2011/03/04 - 2011/03/06
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アルデバランさん
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「太平天国」というけったいな国の最後の将軍で天京陥落の際に捕まって、助けてもらうために延々とながーい自供書を書いたのが「李秀成」
今となっては資料として価値があるけどね。
書きあげたらすぐに処刑されちゃたけど。
彼が忠王として蘇州に封じられ、拙政園の隣を接収して建てたのが「忠王府」
太平天国の関連施設が見れるとあって興奮しました…
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
拙政園を出て前の通り、東北街
9時30分をまわったので人も多くなりました。 -
拙政園の隣の丸い入口。
そのさらに隣の忠王府はさすがに開いてましたが、入ろうとすると
警備の人が「入口はあっちです。60mほど行ってください」と… -
60m先は蘇州博物館でした。
忠王府もここから入るのか?
とにかく行ってみましょう。 -
2006年竣工の蘇州博物館は奇抜なデザインながら白を基調としており、古都蘇州の歴史地区に溶け込んでます。
ちょっと「汚れ」が気になるけど。
白壁は雨水で汚れるんだよね、特に埃や排気ガスがひどいと…
設計は広州生まれの中国系アメリカ人、I・M・ペイ(貝)。
建設当初は物議をかもしたルーブルのガラスピラミッドが有名です。 -
ラッキー!中国の博物館はタダなんですよね、基本的に。
しかも三星堆・金沙遺跡展もやってる! -
展示物はそれほど多くないけどそれなりの物が展示されます。
2、3紹介すると…
渋い色の五代の秘色瓷蓮花碗 -
景徳鎮ですか…
清の雍正年間の表示がある -
南宋の官窯
貫耳瓶 -
玉器もありました。
-
紫砂桂枝歇蝉の筆架
桂枝は貴子
歇蝉で科挙合格をあらわすとか… -
あっけなく出てしまいました。
そこには超モダンな石庭があります。 -
白壁によく映えます
-
この博物館の建物の中をぐるっと回ってきました。
-
どうやらここが蘇州博物館新館だから…
でも、肝心の忠王府は? -
表に出ないで横の木戸をくぐると、
ありました!
忠王府は拙政園と蘇州博物館新館に挟まれているんだ。 -
南京に立てこもった太平天国の最後は悲惨だったんだよね。
曽国藩の弟の曽国荃が天京を攻略して湘軍兵士は略奪し放題だったから -
軍事会議室
忠王が座ったんだろうね、
輝ける玉座 -
家臣たちが座った両サイドの壁は質素だけど、垢抜けてオシャレです。
忠王はセンス良かったんですね… -
見てください、この盆栽
-
この庭は動物園も兼ねてました。
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カメとか…
-
ゾウとか…
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戯台もあったりして
建物内の戯台は大変珍しいそうです。 -
おりました、忠王さまぁ〜!
あかぬけてハンサムすぎです。 -
洪秀全っちゅう十字架担いだ落第書生がうちたてた南京の「太平天国」はすんでのところで、
あの清朝を滅ぼして世にも珍しい共産主義国家の新王朝を建国できたのに、幹部連中が仲間割れして自ら瓦解しちゃった。
もっとも、清朝も曾国藩っちゅう大将が私兵の湘軍をひきいて立ちはだかったから簡単じゃなかったけどね… -
そしてやっと見つけた太平天国礼拝堂
十字架があるけど、キリスト教ではないよね、拝上帝教 -
なぜか大砲も添えつけられてました。
-
これは曽国藩の書ですね…
この他にも展示している数点の資料を眺めて外に…
し、しまった!
忠王府に夢中になり「三星堆・金沙遺跡展」を見るの忘れた… -
来た道をテクテク歩いて、北塔報恩寺まで戻りました。
塔に登れるけどちょいと疲れたのでパスすることに… -
では次に寒山寺に行って見ましょう…
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