2011/05/03 - 2011/05/03
3372位(同エリア6005件中)
キティーさん
とうとう、短い奈良も最後の観光地点となりました。
長谷寺から また奈良市内へ戻り
最後は、西大寺 そして、奈良国立博物館へ
沢山の仏像に会えました。
-
長谷寺を後にして、また電車に揺られ
大和西大寺駅に着きました。 ちょっと長谷寺だけ
異常に遠い場所にありましたね。
長谷寺に近い場所をもうちょっと廻っても良かったのですが
奈良市に戻ってきてしまいました。
もったいない時間の使い方かもしれません。
けど、車窓から 以前訪れた 薬師寺の西塔が見えたり、
筒井駅では、ここから法隆寺に行ったな〜
とか、昨年夏の思い出が蘇ってきました♪
大和西大寺は乗り換えをする時に何度かおりましたが
大きな駅で、駅ナカショップも充実していて
都会のイメージだったのですが、
駅を降りてびっくり! 何もない!
だけど、そこが奈良っぽい。
全国どの場所もそこそこの大きさの駅前には
駅ビルがあったり、飲食店が並んでいて
同じ風景なのですが、敢えて何もない奈良の潔さを感じました。
それでいいのです! -
西大寺の藤は
奈良公園と比べて 育っていますね。
西大寺に入る前に
有名なガトー・ド・ボアでケーキを頂きました♪
強気のケーキおひとつ660円に
ちょっと引きましたが、
アンブロワジーを頂き、
強気の価格に納得♪ 美味しかった〜♪
全く写真がないのは、
いつものごとく
食べるのに必死だったので・・。 -
お腹も満たされたので、
西大寺に入ります。
本当に駅前にあるのですね。
長谷寺でかなりやられたので、
近さに安堵しました。
西大寺は、本堂・四天王堂・聚宝館・愛染堂と
それぞれ入館料が必要なのですが、
4つセットだと1000円との事なので、
セット料金で入りました。
こんな大きな入館券で
それぞれ入る際に、先をぴリっと切ってもらいます。 -
まずは、四天王堂
十一面観音様と四天王立像様がいらっしゃいます。
十一面観音様は、上の写真の観音像です。
大きな立派な観音様でした。
長谷寺の後なので、どうしてもインパクトにかけてしまいましたが、 そして、錫杖を持っていらっしゃいました。
あれ?と思ったら やっぱり長谷寺の系統の観音様でした。
そして四天王像
四天王像は、どれもでっぷりとした
重厚感のある仏像でした。
こちらは、四天王像より、我らがジャッキ−(邪鬼)の
方が有名なのです。
四天王像は、焼失してしまったのですが、
邪鬼は創建当初 天平時代の物。
ジャッキーの方が先輩なのです。
かなり、大きなジャッキーなのですが、
そして、建物も後から建て直されたはずなのに、
どうみても、寸法があっていないというか、
頭柱にぶつかっちゃってます・・。
メタボの四天王に踏まれ、頭は柱にぶつかって・・。
いくら先輩風を吹かしても
やはりジャッキーは虐げられる運命にあるようです。 -
聚宝館の写真は一枚もないので
東塔跡の写真です。
聚宝館は、昔の建物〜!って感じの
宝物館でした。
中には、これまた 昭和的な感じで
仏像がずらりと並べられていました。
如意輪観音様が美しかった位で
正直あまりパットしない展示でした・・。
というか、中には、誰作ったの?
っていう位のものが数点。
邪鬼なんて、沖縄のお土産屋さんで
売っている安いシーサーみたいなのいるし。。
あまりの下手っぷりに笑えてしまうようなものも。。
逆に新鮮で面白かったです。 -
こちらは、本堂です。
聚宝館で、ゆる〜い感じにさせられたので
期待せず入ったのですが、
中は灯篭が灯っていて幻想的になっていました。
この中には、釈迦如来立像・文殊菩薩騎獅像・弥勒菩薩坐像様が
いらっしゃいます。
有名な文殊菩薩騎獅像は、やっぱりすごかったです。
まず獅子が愛嬌ある顔で鼻の穴物凄く大きく広げて
文殊菩薩様を乗せています。
鼻の穴がぴっかぴかなのは、昔は鼻を触ってお祈りしていたそうです。 文殊菩薩様は、美しいお顔でした。
先程の如意輪観音様にお顔立ちが似ていました。
そして、善財童子 文殊菩薩様を先導する役割の
善財童子ですが、一言でいうと、可愛い子供です。
灰谷健次郎が「兎の目」で
この西大寺の善財童子を書いているそうです。
「あいかわらず善財童子は美しい眼をしていた。ひとの眼というより、兎の眼だった。それはいのりをこめたように、ものを思うかのように、静かな光をたたえてやさしかった」
この一文が仏像そばにも書かれていて、
これを読んで、また見上げると 本当に兎の目をした
童子がより可愛らしく見えました。 -
最後は、愛染堂
愛染明王坐像や、興正菩薩寿像がいらっしゃいます。
愛染明王坐像は、特別開扉中でした。 -
興正菩薩叡尊坐像
昨日恐ろしかった叡尊様がいらっしゃいましたが、
白毫寺とは、同じ方なのに
こちらは、優しいお顔立ちでした。
寿像という事で、生前にプレゼントされた像だと
いう事です。珍しいですね。
やはり その方に実際に見せるので
2割増し位 良い男にしているのでしょうか? -
そして愛染明王様
三目六臂(3つの目と6つの手)を持つ
愛の神様です。
有名な愛染明王様を見れて
しかも、至近距離で!! 凄いとおもったのですが、
思ったよりも 物凄く小さかったです。
腕とかも物凄く細いし
34?の小さな像でした。
しかし、普段は秘仏になっているせいか、
