八幡平(岩手側)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
温泉好きな同期4人とともに、岩手にある松川温泉へ一泊二日の温泉旅行に出かけることとなった。 <br /><br /><br />まさに“プチ同期(温泉)旅行”と言ったところでしょうか?? <br /><br /><br />当日は朝、急きょ仕事が残業となり1時間遅くなりましたが、なんとかギリギリ新幹線には間に合いそう…。いやー危ない危ない! <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />昼過ぎのこまち号に乗り込み、いざ東北を目指す。今回はレンタカーがある絡みで、酒は飲めないんだけどねぇ(泣) <br /><br /><br />そういえば震災後、東北へ行くのは初めてである。沿線にはまだまだ屋根が崩れてブルーシートがかかった民家などがあり、非常に生々しい。 <br /><br /><br />しかし至るところに『がんばろう東北』だとか『負けるな宮城』などのキャッチフレーズの横断幕等が多々あり、少しずつ明るい方向へ向かっているのがうかがえた。 <br /><br /><br />新幹線の車窓からだけでは、何もわかるわけじゃないんだけど、人々の流れや雰囲気は、わずかながらも震災前に取り戻しつつあるような気もする。 <br /><br /><br />徐行運転で今までより長く感じた東北新幹線の旅とはいえ、つながる…ということは有りがたいことであります。 <br /><br /><br />今回の旅行では、被災地にお金を入れて経済を活性化することしかできないけれど、この積み重ねが何かの役に立つならば、本当に嬉しい限りです…。 <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />3時間後、ようやく盛岡へ。ここからはレンタカーに乗り換えて、いざ八幡平のふもと・松川温泉を目指します! <br /><br /><br />このあたりのドライブは初めてでしたが、なんとも北海道らしい雄大な景色!海あり山ありの岩手県、やはりまだ未開の地は多いものです。 <br /><br /><br />心地よい高原をドライブしつつ、途中ドライブインや店に寄り道しながらお酒などを買い込む。 <br /><br /><br />1時間後、山道が険しくなってきたら、沢の合間から激しい蒸気が!いよいよ今日お世話になる松川温泉・峡雲荘に到着であります!! <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />ここもJR東日本の旅ブランド『地・温泉』に加盟している宿の1つ。俺は中山平温泉・夏油温泉に続いて3か所目の地温泉です! <br /><br /><br />山あいのなんともひなびた風情の宿。窓を開けるだけで、さわやかな風と硫黄の匂いが入ってきて心地よい。さぁとりあえず、温泉に入りますか!! <br /><br /><br />大きな内湯と大きな露天風呂(混浴)が2つ。まずは内湯へ…。 <br /><br /><br />ちょっと熱いけれど。まだこの熱さも心地よい気温。お湯は乳白色で硫黄臭がすごい。湯には湯の花も多数浮遊していましたよ…。 <br /><br /><br />お次は露天風呂へ。こちらもまったく同じで熱々の乳白色の湯。出て入って…を繰り返しながら、身体を温めてゆく。 <br /><br /><br />草津などと同様、おそらくすさまじい効能の湯なんだろうな。一瞬であったまった上に、頭もふらふら。でもホンモノの“温泉”と言っていいであろう泉質でした。 <br /><br /><br />結局このあと、夕食後にも再び入浴して松川温泉も満喫。欲を言えば朝も入りたかったけど眠くて入れず…。ちょっと後悔でしたけどねぇ。 <br /><br /><br />そういえばここ、シャワー&温水が出る水道がなく、温泉そのもので身体や頭を洗いましたよ(笑)。久しぶりだから、なんかやりづらかったわー…。 <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />夜はお楽しみの夕食タイム。八幡平の麓&新緑の季節というだけあって、地元の山菜を中心に豪華な夕食でした。 <br /><br /><br />定番のタラの芽の天ぷらをはじめ、山うど・ニジマス刺身・イワナ塩焼き・ワラビなどなど…。予想以上に賑やかな膳で大満足! <br /><br /><br />メインでもあり松川温泉の名物でもある『ホロホロ鳥鍋』は、地元でとれるキジ科の鶏肉を使用した鍋。鴨肉をスモークしたかのようなふくよかな味わいで、肉も柔らかく最高の美味でした! <br /><br /><br />夕食後は、4人の仲間と語らいながら岩手の地酒で部屋飲み二次会(笑)これもまた、同期との旅行の楽しみであり醍醐味でもあります…。 <br /><br /><br />上手い料理と美酒、そして効能満点の温泉…。なんとも贅沢な一夜だったのかもしれません。。。 <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />結局、深夜2時近くまで語り合って&飲み明かしてから布団にチェックイン。明けなのに、久々に寝ずにふんばりましたわー(笑) <br /><br /><br />一泊二日の旅行なので明日がもちろん最終日。二日目は八幡平周辺をぐるっとドライブしてから、盛岡に戻りたいと思います!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />二日目は八幡平をぐるっと周回してから、盛岡に帰ることに。<br /><br /><br />旅館を出て、いざ八幡平へ…と上る前に、松川温泉近くにある『松川地熱発電所』を見学してゆくことに。