2011/05/01 - 2011/05/01
60位(同エリア111件中)
ぐわぐわさん
平成23年のゴールデンウィークです。
祝日の並びが良く、一週間以上の連休にできそうだ!、ということで、
久しぶりにヨーロッパに行くか、それともやっぱりアフリカにしようか
迷った結果、ヨーロッパに行ってから船でアフリカに上陸することで、
無理やり両方を満たすことにしました。
スペインからモロッコに向かうため、スペイン南部のアルヘシラスに
やってきました。
そのままモロッコに行ってもいいのですが、アルヘシラスからバスで
少し行ったところに、英領ジブラルタルがあります。
ちょっと散歩がてら国境を越えてみようか、という感覚で
行ってみましたが、国境の向こうは想像以上に英国色でした。
さっきまでいたスペインとは、道路標識も違うし看板は英語、
空港の滑走路を徒歩で横切り、切り立った岩山から港を一望。
わざわざ行ってみる価値のある、ユニークな場所でした。
▲行程▼
東京→(ドバイ)→マドリード→グラナダ→アルヘシラス→ジブラルタル→タンジェ→セビリア→マルタ→(ドバイ)→東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アルヘシラスのバスターミナルです。
ジブラルタルに行くためには、ここからバスでラ・リネアという町に向かいます。
ラ・リネアへのバスは頻繁に出ていて、いつ来てもすぐに乗れます。 -
バスは、いわゆる路線バスなので、途中たくさんのバス停に停まります。
-
道中、でっかいショッピングセンターもありました。
-
バスが終点に近づくと、前方にジブラルタルが見えてきます。
てっぺんが雲に覆われた岩山とその周辺一帯が、英領ジブラルタルです。
この岩山は「ザ・ロック」というそうです。 -
ラ・リネアのバスターミナルに着いて少し歩くと、スペインとジブラルタルとの国境に到着します。
近づいてみると岩山はけっこう大きく、わくわくしてきます。 -
国境では、パスポートを提示する必要はあるものの、写真や名前をチェックされることもなく、表紙を見せるだけで通過できます。
昔の駅であったような、定期券を見せて改札を通るような感じです。 -
入国すると、いきなり英国風の電話ボックスがお出迎え。
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看板も英語表記。
何が書いてあるのかわからないスペイン語ワールドに比べて、相当な安心感です。 -
中心街まではバスも出ていますが、この、岩山がだんだん近づいてくる感じが好きなので、歩いていきます。
-
広い交差点。
注意書きを読むと、左右に走っているのは空港の滑走路で、飛行機が発着するときは赤信号になるとのこと。
確かに、よくよく地図を見ると、国境から中心街に向かう途中で滑走路を横断する感じになってます。
ここに来るまでそんなこと知らなかったし、もちろん滑走路を歩くのも初。これは大興奮でした。 -
滑走路の上〜!
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西方向。
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渡ってる最中に飛行機がやってきたらどうしようと思いましたが、もちろんそんなわけはなく、無事に渡り切りました。
後で調べると、ジブラルタルは軍事的要衝ゆえに空港が必要だったものの、中央にでっかい岩山があるせいで空港を造れる場所が限られていて、やむなくこんなところに造ったそうです。 -
引き続き、町に向かって南へと歩きます。
ジブテレコムの公衆電話。
ジブラルタル政府が株式の半数を所有している会社だそうです。 -
もともと狭い領土な上に岩山がそびえているので、町はかなり窮屈な感じです。
ちなみにジブラルタルの面積は、埼玉県の鳩ヶ谷市とだいたい同じくらいで、東京都の中央区よりずっと小さいです。 -
大砲。
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岩山の上には展望台があり、ロープウェイですぐに行くことができます。
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9時半発の「始発」のロープウェイの乗客は2人だけ。
雨が降っていて寒かったからか、それともメーデーだったからか、ジブラルタルの街は全体的に閑散としていました。 -
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頂上に着きました。
寒いです。
写真は南の方角です。
ずっと向こうにはアフリカ大陸があるはずですが・・・もちろん見えません。 -
こちらは北の方角。
東から西へとびゅうびゅう風が吹いていて、雲が岩山に沿って上に吹き上げられています。
下界にはさっき横切った空港の滑走路、その向こうはスペイン領です。 -
西側。狭い狭い平地に、建物が密集しています。
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そして東側。
こちらはさらに平地が少なく、道路一本で精一杯という感じです。 -
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再びロープウェイで平地に戻ってきました。
商店はぼちぼち開店準備です。 -
ちょっとしたポールまで、しゃれた感じです。
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だんだん人が増えてきました。
スペインの端っこに突き出した小さな英国領土ですが、街の風景は完全にイギリスです。 -
ロイヤルウェディングを祝う商店もたくさんありました。
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心ゆくまで歩き回れたので、そろそろスペインに戻ることにします。
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また空港の滑走路を横切ります。
と思ったら今度は赤信号。もしかして飛行機が来るのかな? -
わくわく。
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来た!
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おおおおお。
目の前を横切っていくので、けっこう音がうるさいです。 -
無事に着陸。
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着陸が済んだので、また青信号になりました。
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さっき飛行機が通っていった滑走路。
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滑走路を渡り切ったころ、また信号が赤に変わり、遮断機が下りました。
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こんどはブリティッシュエアが着陸。
なにげに飛行機が盛んに行き交ってます。 -
滑走路を飛行機が通り抜ける姿も見れたし、思い残すことなくスペインに戻ります。
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スペイン領内に戻ってきました。
帰り道も、パスポートの表紙を見せるだけでOK。
なんとなく気になるという程度で訪れたジブラルタルでしたが、思った以上に面白いところでした。国境を越えたというより、テーマパークに行ってきた感覚です。
次はいよいよモロッコです。
(つづく)
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