愛染明王の赤が物凄く鮮明に残っていて
血が湧き出ているような迫力でした。
こんなに小さな像から発するパワーの大きさに圧倒されました。 -
全てを廻り
帰ろうかと思った瞬間
突然目の前に現れた観音様
平和観音像
あまりの色にギョッとしてしまいました。
しかし、考えると
現在、見ている仏像は、ほとんどが色が剥げ落ちたもの。
本来は、極彩色だったり、金色だったり
この様な緑色の仏像も沢山あったんでしょうね。
創建当時は今と全く違うイメージだった仏像も
沢山あるのだな〜。と思います。 -
西大寺では、やたらと堂本剛さんの名前が耳に入りました。
なんだか、いきなり
「堂本剛さんの・・?」と聞かれたり
「堂本剛さんは、そこら辺の歌手とは全然違うんだ」とか。
お寺の方が熱く語っている姿を見たり・・。
何? 堂本剛さんの・・・? って・・・の中には
何が入るんだ? 不思議そうな顔をすると
「あっ、違うんだ〜」と。
訳が分からず 帰ってから調べると
どうやら、西大寺幼稚園出身のようで、
今も、頻繁に西大寺に来ているそうです。
堂本剛さんが植樹した桜もあるとか・・。
教えてくれれば見に行ったのに〜。。 知りませんでした。
恐らく ・・・の中には、ファン? が入るのでしょう。
そこら辺の歌手というのは、誰の事をおっしゃってるのか
分かりませんが・・。
調べる途中で新曲「縁を結いて」という曲を知りました。
奈良の景色や仏像をバックに歌っていて
しかも、長谷寺で観音様と縁を結んできたばかり♪
なんだか今回の旅にピッタリの歌に出会えました。
勝手に今回のテーマソング♪とさせて頂きます♪
なので、この旅行記をご覧いただく際は、
曲流しながら聞いていただくと さらに良いかと(*^_^*)
今後 BGM付の機能も4トラに出来たらいいですね♪ -
あっという間に、今回の旅 最後の目的地
奈良国立博物館です。
昨日にも増して 大渋滞中の
奈良公園界隈にまた来てしまいました。
やっぱり、計画多少間違ってますね。
もったいない動きが多いです。
奈良国立博物館は、
常設展示の仏像館を見てきました。
館内 撮影可能なのですが、
入る前に一言 断りを入れないといけないそうで
入口で伝えた所、
腕章をつけてもらいました。
一眼レフでもなく、ただのデジカメなのに
腕章をつけて、ちょっと恥ずかしいです。 -
中は、想像していたより 小じんまりとしていました。
2時間くらいたっぷりみようかと計画していましたが、
相当たっぷりみても1時間以内で終了してしまいました。
写真は興福寺にある
多聞天像 -
観音菩薩像
やっぱり、仏像はお寺にあった方が
良いですね。
普段 東京では国立博物館の仏像を見て
ワクワクしていますが、
こう、本場の寺 でたっぷりと拝見した後では、
なんだか博物館にいらっしゃる仏像様が
違和感たっぷりで、お家に帰してあげたい・・。
と思ってしまいます。
けれども、展示品は良かったです。
東京で開催された 東大寺展に出展されていた
数々の貴重な仏像などにもまた会えたし♪
(勝手に一度会っただけで、友達気分になっている
罰当たりな私ですけど。) -
こちらは、菩薩半跏像
撮影可能と言いながらも、
撮影可能な仏像は 博物館所有のものなので、
あまり沢山は撮影できませんでした。
一番素晴らしかったのは、
東大寺法華堂の金剛力士像 2体で
物凄い迫力でした。
他にも 唸るものは、
ほとんどが東大寺所有のもの。
東大寺は良いもの持ってます♪
寺の力の強さが出てますね。 -
愛染明王坐像
-
五大明王像
片足上げのポーズが
面白いです。 -
ちょっと休憩。
奈良国立博物館も
建物が綺麗でした。
ちなみに、休憩所です。
豪華な休憩所ですね。 -
国宝 薬師如来坐像
カヤの一木造りで平安初期のものだそうです。 -
やっぱり、国宝に選ばれるものは
オーラが違います。
国宝と聞いてるから
そう見えるのでしょうか?
違いますよね。。
凄いから国宝なのです。 -
ここから動物コーナーです。
なんだか可愛くて♪
どうしても、邪鬼とか獣とか
不細工なものに心魅かれてしまいます -
一角獣?
鎌倉時代の作品です。
今にも吠えてきそうな迫力です。 -
私の一番のお気に入り
鎌倉時代の獅子です。
文殊菩薩様が乗るようの獅子です。
昔は、上に菩薩様がいらっしゃったのでしょうね。 -
ガラスに反射して
何度撮っても失敗してしまったのですが
この愛嬌のある表情が可愛らしくて♪ -
こちらも文殊菩薩様用の獅子です。
文殊菩薩様は一体
どこに行ってしまわれたのでしょうか?
タクシーでいう 空車 状態になっています。 -
楽しい奈良もあっという間に過ぎてしまいました。
最後は、時間がかなり余ってしまいましたが・・。
(新幹線の4時間前に奈良を出てしまいました。)
その分、京都で行列のできるお店で
お食事をしたり、ゆったりお土産選びをしてきました♪
最後は、やっぱり鹿でお別れです。
国立博物館を出てすぐの島に鹿が・・。
いったいどうやってここまで来たの?
水の中歩いて来たの?
疑問に答えてくれることなく
食べるのに必死です。
私と同じです♪
長々と旅行記にお付き合いいただきあ
ありがとうございました。
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