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />どでかいコンクリート製の煙突から激しく吹き出す蒸気…。字のごとく、まさにここは日本初の地熱発電所なのである。<br /><br /><br />温泉と同じように、地熱のエネルギーを電気に変えるという、なんとも環境にやさしくクリーンな発電だろう。<br /><br /><br />小さなPR施設に入り、その仕組みや概要を学ぶことが出来ました。俺も結構、こーゆー発電所とかを見るのは好きなので、なかなか楽しかった!<br /><br /><br />火山国の日本なのに、まだまだ地熱発電所は少ないという現状。原子力に代わる、新たなエネルギーになってもらいたいものです。<br /><br /><br />ご時世がご時世だけに、なにかとシビアな目で見られる『発電』ですが、やはり自分の目でその姿を見るのって大切なのかも?<br /><br /><br />これからも旅行ついでに、様々な発電所や施設などを見ていきたいね。大人の社会見学として…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />松川温泉を後にし、いざ八幡平をぐんぐん上ってゆきます。<br /><br /><br />『八幡平樹海ライン』という道も、八幡平アスピーテラインと同じように大パノラマが広がっていました!<br /><br /><br />景色的には、草津白根ルートと同じような素晴らしい眺め。まだまだ残雪の残る険しい坂道を、ぐいぐいと上ります。<br /><br /><br />山頂のドライブインでは、岩手の牛肉の牛筋を煮込んだという、名物の源太カレーを賞味。肉も柔らかく、なかなかの美味でした!<br /><br /><br />所々でクルマを停めて、景色を眺めたり自然と触れあったり、そして国盗りやコロプラに熱中したり…と(笑)<br /><br /><br />ちなみに俺も国盗りで『鹿角』地域を獲得成功!普段なかなか来れない場所だけに、よかったわー(笑)<br /><br /><br />クルマは秋田県に入り、これまた有名な後生掛温泉を通過。ここもまた地温泉の仲間に入る銘泉。いずれ訪れてみたいもの…。<br /><br /><br />近くにある大沼という沼には、ちょうど見頃の水芭蕉が咲いており、とても美しい風景でした。<br /><br /><br />自然と戯れながらドライブを楽しむ休日…。あぁなんて幸せなんだろう。<br /><br /><br />まるで風景写真を見ているかのような風光明媚な景色の中を走り、鹿角の町に到着。ぼちぼちいい時間になったので、高速で一気に盛岡に戻ることに。<br /><br /><br />四時間程度のドライブでしたが、八幡平の魅力をたくさん味わえたドライブになりました!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />盛岡では、なんとたまたま実家に帰っていた…という別な同期がサプライズで合流。思わぬ展開にびっくり!<br /><br /><br />新幹線までまだ時間があるので、ここで盛岡名物『冷麺』を食べてゆくことに。<br /><br /><br />駅近くの盛楼閣という、地元では有名なお店へ。ただ冷麺だけじゃ物足りないので、贅沢に焼き肉も注文!<br /><br /><br />上ミノに極上カルビをそして牛タン…いやぁ旨かった旨かった!<br /><br /><br />そしてシメはお目当ての冷麺。辛さが七段階から選べるとのことで、俺は中辛を注文。<br /><br /><br />盛岡冷麺ならではの、透き通ったモチモチの麺に、こくのある甘辛いスープ。やはり本場で食べる冷麺は違うわ!<br /><br /><br />しかし予想以上の辛さに、みんなヒーハー(笑)俺も中辛でしたが、食べれば食べるほどとにかく辛い!<br /><br /><br />でもまた食べたくなるほど、究極のウマから冷麺でした。<br /><br /><br />前回(今年1月)の盛岡じゃじゃ麺に引き続き、二つ目の“盛岡三大麺”を制覇!次回は是非とも、わんこそばにチャレンジしてみたいものですなぁ…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />二日間の旅の締めくくりは、みんな初となるE5系新幹線『はやぶさ』で帰ることになりました。<br /><br /><br />間近で見るのは初めてでしたが、凄まじいロングノーズでびっくり!たまたま先頭車でしたが、座席が六列しかないんだもんな(笑)<br /><br /><br />車内はわりとN700に近い感じでしたが、座席連動型リクライニングや可動式ヘッドレストなど、普通車でも文句ない乗り心地でした。<br /><br /><br />震災の影響で、今はまだはやぶさ本来の走りを味わうことはできませんでしたが、また東北が元気になった頃に再び乗りたいものです。<br /><br /><br />次回はぜひ、グランクラスに!?(笑)<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />心地よい走りを味わいつつ、車内でほろ酔いになっていれば、あっという間に大宮に着いてしまいました。<br /><br /><br />徐行運転とはいえ、新幹線で東北が繋がっているのは本当にありがたい。改めて、そう感じました。<br /><br /><br />今回は震災後初めての東北、なおかつ同期とわずか二日間の旅でしたが、いろんな意味で充実した二日間でした。<br /><br /><br />この旅行で、被災地が少しでも活気づき、そしてまた少しでも同期との絆が深まったのなら、他に言うことはないでしょう…。<br /><br /><br />二日間お付きあい頂きました四人の同期の仲間、本当にありがとうございました!<br /><br />

