2011/05/22 - 2011/05/25
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SOUTHさん
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初沖縄です。
色々スケジュールを立てて満喫してきました。
初日は古宇利島メインです。
宿泊先:プチリゾート古宇利島
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前日の夜に津のなぎさまちから出発。
フェリーの受け付けは出航30分前から。
そうとは知らずに19:20に受付窓口に向かったのは私です。下調べはばっちりだと思っていたのですがしょっぱなからミスりました。 -
夜の8時。すでに辺りは真っ暗でした。
港に子供が何人かいて出張帰りのお父さんをお迎えしていました。
旅行かばんを代わりに持ったりして微笑ましい光景でした。
いいなー。ドラマっぽいなー。 -
しかし自分が乗る時はまさかの貸し切り状態。
贅沢だ…。でもそれと同時に今後もご厄介になりたいと思っているのでフェリーの営業が心配です。 -
セントレア到着。
フェリーで40分。早い!ラクチン!みなさんぜひフェリー使ってください><!(まわし者じゃありませんよ)
そうしたらもう少し料金安くならないかな〜?せめて往復割引があればなぁ。 -
前泊したのはセントレアと目の鼻の先にある東横イン。
フェリー乗り場からトコトコ歩いてすぐでした。
夜の9時前だけど、セントレアから来たお客さんで結構にぎわっていました。 -
チェックインは事前に予約をしていたのでスムーズでした。
中国人団体旅行の人達もいて、受付の人も中国人スタッフで国際的でした。
東北の震災で中国人の旅行客が減っていると聞いていましたが、その場のロビーにいた日本人より多かったですよ? -
無料インターネットコーナー。
いまだにケータイがドコモのムーバを使っているのでこういう場所はとても重宝します。 -
受付の横にある朝食コーナー。無料のコーヒーがありました。
でもコーヒーの飲めない私にはいつも『お茶もあればいいのに』と思えるサービスです。 -
早くホテルの部屋に行って休みたいのに一番奥の部屋でした。
道のりは遠いなぁ。
手前に空いている部屋はなかったんだろうか…。 -
やっとで着いた部屋。
こじんまりとしていて落ち着きます。 -
大きな鏡以外に化粧用にもう一つ鏡があって便利でした。
-
女性にはアメニティのプレゼントがありました。
3種類から選べるのですが、私が選んだのは化粧水セット。
化粧品にこだわりがないので、こういうサービスがあると荷物が減ってとてもうれしいです。 -
旅行に行くとどこもユニットバスで最初は慣れませんでしたが、今ではもう慣れっこです。
-
待ちに待った朝。
ホテルの朝食はカメラを忘れたので撮り損ねましたが、必要最低限のメニューでした。あまり期待はしない方がいいです。
近くにコンビニがあるのですが、朝は7時からなので夜のうちに買っておくことをおすすめします。 -
ホテルから出ている送迎バスに乗ってセントレアへ。
歩いて行ける距離なので、バスで行くと逆に大回りの印象を受けました。
自分の中の勝手なイメージでセントレアって24時間空いているものだと思っていました。 -
6時半の空港。
さすがに人はまばらです。 -
いつもドキドキする検査場。
でもいつも何事も無くスルー。 -
今回は手前のJTAに乗りました。
一度でいいからジャンボに乗ってみたい。 -
天気予報では沖縄は曇り。
どうか雨が降りませんように。 -
機内ドリンクはビーフコンソメスープを注文。
なんだか無性に塩分が欲しかったんです。 -
予定より10分早く沖縄到着!
ホントにエメラルドグリーンでした!
沖縄に来たって実感してテンション上がりました。 -
曇りの予報でしたが晴れです!
そういえば6月からはセントレアからもスカイマークの便が飛ぶみたいで料金もぐっと安いので今度はスカイマークを利用してみたいです。 -
胡蝶蘭のお出迎え。
伸びきって咲いている姿に違和感を感じます。でもきれい。 -
ここにも胡蝶蘭が。
沖縄=南国=ハイビスカスのイメージがあったのですが、意外と胡蝶蘭の方が有名なのかな。 -
歓迎ムードがあってうれしい看板です。
-
出口近くにある美ら海水族館のミニ版。
これから本物を観に行くので早々に引きあげました。 -
今回はレンタカーを借りて旅をします。
お世話になったのはフジレンタカー。
レンタカー利用者の口コミの中で『軽4で予約してもコンパクトカーの確率が高い(しかも同料金)』とあったので試しに軽4で予約していったのですが、普通にワゴンRでした。
世の中そううまくはいかないもんだ。
普段から軽4に乗っているので楽といえば楽だったのですが、コラムシフトだったので慣れるまでムキーッてなってました。隣にあったインパネシフトの軽4がよかったなぁ。今度からは備考欄にでもインパネでって書いておこうかなぁ。
写真は空港からレンタカーの送迎バスに乗ってお店まで行く間に見た建物。
鳥居と木の上の小屋って…ここどこだよ?!って感じでした。 -
レンタカー屋さんを出発する時に後ろにも出発待ちの人がいたので慌てて出発したらカーナビの設定をし忘れていて迷いながら高速までたどり着きました。
やっとこさ到着した中城でカーナビの設定とウォークマンの設定を終えて、美ら海水族館のチケット(1割引き)を買って出発。
この時点でまだ11時半位だったのですが、暑くはないけど日差しが痛かったです。 -
PAで購入したマフィン。
朝食が期待外れだったのであまり食べなかったこともあり、運転しながら食べてました。おいしかったです。
写真を撮った後に帽子が落ちていることに気付きました。 -
古宇利島に向かう途中、お昼御飯をまずは食べなくては!と思い、今回の旅のお供『るるぶ』で調べて『中山そば』に立ち寄りました。
ちょうど12時だったのですが、混む前に座ることができました。
注文したのは『中山そば(中)ソーキ』 -
初ソーキそばです。
手打ちの麺が少し硬めでしたが、スープがおいしかった。
ソーキも柔らかくておいしかったです。 -
つい最近できたワルミ大橋を通って古宇利島へ。
とても眺めがよかったです。 -
手すりの間に小さく古宇利大橋が見えます。
今からあそこを渡るんだ〜っと思うとわくわくします。 -
ついに来ました!
