2002/04/07 - 2002/04/14
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イスカンダル亜力山大さん
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中国はアジアで一番世界遺産が多い国。
そして、今も年々増え続けている。
行けども行けども行き尽くせない、
ってのが正直な感想だ。
今回は石窟芸術をメインテーマに、山西省と河南省の世界遺産を周遊。
心に残る世界遺産の数々を体感した。
こちらはユネスコの世界文化遺産に登録された、五台山台懐鎮寺廟群を見下ろす五台山の主峰・点峰頂(2017m)
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
行きの飛行機は、まいどお馴染みの中国国際航空。
機内食に出される常温の『燕京ビール』で先制パンチをくらう。
というか、かったるいビールは中国行きの準備運動みたいなもの。
通らなければならない『関所』ともいう
m(_ _)m
夕方、北京空港へ着いて、市内へ移動。。。。 -
『便宜坊』って北京ダックのレストランで軽く夕食
(軽うないって!)。
っで、北京へ来たンやけん、天安門広場へ行こう!
ってことで、早めの夕食後来てみたら、、、、
あらら、広場に公安(警察官)が出て、民衆を追い散らしてます。
何かあったンかもしれへん。
けど、私ら老百姓(一般市民)は、長いものには巻かれるのみ。
しゃーないけん、天安門広場のはす向かいから、東長安街の標識を入れて、天安門をパチリ!
勇気がないけん、公安にはカメラを向けれませんでした。
へたれ腰イスカンダル亜力山大ですm(_ _)m
さて、今夜の夜行列車で、世界遺産の雲崗石窟がある山西省の大同へ移動。 -
一夜明けて、北京発の夜行列車は、朝7:15に大同駅着。
さぶい〜〜〜。
駅前の寒暖計が、なななんと氷点下8℃を指してましたワ。
4月に氷点下?
想定外ぢゃ┐( -''-)┌
っで、もいっちょ想定外が・・・・。
寒さで(?)デジカメのシャッターが切れんようになった
≧∩≦
よって、この後の世界遺産雲崗石窟、華厳寺、九龍壁、懸空寺は、写真無しm(_ _)m
カメラが生き返ったンは、ようやく五台山です、ハイ。
せっかくの世界遺産三昧の旅やのに、初っ端から写真無し_| ̄|○ -
早くも五台山へ来てしまったのだ。
お泊まりは、銀都山荘。
五台山中心の台懐鎮寺廟群から、やや町外れ。
静かな一角に建ってます。
中国特有の反り返った屋根が特徴的なホテルの門。
ええ雰囲気です、ハイ。 -
五台山ってどんなとこ?
高野山や比叡山のようなお寺がたくさんあるですワ。
先ずは一番標高の高い菩薩頂。
ココまで車で行って、各お寺巡りしながら、麓へ降りてくる。
菩薩頂は元もと文殊菩薩信仰の霊場だったが、清の同治帝以降、チベット仏教に変えられた。
五台山寺廟群に25ある黄廟(チベット仏教寺院)の代表格である。
ちなみに五台山には99の青廟(中国仏教の寺院)がある。 -
チベット仏教、ってことは、これが付きもの。
マニ車です。
筒の中にお経が入っとって、一度回したら、お経を一巻読経したンと同じ功徳があるそうな。
ずぼらイスカンダル亜力山大にうってつけの仏教やし
(^^)/~~~
ここではマニ車は中国語で『法輪』ってなっとうけど、これが本場のチベットへ行ったら、『[口麻][口尼]筒』って表示に変わる!
(口偏に麻という一字&口偏に尼という一字+筒)
タシデレぇ〜〜〜〜 -
文殊菩薩様も、限りなくチベット風。
中国風もチベット風も同じように金キラきん!!
まあ、チベットの方が金金度は高いけどな。
仏教って、日本人には地味なイメージがある。
けど、本来は派手派手ですヨん(*^.^*)
日本の仏表装の掛軸って、派手でしょ。
位の高いお坊さんの袈裟もはでやし。 -
乾隆帝の碑文やけど、モンゴル語バージョン。
反対側は、ちゃ〜んと漢語です、はい。
っで、乾隆帝って誰よ?