松川温泉・峡雲荘~八幡平ドライブ

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2011/05/25 - 2011/05/26

269位(同エリア335件中)

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やっピー

やっピーさん

温泉好きな同期4人とともに、岩手にある松川温泉へ一泊二日の温泉旅行に出かけることとなった。


まさに“プチ同期(温泉)旅行”と言ったところでしょうか??


当日は朝、急きょ仕事が残業となり1時間遅くなりましたが、なんとかギリギリ新幹線には間に合いそう…。いやー危ない危ない!






昼過ぎのこまち号に乗り込み、いざ東北を目指す。今回はレンタカーがある絡みで、酒は飲めないんだけどねぇ(泣)


そういえば震災後、東北へ行くのは初めてである。沿線にはまだまだ屋根が崩れてブルーシートがかかった民家などがあり、非常に生々しい。


しかし至るところに『がんばろう東北』だとか『負けるな宮城』などのキャッチフレーズの横断幕等が多々あり、少しずつ明るい方向へ向かっているのがうかがえた。


新幹線の車窓からだけでは、何もわかるわけじゃないんだけど、人々の流れや雰囲気は、わずかながらも震災前に取り戻しつつあるような気もする。


徐行運転で今までより長く感じた東北新幹線の旅とはいえ、つながる…ということは有りがたいことであります。


今回の旅行では、被災地にお金を入れて経済を活性化することしかできないけれど、この積み重ねが何かの役に立つならば、本当に嬉しい限りです…。






3時間後、ようやく盛岡へ。ここからはレンタカーに乗り換えて、いざ八幡平のふもと・松川温泉を目指します!