ネットで見かける写真通りとても素敵な眺めでした。
青い!ホントに青い海です。 -
よく見ると緑色の部分があって、アマモが生えているそうでそれを食べにジュゴンが来るそうです。運がいいと橋の上からジュゴンが見られるそうですが残念ながら見ることができませんでした。
-
橋もとってもきれいでまっすぐ伸びているため運転しやすいです。
古宇利島の近くを走っている時ぐらいから気付き始めたのですが、沖縄の地元の方の車ってとってものんびりでびっくりしました。
那覇の方はまた別なんですが、制限速度以上は出さないし、下り坂になった途端ブレーキ踏んだりウィンカー出さずに曲がったり(出してもワンピカ)と、なかなか特徴があって道路の標識に『ゆっくり走ろう沖縄県』というのがよくあって、あぁなるほどと思いました。
初めてレンタカーで運転するので、道を探してノロノロ運転して迷惑にならないか心配でしたが、こちらの方のペースなら慌てる心配はないと思います。
でもレンタカー率も高いので、いろんな地域の人が走っていると思うとやっぱりペースが乱れる所もあるので、レンタカーで旅行を考えていらっしゃる方はくれぐれもご注意ください。 -
予定より早く着いて、しかも晴れ!
これは泳がなくては! -
というわけで更衣室へ。
…ホント言うと使うの非常に迷いました。
でも中に入ってみると虫もいなくて中から鍵もかけられるので利用しました。 -
白い砂浜に青い海。
地元では考えられません。
でも泳いでいる人が少なくて少しドキドキしました。
なんでも地元の人は昼間はバーベキューをして夕方ぐらいから泳ぎ始めるそうです。しかも水着ではなく、Tシャツに短パンだそうで。
なるほど〜。話を聞いて納得でした。 -
いざ海へ。
この日はよく晴れていてとても暑かったのですが、海に入った途端
「さぶっ><!!」
冷たいとまではいかなかったのですが、まだまだ海は寒かったです。1時間ぐらい泳いでいて気付けば歯がガチガチ鳴っていて砂浜に上がると身震いしていました。泳いでいる時はそんなに気にならなかったのですが、やっぱりまだ5月なんだなぁと思いました。 -
海藻の間にはナマコがいたので、白い砂地の所に足をつけて泳いでいました。
恥ずかしながら立ち泳ぎができないので足のつく範囲で泳いでいたのですが、遠浅なので結構広い範囲を泳ぐことができました。
でも深いところでも海の透明度が高いので浅いように見えて、足を着こうとしたら予想以上に深くて溺れました。
こういう時一人って危険だなぁと溺れながら思いましたけど、すぐに冷静になったので、その後は知らん顔で泳ぎ続けました。 -
水中写真を撮っていたら魚発見!