清の第6代皇帝(在位1735年 - 1795年)で、この人の御代に大清国が最大版図を獲得した。
チベットや新疆へ攻め入ったけんな。 -
菩薩頂からは、楽勝パターンで下るだけ。
楽勝でも、階段ですがm(_ _)m
眼下に『佛』と書かれた壁。
ほの下には『白塔』が、ちょこんと見えます。 -
一段一段下りてきて、顕通寺。
扁額の頭に『大』の文字が。
何で?
何が大きいン? -
顕通寺は五台山で一番大きな禅寺であり、また河南省洛陽の白馬寺と共に中国で最も古い寺院と言われる。
なもので、頭に『大』が付いてる?
本堂の大雄宝殿は千人を収容でき、五台山に於ける大規模な仏事はここで執り行われる。
日本の留学僧・円仁は入唐求法時にここを訪れている。
こちらはご本尊の釈迦牟尼仏。
脇士はトーゼン阿難さんと迦葉さんです、ハイ。 -
顕通寺の銅香炉に刻まれた飛天のレリーフ。
飛天とはなんぞや?
香を集め、甘美な音楽を奏でるのが役目の護法神です、ハイ。
サンスクリットでガンダルヴァ(乾闥婆)と申します、はい。
各地の石窟寺院の壁画に描かれてます、ハイ。 -
塔院寺まで下りてきた。
碑文に『省級重点文物保護単位(省の重要文化財)』の文字が・・・。
何が重要なん?
たぶん、菩薩頂から眼下に小さく見えた白塔があるからでしょ。
小さい白塔?
実際は、こんなにデカい!!
↓ ↓ ↓ -
隣の建物と較べてみれば、その大きさに圧倒されますワ。
高さ75.3m!! -
大白塔(仏舎利塔)といい、このたくさんのマニ車やお坊さんの身なりといい、塔院寺は紛れもなくチベット仏教のお寺だ。
なのに、何故か五台山では塔院寺は青廟(中国仏教の寺院)に属するンですと。
な〜ぜ〜??
ワカランし┐( -''-)┌ -
ここはどこ?
『金閣寺』!
けど、京都とチャうじょおお(^^;ゞ
金閣寺は台懐鎮寺廟群の西のはずれにある。
正殿内にある観音菩薩は高さ17.7mで、五台山で一番大きな仏様。
32本の手には弓矢や蛇を持っているが、撮影禁止。
隠し撮りもでけませんでしたm(_ _)m
さて、五台山を見てから敦煌の莫高窟へ行くか、莫高窟が先か?
莫高窟で最大の壁画「五台山図(第61窟)」は、飛行機がない時代に五台山を上空から見た壁画で有名。
一見の価値は、大いに有り! -
五台山を後にして、本日のお宿を目指す。
途中珍しく、踏み切りで強制ストップ。
長い長い貨物列車だった。
今まで最長60両ほど数えたことがあるが、これは50両ぐらいだった。
積み荷は石炭。
大同は炭坑の町やけんな。 -
太原へ延びる『原太高速公路(原太高速道路)』。
中国は世界第二位の高速道路大国。
1990年に中国初の高速道路ができた。
瀋大高速道路(瀋陽−大連)だ。
当初片側2車線だったが、今では片側4車線の往復8車線の高速道路ですワ。
日本みたいに対面通行区間なんて、一切無いじょお!
ほれから23年、2013年には世界一のアメリカを抜くと予想されている。
ちょっと早すぎ、スピード違反やで、中国(`´‡)
『追尾危険(追突注意)』『保持車距(車間距離保て)』の標識が。。。
けど、何で英語のおまけ付き?
こんなとこ、万に一つも英語圏の人が運転してるとは思えんのですが。
道の両側は黄土高原が広がっとうド田舎やけんな。 -
殺伐とした黄土高原がどこまでも続く。
春先、舞い上がった連中は、パスポートもビザも持たずに、日本の領空を侵犯する
(`´‡)
<中国石窟芸術と世界遺産三昧2へつづく>
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