2011/04/06 - 2011/04/11
3852位(同エリア4469件中)
たたらっとさん
- たたらっとさんTOP
- 旅行記139冊
- クチコミ82件
- Q&A回答3件
- 516,289アクセス
- フォロワー25人
妻と妻のお母さんによるベトナム周遊旅行記。
(妻の代筆投稿です。)
3日目はハノイ市内観光後ホーチミンに向かいます。
写真は有名なホーチミン廟とその前の広場。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空 ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
PR
-
この日は午前中に市内観光して午後からホーチミンに向けて出発する予定でしたが
前日のうちにホーチミン行きの便が遅れることがわかってたので
ガイドさんからは朝はゆっくりしてていいですよーと言われてたそうですが、
それにも関わらず妻の起床は早朝6時。
何度も書いてますが旅行中は寝てられない性格で、
目覚ましのお世話になることもなくこの日も自発的に目覚めたそうです。
写真は朝食時のハノイフラワーホテルの最上階14階のレストランからの景色。
なかなか見晴らし良いですね。 -
この日のメニューをちょっと紹介。
このサラダおいしかったそう。 -
そしてこの炒飯はめちゃうまだったそう。
-
その他こんな感じ
-
-
ぼけてますが青梗菜の炒めものです。
これもすごくうまかったそう。 -
-
これはエッグステーション兼フォーステーション
-
このホテル、部屋はせまいわ壁は薄いわ水周りは弱いわで施設はダメダメですが、
食事はなかなか良かったそうです。
でこの日の朝食はこんな感じ。 -
フォーはトマト入り。
麺はそうめんみたいな細麺でお肉は牛肉。
お母さんはイマイチだったようですが妻はおいしかったと言ってます。 -
食後ピックアップまで30分ほどホテルの周りをぶらぶら
-
そこに居た物売り。
物売りは朝早くからホテルの前にいっぱいいて
ぼんやりしているいろんなところから声をかけられたそう。 -
ホテルのあるブロックの角にあった幼稚園
-
子供が遊んでます
-
さらに足を伸ばして
-
-
果物売りに遭遇
-
前日の妻の晩酌ビールのお釣りで5000ドンあったので
それで買えるだけちょうだいと言うと
このさくらんぼのような実二つと -
こちらのかごの実の皮を剥いたものを二つくれたそう。
妻はこれだけかい!と思ったそうですが
5000ドン=25円くらいですからね。
ちなみに前者の実はしぶくて食べられなかったそうですが、
もう一方の実はさくさくと洋梨のような食感で特別おいしくなかったけどまあ食べれたそうです。
どちらもたぶん料理用ではないかな? -
ホテルに戻るとガイドさんが到着して観光出発。
まずホーチミン廟ですが、
駐車場がないのでちょっと離れたところにバスを停めて歩いて行きます。
途中の風景。 -
公園に人がたむろってます。
-
これは確か有名な教会のはずですが
この日は礼拝中だか(?)で入れず -
でホーチミン廟。
中にホーチミン氏の遺体が防腐処理されて安置されているそう。
警備が非常に厳重で中に入るのはすごく面倒だそうでこれまた入らず。 -
この警備員の交替の儀式が面白いの見てましょうとのことでした。
その光景はばっちり動画に撮ってきてました。 -
そこから徒歩で次の観光地まで。
本来はバスで移動の予定でしたが
ホーチミン行き飛行機の遅れで時間があまってたので
のんびり旧市街を散策しながら歩いて行ったそうです。
これが旧市街の雰囲気が堪能できてなかなか楽しかったそうです。 -
次の観光地は一柱寺。
柱1本の上に建ってるお寺で11世紀のものだそう。 -
正面から見るとこんな感じ
-
階段を上ったところの祭壇。
金色の像は観音様で
お参りすると子宝に恵まれるそう。
お寺の周りはハス池になっててなかなか優雅だそうでした。 -
これは周辺施設
-
-
売店があって
たわわなバナナが -
当地のドリンク類
-
これは売店の人が試食させてくれたおっぱいフルーツというもの。
正確にはなんという果物かわかりませんが
ガイドさんが日本語ではそういうと言ってたそう。 -
甘くてすごくおいしくて
食感は白桃のようだったそう。
なんでしょうね? -
そこからバスに乗ってこれは車中からの風景
-
-
トイレタイムでアオザイショップに立ち寄りました。
-
きれいなシルクで品質も悪くなく、
その他バッグなどもあったそうですが何も買わず。 -
それから次の観光地の文廟に到着。
これはそこの門。 -
ここも11世紀に建てられた施設だそうでベトナムを代表する建築物だそう。
(お札にも描かれているそう)
孔子を祀るために建てられたので孔子廟とも呼ばれるらしい(地球の歩き方による)。
1076年にはベトナムで最初の大学が境内に開設されたそうです。
写真は中庭の池。 -
同じく
-
この亀の頭をなでると頭が良くなるそうで皆さんなでてたらしい。
-
これは大学の名前かな?