このあたりのドライブは初めてでしたが、なんとも北海道らしい雄大な景色!海あり山ありの岩手県、やはりまだ未開の地は多いものです。


心地よい高原をドライブしつつ、途中ドライブインや店に寄り道しながらお酒などを買い込む。


1時間後、山道が険しくなってきたら、沢の合間から激しい蒸気が!いよいよ今日お世話になる松川温泉・峡雲荘に到着であります!!






ここもJR東日本の旅ブランド『地・温泉』に加盟している宿の1つ。俺は中山平温泉・夏油温泉に続いて3か所目の地温泉です!


山あいのなんともひなびた風情の宿。窓を開けるだけで、さわやかな風と硫黄の匂いが入ってきて心地よい。さぁとりあえず、温泉に入りますか!!


大きな内湯と大きな露天風呂(混浴)が2つ。まずは内湯へ…。


ちょっと熱いけれど。まだこの熱さも心地よい気温。お湯は乳白色で硫黄臭がすごい。湯には湯の花も多数浮遊していましたよ…。


お次は露天風呂へ。こちらもまったく同じで熱々の乳白色の湯。出て入って…を繰り返しながら、身体を温めてゆく。


草津などと同様、おそらくすさまじい効能の湯なんだろうな。一瞬であったまった上に、頭もふらふら。でもホンモノの“温泉”と言っていいであろう泉質でした。


結局このあと、夕食後にも再び入浴して松川温泉も満喫。欲を言えば朝も入りたかったけど眠くて入れず…。ちょっと後悔でしたけどねぇ。


そういえばここ、シャワー&温水が出る水道がなく、温泉そのもので身体や頭を洗いましたよ(笑)。久しぶりだから、なんかやりづらかったわー…。






夜はお楽しみの夕食タイム。八幡平の麓&新緑の季節というだけあって、地元の山菜を中心に豪華な夕食でした。


定番のタラの芽の天ぷらをはじめ、山うど・ニジマス刺身・イワナ塩焼き・ワラビなどなど…。予想以上に賑やかな膳で大満足!


メインでもあり松川温泉の名物でもある『ホロホロ鳥鍋』は、地元でとれるキジ科の鶏肉を使用した鍋。鴨肉をスモークしたかのようなふくよかな味わいで、肉も柔らかく最高の美味でした!


夕食後は、4人の仲間と語らいながら岩手の地酒で部屋飲み二次会(笑)これもまた、同期との旅行の楽しみであり醍醐味でもあります…。


上手い料理と美酒、そして効能満点の温泉…。なんとも贅沢な一夜だったのかもしれません。。。






結局、深夜2時近くまで語り合って&飲み明かしてから布団にチェックイン。明けなのに、久々に寝ずにふんばりましたわー(笑)


一泊二日の旅行なので明日がもちろん最終日。二日目は八幡平周辺をぐるっとドライブしてから、盛岡に戻りたいと思います!






二日目は八幡平をぐるっと周回してから、盛岡に帰ることに。


旅館を出て、いざ八幡平へ…と上る前に、松川温泉近くにある『松川地熱発電所』を見学してゆくことに。






どでかいコンクリート製の煙突から激しく吹き出す蒸気…。字のごとく、まさにここは日本初の地熱発電所なのである。


温泉と同じように、地熱のエネルギーを電気に変えるという、なんとも環境にやさしくクリーンな発電だろう。


小さなPR施設に入り、その仕組みや概要を学ぶことが出来ました。俺も結構、こーゆー発電所とかを見るのは好きなので、なかなか楽しかった!


火山国の日本なのに、まだまだ地熱発電所は少ないという現状。原子力に代わる、新たなエネルギーになってもらいたいものです。


ご時世がご時世だけに、なにかとシビアな目で見られる『発電』ですが、やはり自分の目でその姿を見るのって大切なのかも?


