2011/04/06 - 2011/04/11
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たたらっとさん
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妻と妻のお母さんが行ったベトナムはハノイ、ホーチミンの周遊記です。
妻が写真をいっぱい撮ってきて4トラベルにも載せてくれと言うので
半年ほど前に途中までこの旅行記を書いたのですが、
面倒になって放置してたのをこのたび完成させました。
ということで僕は行ってないので反則かも知れませんが、
ここは妻の代筆ということで投稿させていただこうと思います。
ちなみに某所で既に公開済みの内容と重複するので
そちらを既に見た人はご容赦を。
さてこの旅行は妻のお母さんが前々からベトナムに行ってみたいと思ってて企画したもの。
お母さんは海外旅行にも結構よく達者なトラベラーで、
ある日読売新聞の広告で読売旅行の手頃な価格のツアーを発見したのですが、
いつも海外旅行のときに同行する同年代のお友達があいにく皆都合が悪くて、
結局妻に声がかかったのでした。
そのツアーは「驚きの!!超(ウルトラ)ベトナム周遊ハイライト6日間」という商品。
添乗員付きのツアーで国際線は大韓航空で千歳発着の仁川経由。
宿泊はハノイはフラワーホテル2泊、ホーチミンはリバーサイドホテル(ルネッサンスでないほう)2泊で全食事・観光付きの4泊6日間。
サーチャージ及び諸経費込みで14万弱というものでした。
ホテルはエコノミークラスで話に聞く限りしょうもないところのようでしたし、
観光満載でフリーの時間などはほとんどなかったようですが、
妻も初ベトナムだし、
食事や観光はなかなか充実していたそうで
満喫したようでした。
写真はハノイで泊まったフラワーホテル前の通りの風景。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空 ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
PR
-
出発は2010年のセブ旅行同様、新千歳空港に昨年できた国際線ターミナルから。
就航してるのは中国、韓国、台湾など。
(めずらしいところではサハリンなんかもありますが)
もっといろんな国が増えると良いですね。
妻たちが乗った便は仁川行き14:05発のコリアンエアーです。
(確かセブに行ったときと同じ便) -
ベトナムドンはかなりのインフレで観光地ではたいていUSドルが求められるそう。
なのでUSドルを用意するようにと事前に添乗員さんから連絡がきたそうでした。 -
大韓航空の何がうれしいって
千歳からいきなり国際線なので食事は出るし
アルコールも飲み放題なこと。
地方人としてはこれは大きいです。
それに仁川から直行便が就航しているところも結構あるようなので
乗り換えの回数も減らせる場合もあるのではないでしょうか。
妻もセブ旅行以来すっかり大韓航空がお気に入りで
次にどこか行くときも千歳発大韓航空が良いと言っています。 -
夕方5時頃仁川到着。
飛行時間は3時間弱。
ここまでは震災の影響か機内はがらがらで
実にゆったりできたそう。 -
仁川空港ではなにやらアトラクションをやってたそう。
-
勝手に一緒に写真を撮ったりしたそうですが
-
演者の人は全然相手にしてくれなかったそう。
嫌われたのかな? -
これはハノイ行きの機体。
-
機内はこんな感じ。
(セブ行きの機体より広そうですね) -
シートはパーソナルディスプレイ付き。
-
リモコンの裏はゲームコントローラーになっている。
最近では当たり前かもしれませんが、
こんなのに乗ったことのない妻は大喜びだったみたい。
(実際は2009年に最初にサムイ島に行ったときの帰りにバンコクから中部までの機材にパーソナルディスプレイがあってそれが我々の初体験でしたが、そのときは深夜だったので活用しなかったのでしょう) -
そのときやってた映画
-
これは見なかったそうですが
-
これは全編見て大感動したそう。
-
おつまみのハニーローストピーナッツ。
どうやってもらったのか、
大量にお土産として持ち帰りました。 -
夕食はあなごの蒲焼と
(これはお母さんのを半分もらったそう) -
チキンのトマトソース(これは半分お母さんにあげたそう)
機内食は普通においしかったそう。 -
よく飲んでますね。
なんで撮ったか聞いたら、
右側のコップはビールを飲んでたもので
CAが間違って注いでしまったそうでした。
この便は満席だったそうで
CAも忙しくてうっかりしたのでしょう。 -
テーブルも折りたためる
というのをアピールしたかったそうでした。 -
ツーリストの途中でハノイ到着。
-
ハノイ着は現地時間で22時10分でしたが、
時差が−2時間なので飛行時間は4時間半。
夜遅いのに到着ロビーは大混雑でどうして?と思ったそうですが
現地の人は身内を家族総出で空港まで出迎えるのが習慣だそうでした。
(現地ガイドさんによる) -
ツアー客は総勢17名なので大型バスでピックアップ。
-
バスの中。
きれいなバスだったそうです。
このバスは観光にも使われたそうですが、
掃除もまめで清潔で快適だったそう。
バスの中に冷蔵庫があって、2本で1ドルでミネラルウォーターを販売してたそうでした。 -
ホテルに着いてこれはその前の通り。
-
これが部屋。
かなりせまい。 -
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-
-
壁がすごーく薄くて
部屋は6階でしたがエレベータを降りた途端そこらじゅうの部屋の話声が聞こえたそう。
部屋の中では上下の階の話声まで聞こえたそうです。
それから水周りは弱くて湯の供給は潤沢ではないようでした。
まあそれほど不便ではなかったそうですが。
この時点で日本時間で午前2時を過ぎていたので
シャワーを浴びてすぐ就寝したそう。 -
次の日はハロン湾クルーズでピックアップが8時だったので
6時に目覚ましをかけたそうですが、
休日はいつもたいてい昼まで寝てしまう妻は4時くらいから起きだして
(旅行に行くとたいていこうなります。僕もですが)
シャワーを浴びたりしてたそう。
後で下の階にいたツアー客の人に聞いたら
妻がシャワーを浴びてる音が筒抜けだったそう。
妻も隣の部屋のトイレのおならの音まで聞こえたそうでした。
まあ気にしなかったそうですが。 -
朝食前にホテルがあるブロックを一回りしたそう。
-
これがハノイフラワーホテル外観。
間口がせまっ。 -
これはその隣くらいにあった高級ホテル。
(マンダリンホテルと書いてありますね) -
フラワーホテルに戻ってフロント
-
で朝食へ。
-
-
-
結構おいしかったそう。
エコノミーホテルといえどもあなどれじだそうでした。 -
旧フランス圏ということでパンは言わずもがな
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このヨーグルトがすごーく濃厚でおいしかったそうでした
-
レストランは最上階14階だそうでした。
この後バッチャン村観光そしてハロン湾クルーズに出かけます。
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