2011/04/08 - 2011/04/15
11位(同エリア35件中)
luguさん
日本の正月に当たるソンクラーンを、タイの東部、イサーンで過ごした。
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ソンクラーンのこの時期、タイでは民族の大移動が起きる。
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列車のチケットは何日も前に売り切れになっていて、いい席が取れなかった。
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白々した夜明けが見られるのも夜行列車の楽しみの一つ
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途中、こんな可愛い駅を通過した
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友達の家は今新しく建てていて、その間、庭先に小さな小屋を建てて仮住まいをしていた。
まるでキャンプのような生活。 -
家の建築をしている人たちと一緒に夕食をとる
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これがその建築中の家。
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近所では繭を煮沸して、絹糸を紡いでいた。
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ソンクラーンの日
近所のお寺では大きなスピーカーでイサーン音楽を鳴らし、踊り狂っていた。まぁ日本で言えば盆踊りのようなものだろう。 -
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これから仏門に入る若者を近所の人が祝福していた。
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庭に生っていた釈迦頭というフルーツ。
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近所の家のオープンキッチン(?)。
ちょっとオシャレかも・・・ -
前回ここに来た時、たまたまこの人が通りかかり、写真を撮らせてもらったが、今回も丸々太った田ねずみを収獲したところに巡り合わせた。
この辺りでは田ねずみは美味しく、ご馳走らしい。 -
新しい家に大きなアンテナを取り付けていた。
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近所の子供たちが遊びに来ていた。
この辺りの人たちは、他人の家でも平気で上がりこんで、自分の家のように振舞っているように見えた。 -
「ザ、イナカ」という風景
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可愛い牛の親子
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何しろ暑いので行水が気持ち良さそう
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行った当時この地方は水不足で、何日も水道の水が出ない状態だった。各家に大きな水甕があるがそろそろそれも空になりそうになり、このタンク車のお世話になった。
日本の被災地のことを想い出した。 -
こちらは行水(ただの水シャワー?)のあと・・・
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4月13,14,15日のソンクラーンは、水掛祭りとも言われている。
タイの一番暑い時期、だれかれ構わず水を掛けられ、掛けられた人はそれを有難がるべきもののようだ。
通りかかった人に水を掛けようと道の要所要所に待機している子供たち。
バイクで走っていて、何度も容赦なく水を掛けられているうちに腹が立ってきた。
写真を撮りたかったが、大切なカメラが壊れてはいけないので、撮れませんでした。 -
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友達の親戚の若者。
自分の写真を見せてくれた。
お気に入りのようだった。 -
そこでいただいたビール
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彼の仲間の背中にはびっしりとタトゥーが・・・
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バンコクでは枝から落ちた花びらを手にとって撮影したが、友達の家にはその木が植わっていた。
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夜行列車でバンコクに戻った
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