいで大変な目にあってしまいました。
今後、このような事態に陥らないように反省しつつディズニーの一日を振り返ってみたいと思います。

エリア 東京ディズニーリゾート(千葉)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

ディズニー旅行当日、子供二人も若干風邪気味でどうしようか迷いながらも出発。
で、ゴタゴタしてたので出発9時半。
ディズニーの最寄りインター葛西まで渋滞80分の表示。

ここでやめときゃ良かった・・・。

結局入り口ついたの11時半。1時間でつくはずが2時間かかりました。

ディズニーリゾート着いてディズニーバスやらモノレール見て若干テンション上がるも、入口前に謎の大衆。
こんなとこでショーでもやってんのか？
と思いきや、入場チケットの大行列。
うちらのチケットはあるんだけど、４歳の子どものチケットは無い。うわ〜。コレに並ぶんだ〜。

ここで帰れば良かった・・・。

何度三歳児のふりして通ってやろうと思ったことか・・・。
結局暑い中2時間並んでチケットを買う。入場できたの、一時半。

クックオフというレストランでショーでも見ながらランチ。
と思っていたのですが、ここも行列。
レジェンド・オブ・ミシカが二時半からなので
ショーのない席で急いで食べてメディテレーニアンハーバーへ。

途中、ダッフィーちゃんをバックに写真を撮る人を見かけて、
旦那がぬいぐるみとってる危ない人がいる！
と言っていましたが、今はダッフィーちゃん用に写真スポットがあるのね！でも私はダッフィーちゃんくらいは知ってたよ、旦那よ・・・。
他にも何も無い岩で写真とってる集団がいてよく見てみると隠れミッキーとかディズニーもいろいろ進化していました。
そういや、ディズニーシーに来たのは結婚する前だったもんなあ。

ショーは太古の昔、神話の世界・・・的な内容で、最後はディズニーキャラが出てきて踊るというショーだったんだけど、子どもは怖い・・・、と怯えておりました。
音楽が駄目だったみたい。火を噴くドラゴンの乗り物とか、かめ（？）の乗り物もダメみたいで・・・。
怖い魔女、暗いトンネル、ジェットコースターという物がダメなディズニー不向きな息子。コレすらダメなんかい！

で、息子が唯一乗りたい。といった電車に１５分待ちで乗り、その後は何も乗りたくない、を繰り返し。
まあ、どこも行列だったのでそれはそれで良かったんだけど。

その後半ば強制的にキャラバンカルーセルに乗せてみました。

そして子どもが好きそうなマーメイドラグーンへ移動。
そこも洞窟の中なので暗い、出たい、とぐずぐず。
うちの子は遊びませんでしたが、水がピューッと出るエリアとか、
洞窟を探検できたりとても楽しそうなエリアだったのに。
靴脱いで遊べるゾーンに連れてったらごろごろうだうだ寝てる。
救いの０歳の弟は楽しそうに遊んでいました。

で、リトル・マーメイドのショーがちょうど始まるところだったので連れて行ったら魔女にもびびり（まあそれは仕方あるまい）、ユーモラスなハリセンボンに怖がっていました。

天気も、暑いという予報だったのに、風が強くて息子は寒い寒いを繰り返し、持っていた授乳ケープをぐるぐるに巻きつけ。

中に入るの遅かったから夜のショーも見ようかとも思ったけど、
こんなんじゃ無理〜。とおみやげも買わずに撤退！

子供らは車の中で眠りこけ風呂も入らず夕飯も食べず寝てしまいました。

で、子供らは次の日から風邪。

教訓。
体調万全。準備万端（チケットとか上着とか）。休日厳禁。でディズニーに挑むべし。