これからも旅行ついでに、様々な発電所や施設などを見ていきたいね。大人の社会見学として…。






松川温泉を後にし、いざ八幡平をぐんぐん上ってゆきます。


『八幡平樹海ライン』という道も、八幡平アスピーテラインと同じように大パノラマが広がっていました!


景色的には、草津白根ルートと同じような素晴らしい眺め。まだまだ残雪の残る険しい坂道を、ぐいぐいと上ります。


山頂のドライブインでは、岩手の牛肉の牛筋を煮込んだという、名物の源太カレーを賞味。肉も柔らかく、なかなかの美味でした!


所々でクルマを停めて、景色を眺めたり自然と触れあったり、そして国盗りやコロプラに熱中したり…と(笑)


ちなみに俺も国盗りで『鹿角』地域を獲得成功!普段なかなか来れない場所だけに、よかったわー(笑)


クルマは秋田県に入り、これまた有名な後生掛温泉を通過。ここもまた地温泉の仲間に入る銘泉。いずれ訪れてみたいもの…。


近くにある大沼という沼には、ちょうど見頃の水芭蕉が咲いており、とても美しい風景でした。


自然と戯れながらドライブを楽しむ休日…。あぁなんて幸せなんだろう。


まるで風景写真を見ているかのような風光明媚な景色の中を走り、鹿角の町に到着。ぼちぼちいい時間になったので、高速で一気に盛岡に戻ることに。


四時間程度のドライブでしたが、八幡平の魅力をたくさん味わえたドライブになりました!






盛岡では、なんとたまたま実家に帰っていた…という別な同期がサプライズで合流。思わぬ展開にびっくり!


新幹線までまだ時間があるので、ここで盛岡名物『冷麺』を食べてゆくことに。


駅近くの盛楼閣という、地元では有名なお店へ。ただ冷麺だけじゃ物足りないので、贅沢に焼き肉も注文!


上ミノに極上カルビをそして牛タン…いやぁ旨かった旨かった!


そしてシメはお目当ての冷麺。辛さが七段階から選べるとのことで、俺は中辛を注文。


盛岡冷麺ならではの、透き通ったモチモチの麺に、こくのある甘辛いスープ。やはり本場で食べる冷麺は違うわ!


しかし予想以上の辛さに、みんなヒーハー(笑)俺も中辛でしたが、食べれば食べるほどとにかく辛い!


でもまた食べたくなるほど、究極のウマから冷麺でした。


前回(今年1月)の盛岡じゃじゃ麺に引き続き、二つ目の“盛岡三大麺”を制覇!次回は是非とも、わんこそばにチャレンジしてみたいものですなぁ…。






二日間の旅の締めくくりは、みんな初となるE5系新幹線『はやぶさ』で帰ることになりました。


間近で見るのは初めてでしたが、凄まじいロングノーズでびっくり!たまたま先頭車でしたが、座席が六列しかないんだもんな(笑)


車内はわりとN700に近い感じでしたが、座席連動型リクライニングや可動式ヘッドレストなど、普通車でも文句ない乗り心地でした。


震災の影響で、今はまだはやぶさ本来の走りを味わうことはできませんでしたが、また東北が元気になった頃に再び乗りたいものです。


次回はぜひ、グランクラスに!?(笑)






心地よい走りを味わいつつ、車内でほろ酔いになっていれば、あっという間に大宮に着いてしまいました。


徐行運転とはいえ、新幹線で東北が繋がっているのは本当にありがたい。改めて、そう感じました。


今回は震災後初めての東北、なおかつ同期とわずか二日間の旅でしたが、いろんな意味で充実した二日間でした。


この旅行で、被災地が少しでも活気づき、そしてまた少しでも同期との絆が深まったのなら、他に言うことはないでしょう…。


二日間お付きあい頂きました四人の同期の仲間、本当にありがとうございました!

同行者
社員・団体旅行
交通手段
レンタカー 新幹線

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