2011/04/27 - 2011/04/28
18位(同エリア184件中)
しどにぃさん
ワルシャワから鉄道で1度乗継して3時間ほどでチャホチネクに着きます。
街は思いっきり温泉観光・保養地です。いたるところに温泉施設がありますが、保養目的なのでスパ・マッサージの施設が多く温泉自体はプールとジャグジーのみだったりします。つまり施設によっては温泉なんて使ってないところも多いということ。事前に調べ、ホテルでも「どこがいい?」と聞いて至ったのは病院の温泉コーナーでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
タイムテーブルは事前に調べてあったので、ワルシャワ中央駅ではスムーズにキップを買ってホームへ。
-
駅は全体を改装中。運悪く列車のくるホームも改装中。
おばちゃんシスターとフランス人らしきじいさんにそれぞれ「次の列車はマルボルクに停まります?」「グディニアには行くかい?」と次々尋ねられる。なぜオレに?
2人を時刻表のところに案内して安心させてあげました。
じいさんは「あとさあ、タバコくんない?」ですと。そっちが目的か!
「ここは禁煙だ」と返しておきました。 -
大都市のホームには次発列車の表示があります。
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これに乗り込む。
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2時間ぐらいしか乗らないので2等にしました。
ワルシャワは始発駅ではないので対面8人用のコンパートメントはどこも人でいっぱい。まあ図々しく「ここ開いてるよね?」とかいって座りましたけど。 -
乗換駅にて。
チャホチネク行きはここから2駅だけを1本の車輌でただ往復するのみ。
東急こどものくに線だと思ってください。 -
んで到着。
駅からホテルまで歩いて行ったんだけどこれがまた遠かった!
30分近く荷物もって歩くのはヤですね。 -
んでホテルに到着。
ちょいと離れたところにあるせいか、水は3本も置いてありました。
便は悪くてもここはこの街では貴重なホテル。
なにしろほぼ唯一の喫煙可、ですから。
他はせいぜい「喫煙スペース完備」でした。 -
ホテルのカギ。
ゴツいプレートの裏は水用の栓抜きになってます。 -
一休みしてフロントのおねいちゃんとカタコト英語同士で入浴できる温泉の場所を確認して、いざ温泉観光へ!
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観光地の定番。
ここに来るのは8割以上、保養目的の年寄りなので馬車も年寄りで埋まってました。 -
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鉄道の引込み線のあたりは広い公園になっていて、遊歩道がまたえらく長く続いてます。
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ホテルから20分ぐらいで目的の病院に到着。
病院とはいっても保養目的なので、中にあるのは温泉施設とマッサージと健康相談とレストランだったりします。なので病気でなくてもホテルと同様泊れるようです。禁煙だから予約しなかったけど。 -
建物の一番奥にある温泉施設へ。
金額は1時間単位。1時間で済ますと近所のスーパー銭湯より安くすみます。施設としては内・外の温泉・温水プールとゆるま湯のちっちぇえ湯船。サウナは温度別・蒸気・ハーブなどあって、最後はポーランド名物(だと聞いた)「塩の部屋」。服は着たまま裸足で床一面に敷かれた岩塩の部屋に入って、安楽イスでダラダラします。部屋の真ん中には置物があって、塩水が流れてたりします。 -
病院内おみやげ物コーナー。
ついついTシャツ買っちゃいました。 -
温泉で疲れも抜いて、外へ。
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カフェと土産物エリア
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客待ちの馬車
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そして更に進んでいくと
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待ちのシンボル施設に到着。
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源泉を汲み上げる施設だったらしい。何しろロクに英語の案内表記もないので細かいことは不明。
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ここは内部や奥に行くのに入場料を取られるので入口まででストップ。
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地元ネコ。
警戒心まるでなし。 -
小腹が空いたので近くの店へ。
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ザピカンカ。パンの上にチーズや他の具をのせてオーブンで焼いただけのもの。ここのはキノコが入ってました。
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パンくずにありつこうと鳥が寄ってくる。
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噴水広場。
多くの年寄りがマイナスイオンを求めて集まってました。 -
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たしか聖堂。
けっこうおおきかった。 -
池のところにはコクチョウらしき鳥が休んでます。
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ホテルに戻ると、もう街なかにもどってメシを探しに行くのは疲れるのでそのままホテルのレストランで夕食。
経費節減のためか客が座ったテーブル周り以外は消灯していて店内ほぼ真っ暗。
サーブはじいさんが1人でせっせと働いてます。
最初は定番のジュレク。 -
メインはカツレツ。
味は衣に塩コショーを効かせたトンカツ。
無難なチョイスでした。 -
んで翌朝。
夕食と同じところで朝食もいただく。 -
パンにハム、チーズとものすごい定番の朝食。
無難です。 -
ホテルの中庭。手入れが行き届いてます。
部屋もまあまあ広くてバスタブも浸かれるぐらい大きくてタバコもOKで朝食もついて4800円ぐらいでした。 -
ラッキーだったのはホテル前の停留所から次に寄ろうと思っていたトルン行きのバスが停まるってこと。これで駅までまた歩かずに済む。
というわけでつづいてはトルンに3時間寄りました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 潮来メジロさん 2012/08/12 20:46:52
- ズアオアトリですね。ヾ(^o^)
- しどにぃさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> パンくずにありつこうと鳥が寄ってくる。
この鳥さんは、和名ズアオアトリ(頭青花鶏、英名:Chaffinch)のオスですね。
ヨーロッパには広く生息しているようです。
日本では、1回だけ迷鳥として記録されているそうです。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- しどにぃさん からの返信 2012/08/13 12:00:24
- RE: ズアオアトリですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんにちは
あんまり見たことのない鳥が足元に寄ってくると、つい撮ってしまいます。
ちなみに最近投稿した南米では、あまり鳥を見ませんでした。
トンビみたいなのばっかりで、カラスもいませんでした。
しかもそのトンビもかなりズームで撮ったので、いまいち判別しづらい感じです。申し訳ない...
また変わったのを撮ったらUPしますね。
しどにぃ
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