-
鶴と亀
-
亀の頭はみんな撫でてくので磨かれてます
-
これが孔子像
-
施設の2階に上がると施設の模型などが展示されてました。
-
ひととおり見学して最後に民俗楽器による演奏を鑑賞。
動画もあって見せてもらいましたが、
なかなか優雅な演奏で、
胡弓のような楽器があって美しい音色でした。
演奏後にかごが回ってきてチップを求めてたのが見えたそうですが、
団体ツアーのため基本5分前行動で
かごが回ってくる直前に引けたそうでした。
ちょっとチップをあげてもよかったと妻は言ってます。 -
またバスで移動です。
次は昼食のレストランまで。
途中見かけたシクロ。 -
シクロの自転車は最初は2輪だったそうですが、
欧米人が乗るようになってから3輪になったらしい。 -
定番のバイクいっぱい写真
-
これは学校かな?
-
またホーチミン廟の前と通って
-
道路の向こうはホアンキエム湖
-
レストラン到着
一番左の建物にあります。 -
レストランの中
-
郷土料理のお店だそう
-
さっそくビール
-
これは食前酒。
紹興酒みたいなものだったそう。 -
そしてフォー。
-
ライムをかけて食べます。
-
またビール。
じゃんじゃん飲んでます。 -
ハノイビールはアルコールは4.2度。
-
料理はまず揚げ春巻き。
-
そして生春巻き。
-
揚げ物
-
これはコンロの上で野菜や肉をあぶっているところ。
お店の人が客の目の前でこのように調理して -
汁なしのフォーのようなものにつくってくれました。
など。
その他エビやイカなどをあぶってくれてご飯にかけて出してくれたそう。
スタッフがつきっきりで世話してくれたり
楽器の演奏などもあったそうですが
料理は特別おいしいものではなかったそうでした。
ツアー中ここの料理が最低だったと妻は言ってます。 -
これはそのお店の中で売ってたお土産
-
これはそのお店を出たところに売ってたもの
-
その後またバスで移動。
ハノイトラフィック -
で着いたのはホアンキエム湖上の島にある玉山寺。
ここは公園のようになってるそう。
これはそこにいた当地のカップル。
ベトナム人は結婚1、2ヶ月前くらいから一番幸せなときに大金をかけて
有名な建築物などの名所で2人の写真を撮ってアルバムをつくる習慣なのだそう。
観光中にこのような光景をよく見かけたそうです。
尚、玉山寺の観光は予定外だったそうで
飛行機が遅れたのでガイドさんが特別にアレンジしてくれたそう。
入場料が有料で一人1万ドンするそうですが、
ガイドさんがポケットマネーで払ってくれたそうでした。 -
ホアンキエム湖には大変長寿の亀がいて(100歳以上と言われているそう)
年に何回か湖面を顔を出すそう。
その子供の亀が病気で死んで
それが剥製にされて陳列されてたのがこれ。 -
同じく
-
これがその湖
-
同じく
-
そこにあった祠(?)