ホントにすぐ近くにいてビックリしました。
4匹ぐらいいたのですが、近づこうとすると逃げられてうまく撮れませんでした。
写真には2匹いるのですが、わかりますでしょうか? -
ガクガクブルブル震えながら車まで戻ったのですが、着替え終わってみるとやっぱり暑い。
というわけで初ブルーシールアイスを食べました。
お味はサトウキビ。とっても甘かったです。 -
アイスを食べていたら近くの木に動くものが…。
よく見たらトカゲでした。
ん〜南国だなぁ。 -
本当は夕方の6時にチェックインの予定だったのですが、早めに着いたし、海から上がって髪の毛がバシバシだったのですぐにシャワーを浴びたくて、急遽4時にチェックインを変更してもらいました。
急なお願いにも関わらずやさしく対応してもらいました。 -
この日は私しか客がおらず、スタッフの人も説明の後すぐに帰られました。
贅沢だなぁ。 -
駐車場からの眺め。目の前にはサトウキビ畑です。
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早速階段を上がって玄関へ。
普通のおうちのようでした。 -
玄関にはスリッパが用意してあって、はだしで歩くと湿気が多いせいか多少ベタつきました。海から上がったばかりだからかなとも思ったのですが、お風呂あがりでもやはりベタつきました。
なのでスリッパは必須です。 -
トイレの電気のスイッチは自動で中に入った途端に付いたのでちょっと驚きました。
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ソファがすごくふかふかで快適でした。
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ベッドもシンプルでおしゃれです。
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クローゼットも奥行きが深くて収納抜群です。
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システムキッチンには食器が2組ずつ置いてあり、自炊もできるようになってます。奥の扉を開けるとシャワールームです。
これで乾燥機付き洗濯機があれば言うことはないんだけどなぁ。 -
ガラス張りですっごくきれいでした。
写真を撮りながら入って行ったので危うくガラスにぶつかるところでした。 -
お風呂からの眺めもきれいだったので、水着を着てお風呂に入りました。
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洗面台もおしゃれです。水の出し方がわからず手前に倒しても出ないのでオロオロしていたのですが、さらに横に倒すことに気付いてホッとしました。
アメニティもそろっていたのですが、唯一パジャマがないのが残念です。 -
ベランダからの眺めもとてもきれいです。
クロックスがおいてあり、椅子に座ってのんびりしました。虫もいなかったし、クモの巣もなかったのでうれしかったです。 -
屋上に行くとここにも椅子がおいてありのんびりできます。
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屋上からの眺め。
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夜はビーチの近くにあるYOSHIKAにお邪魔しました。
もともと自炊するつもりはなかったので、近くのお店を探していたのですが、ちょうど開いていたので入ってみることに。 -
お店の隣にポニーがいました。
お食事タイムみたいです。 -
たくさんメニューがあったのですが、一番最初に目にとまった『古宇利島丼』と高級ドリンクのマンゴーを注文することに。
お店自体もすべて手作りで床一面に敷き詰められた巻貝はとってもきれいに並べられていてすごかったです。 -
6時半過ぎぐらいだったけど、まだまだ明るかったです。
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『古宇利島丼』
丼と付くからにはどんぶりで届くと思いきや平皿で来たのでビックリでした。
古宇利島丼の隣にあるのはお店の人のご厚意のつきだし。 -
私的には左下にある島とうがらしキムチがおすすめです。近日発売のため買えず残念。
ここのお店の人と話が弾んで気付けば10時を回っていました。
お店で売っている美ら福玉の実験は面白かったです。
福玉をいくつかコップに入れてコーヒーを注いで10分ぐらいするとホントにコーヒーがマイルドな舌触りに変わってビックリでした。
一袋購入して家でも入れて飲んでます。
あとは古宇利島の観光スポットやパワースポットを地図を使って丁寧に教えてもらったり、店長さんには星空を観に案内してもらいました。
島には街灯が一つもなくって、真っ暗なのに、店長さんはスタスタ歩いて行くので後ろを付いて行くのが大変でした。でも目が慣れてくると星明りだけで道が見えてきて、ビーチの階段に座っていると水平線近くまで星空を見ることができました。教科書に載っている星よりもずっと多かったです。写真に撮ることができなかったのが残念です。
でも人生初の流れ星も観ることができて、本当にすごかったです。
「毎日見てるよ」って仰ってたので、いいな〜と思いました。
同じ日本でも全然違う世界にいる感じでした。 -
翌朝。
少し早起きして、昨日教えてもらったスポットを巡ることに。 -
始まりの洞穴の向かいにある石の鳥居。
ここを目印に洞穴の方に行きます。 -
急な階段を下りるとすぐ隣に洞穴が。
サンゴが堆積してできた島だから独特の形をしていました。 -
地元の人で知られるビジュル メーという女性の幸せをつかさどる神さま。
その神様の所へ行く入口。男子禁制だそうです。
中はけもの道になっていて、少し薄暗くてホントに進んでいいのかなって感じでしたが、クモの巣もないし、虫もいないしで思い切って入って行きました。お店の人が教えてくれた通りお祈りして、御神体を見ようと思ったのですがよくわかりませんでした。でも岩の向こうに、すごく深い洞窟があって12人位入れるそうですが、斜めになっているので、つき当たりまで見ることはできませんでした。
とても厳かな空気のある場所でした。 -
古宇利島の北側にあるビーチ。
誰もいなくてプライベートビーチみたいになっていました。 -
ポットホール。
ホントにまんまるでした。 -
さらに奥にあるビーチへ。
なんだか無人島のような雰囲気のある道でした。
上の方にクモの巣があって、私的には一番の難所でした。 -
ここのビーチにはピース貝という貝の貝殻が打ち上げられるそうなんですが、それを見つけることができると幸せになれるとか。
でもサンゴのかけらばかりで見つけることができませんでした。
あとは小さなヤドカリがたくさんいてビックリしました。 -
島をぐるっと一周して古宇利島を後にしました。
冬のシーズンに来ると島の北側のパーラーからクジラの親子を眺める事ができるそうなので今度は冬に来たいと思いました。
さてお次は美ら海水族館です。
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