インド旅　３日目(２)　～バラナシ　２日目～

2011/05/03 - 2011/05/08

朝食後は観光してみることにした。

オートリキシャを自分でつかまえる勇気がなかったわたしは、

ホテルで手配してもらった。

なんと６００ルピー。

高いなぁ･･･と、思いつつ、

へんなリキシャマンにあたるよりはマシかなぁ・・・

と、納得することにした。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

日本寺。

ここに入る前にリキシャマンが教えてくれた。

インド人に「Hello」って声を掛けられても、

返事は「ナマステ」で、目の前できちんと手を合わせて

挨拶すること。

その後、そのインド人が何か話しかけてきても

（たいがいはガイドしてやるとか）

「No Thank you」とだけ言いなさい。

たいてい、観光地で話しかけてくる

インド人はチキン野郎だから。

だって。

なるほど〜って思ってリキシャを降りたら

早速白のスーツに身を包んだインド人に話しかけられた。

教えられた通り、「ナマステ」＆合掌

あとは「ノーサンキュー」で事なきを得た・・・。

お坊さんが真面目に働いていらっしゃいます。

ムールガンダ・クティー寺院。

リキシャの降り際にいろんなインド人が話しかけてくるが、

リキシャマンが「今日はダメだよ。」

みたいに追い払ってくれる。

これはやっぱり６００ルピーで手配しただけあって

ホテルのオーナーにきちんと教育されているに違いないって

感じがした。

う〜ん、なるほど・・・。

サールナーﾄ

すごくひろ〜い公園って感じで

インド人がちらほらくつろいでいた。

膝枕してるインド人カップルがいた。

インドって恋愛結婚のイメージがないけど、

ラブラブなカップルもいるんだなぁって思った。

う〜ん、なるほど〜。

しかし熱いなぁ。

ほんと、ごちゃごちゃしてますね〜。

牛渋滞。

インド人は心が広い。

なんとなく撮影

ホテルにお帰り中。

犬と猿が喧嘩中。

隣の建物の屋上のあたりから

インド人が野次を飛ばしていた。

小猿は一目散に電線まで逃げていた。

関係ないけど、

私の目の前を歩いていた日本人と思わしき

女の子。

短パン＆キャミソールで

インド人男性ににやにや見られていた。

「今の見たか？」

みたいな感じでインド人男性達が喜んでいた。

こんなので喜んじまうんだなぁ、インド人は。

町歩きが一番たのしいな〜♪

とにかくぶらぶら

ぶ〜らぶら

この旅行記へのコメント （2）

• がまだす＠熊本さん 2011/06/06 06:40:42

  ムケシュもラジャも、いい奴でした。

  poporonさん、はじめまして。
  
  僕も旅した地、バナラシの旅記を懐かしく読ませて頂きました。
  ムケシュの店が登場で思わずニヤリです。
  でも１週間近くお邪魔したムケシュの店ですが、
  弟がいただなんて知りませんでした。
  
  すぐ隣でやっている「ラジュの店」ですが、まだありましたか？
  彼には食事処の紹介など、何かとお世話になりました。
  あの顔で結構いい奴でした。
  
  インド放浪、そろそろ決行したくなりました。
  次回はインド人が好きなレ―地方かな、
  ビートルズ曲を持参します。
  
  

  poporonさん からの返信 2011/06/10 00:43:27

  RE: ムケシュもラジャも、いい奴でした。

  こんにちわ。コメントありがとうございます。
  ムケシュさんて言うんですか？名前は知りませんでした。
  ラジュの店は知りませんね〜。
  ムケシュの店だけみてさっさと帰っちゃいましたので。
  ムケシュの店はいろんな人のブログに出て来て可笑しいですよね。
  何気に知る人ぞ知る有名人。
  
  どうでもいい話ですが、フレディーマーキュリーってインド人なそうです。
  ここ最近のびっくりしたことです（笑）
  
  インドはいいですね〜。
  わたしも田舎のほうに行ってみたいなぁ。
  いずれにしても行くなら冬のほうがいいですね・・・。