-
玉山寺を出てまたしばし徒歩で散策。
この交差点を横断しました。
道を渡るときは走ったりするとかえって危険だそうで
向かってくるバイクなどのドライバーとしっかり目を合わせて
ゆっくり歩いて渡るのが良いそう。
そうするとドライバーがちゃんと避けてくれるそうです。 -
これもホアンキエム湖畔ですが、
湖畔は市民の憩いの場かつデートスポットのようなところで
家族連れや若いカップルなどもたくさんいたそうです。 -
途中寄ったお土産屋さん
-
そこに売ってたフォーク。
なんで撮ったのかと思ったら、
るるぶに載ってたものと同じだったからだそう。
(手前のドラゴンフルーツ調のものです) -
夕方5時前に空港到着
-
ホーチミン行きは国内線なのでベトナム航空
-
空港は大混雑。
ディレイではなく欠便で
予定より二時間遅れの便での出発だったそうです。
チェックインの行列は遅々として進まずちゃんと遅れずに乗れるかはらはらしてたところ
ガイドさんがすかさず係員に袖の下を渡してくれたおかげで
行列をすっとばして手続きできたそうでした。
ハノイのガイドさんはすごく優秀だったそう。
(ていうかベトナムもまた強烈なわいろ社会なのだそうでした)
チェックインしてガイドさんとはお別れ。 -
これはゲート付近
-
チケットには18:15分7番ゲート発とあったそうで7番ゲートで待ってましたが
-
途中アナウンスがあってゲートが変わったそう。
妻の前に並んでたベトナム人の女の子が妻に教えてくれて
それを添乗員さんに言うと窓口に問い合わせて10番ゲートに変わったことがわかったそうでした。
(添乗員さんはあまり頼りにならなかったらしい。。。)
急いで移動。 -
しかも発がさらに30分遅れたそうでした。
で妻は
ベトナム航空はゲートが変わったり離陸時間が変わったりするのでチェックイン後も気を抜けない!
と力説してました。 -
これがベトナム航空の機体
-
尾翼には国花のハスの花
-
ベトナム空港はディレイが多いのでシンロイ航空(シンロイとはお詫びしますという意味だそう)とも呼ばれてるそう(ウィキペディアによる)
しかしシートはパーソナルディスプレイ付き -
ホーチミンまでは飛行時間1時間半くらい。
これは出発時のハノイの夜景 -
灯りもまばらでちょっと寂しい。
-
離陸してすぐ食事。
国内線でしかも1時間半くらいのフライトだというのに
こんなにしっかりした食事が出るというのはびっくりですね。
が、ホーチミン着後すぐに食事の予定だったのでほとんど食べなかったそう。
ちょっと食べたそうですがあんまりおいしくなかったそう。 -
これがホーチミンの夜景。
明るくておお都会!と思ったそうでした。 -
ホーチミンに着いて現地ガイドさんにピックアップされて
10時くらいに夕食の中華レストランに到着 -
メニュー
-
店内
-
ビールはサイゴンビール
-
ホワイトアスパラのスープ
-
エビのガーリック揚げ。
にんにくがよく利いてて殻ごとぱりぱり食べれて美味。 -
スペアリブ
-
青梗菜炒め
-
白身魚。
しょうがが利いててあっさり風味で美味。 -
麻婆なすのようなもの
-
炒飯。
ちょっと薄味だったそうでした。 -
デザートのドラゴンフルーツ。
ここはすばらしくおいしかったそう。
しかし飛行機が遅れたおかげで店は閉店間際。
ツアー客待ちで店を開けてたみたいで
着くなり料理もあれよあれよと運ばれてきてものの一時間の食事だそうでした。
妻はビール2本しか飲めなかったとぼやいてます。 -
11時くらいにホテル着。
ホテルはリバーサイドホテル。
隣にルネッサンスリバーサイドホテルという高級ホテルがありますが、
こちらはそれとよく間違われるエコノミーホテルだそうでした。 -
レセプション
-
一応ウェルカムドリンクが
-
しかし部屋は結構広い(ぼけてて失礼)
-
-
-
-
-
お部屋の位置はここ(208号室)。
一応窓がありましたが川とは反対側で眺望はよろしくないようでした。
(川側の部屋はなかなかよろしいらしい)
が廊下にしか面してない部屋もあるのでラッキーだったのではないでしょうか。
ぱっと見きれいに見えますがかなり老朽化していて
建て付けが悪いのかドアが開けにくかったりしたそうでした。
また水周りも弱くて(こちらもお湯は貯水式)
妻の部屋は大丈夫でしたがツアー客の中には水もお湯も出ない部屋に当たった人もいたそう。
その他掃除がいいかげんだったり、
ミネラルウォーターをちゃんと補充してくれなったりと
なんだかサービスにも問題あるホテルだったそうです。
まあエコノミーなので仕方ないのかな?
この日ももうぐったりで
次の日も早いのですぐ寝たそう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ハノイ(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
116