2011/06/04 - 2011/06/05
733位(同エリア1274件中)
peroさん
一泊二日の徳島県鳴門旅行記です。
鳴門グランドホテルに一泊して美味しい鳴門鯛をいただきました。
二日目にずっと以前から行ってみたかった大塚国際美術館に6時間も滞在しました。
その後、ルネッサンスリゾートナルトでカフェを楽しんで帰りました。
往復路、淡路島に寄り道して淡路島牛丼を食べました。
前回の鳴門旅行は2007年6月
http://4travel.jp/traveler/pero/album/10429287/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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大阪から鳴門へのドライブ旅行です。
淡路島で休憩して、先月の淡路島旅行に引き続き「淡路島牛丼」を食べました。
今回は高速道路から下りずに淡路島ハイウェイオアシスにて
「みけ家」の淡路牛ロースのステーキ丼です。
ステーキが香ばしいです。 -
鳴門グランドホテルに泊まりました。
今回はJTBで予約しました。
安いプラン(一人11000円)だったので街側の和室です。 -
すだち茶とタルトのサービス。
ほっと一息つきます。 -
早速、温泉に入浴しました。
8階には6種類の湯を備えた大浴場 -
屋上には天空の湯
鳴門の海が一望できます
一時間ほどゆったりと入浴しました。 -
晩御飯は鳴門鯛会席
広い会場でいただきます。 -
お通しの鯛サラダの後、
海老と旬野菜の天ぷら -
名物の焼き物
鯛の宝楽焼き
サザエのつぼ焼き、鳴門金時も -
宝楽焼きを真上から。
二年前に南淡路で食べてから気に入っています。
2009年5月
http://4travel.jp/traveler/pero/album/10429116/ -
そしてさばきたての鯛の姿造り
春の渦潮に揉まれた桜鯛
身が締まって非常に美味しいです。 -
鯛の薄造り
こちらはポン酢でいただきます。
てっさを食べているような食感でした。 -
鯛のあら煮
若布、針生姜と
濃い味付けでしたので、ほぐしてご飯に乗せてお茶漬けにしてみました。 -
食後、ホールで阿波踊りの実演
にぎやかです。 -
お客さんも一緒に踊りだしました。
大盛況です。
夜も温泉にゆっくりつかってぐっすり眠りました。 -
二日目です。
露天風呂は6時にオープンします。
その前に起床して入りに行きました。
日の出を眺めながらの朝風呂は格別です -
昨日は夕日が眩し過ぎて見れなかった部屋からの風景。
のどかな田園風景です。 -
朝食です。
定食に焼き魚もついてきます。 -
そして漬物ご飯がバイキング形式です。
鯛のお刺身もバイキングにありました。 -
チェックアウトしてから待望の大塚美術館に行きました。
大人ひとり3150円ですが、ホテルで一人3000円で前売り券を購入できました。
原寸大の陶板名画美術館です。
山をくりぬいて作られた建物なので、地下三階からスタートします。
玄関からエスカレーターを昇った階が地下三階なのです。
そこから上の階に昇って行く順路です。
最初にでーんとシスティーナ礼拝堂
四年前に新婚旅行で訪れた想い出の作品です。 -
祭壇壁画は「最後の審判」
新婚旅行の想い出がよみがえってきます。 -
天井画
ずっと見てたら頸が痛くなるので注意 -
ロボットのアート君に地下三階を案内してもらいました。
50分ほど丁寧に説明してくれました。
この階には古代と中世の名画 -
スクロヴェーニ礼拝堂
ここで結婚式が行われることがあるそうです。 -
壁画は物語になっております。
-
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
-
一時間以上歩き回ってようやく地下二階に登りました。
モネの「大睡蓮」
屋外にあります。 -
睡蓮池が見えるカフェで一息
美術館はとてつもなく広大でまだまだ時間がかかります。 -
地下二階はルネサンス〜バロック
「ヴィーナスの誕生」 -
ダビンチの「モナ・リザ」
握手〜
本物では絶対に出来ないね -
「最後の晩餐」
補修前と補修後の作品が向かい合わせになってました。 -
地下二階の通路から見たシスティーナホール
首が疲れなくて済みます -
ラス・メニーナス
(女官たち) -
「四季」より「夏」など
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魚介類で顔が描かれています。
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地下一階はバロック〜近代
ゴヤの家「黒い絵」
自分の子を喰っているんだって。
こわ〜 -
歩きつかれてばったりしてる
さあ、もう少しですよ。 -
「民衆を導く自由の女神」
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ミレー
「晩鐘」 -
ムンクの「叫び」
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ゴッホ作品集
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一階と二階はテーマ展示と現代名画
だまし絵 -
だまし絵その2
-
庭園
高速道路から良く見える所
いつも前を通るたびに気になっていました。
爽快ですね。 -
「ゲルニカ」
気付けば、入館してから六時間も経ってました。
脚もくたくた。
じっくり見たらどれほどかかるのでしょうか
一日では到底無理だと思います。 -
帰り道、高速道路に乗る前にルネッサンスリゾートナルト
ここでちょっとカフェタイム -
海が見えるカフェでアフタヌーンティーを
これを食べてみたかった -
鳴門の海を背景に
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美術館で歩き回ってお腹ぺこぺこだったのでぺろりと平らげちゃいました。
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ホテルをちょっと散策
海のそばにあるプール。 -
ビーチに出てみました。
昨日泊まったグランドホテルがそびえたってます。 -
ホテルの夜店コーナー
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チャペル
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ローズガーデン
これで鳴門の旅は終了です。 -
帰りに淡路島南パーキング
レストハウス大鳴門橋で晩御飯
今回二食目の淡路島牛丼
880円の「焼き牛丼」オーソドックスな味です。
もう少しインパクトが欲しい -
旅の最後に淡路島サービスエリアでソフトクリームを
もうすぐ休日の高速道代が上がるのでしばらく四国には行けないかも
悔いが残らないように思う存分、美術館と鳴門鯛を堪能した旅でした。
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