2011/04/29 - 2011/05/03
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qaz_taroさん
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2011年4月29日からゴールデンウィークを利用して初めてロンドンを体験。
着いたその日はご存知ウィリアム王子とケイト妃のロイヤルウェディング!!
街中がおめでたムードのロンドンで観光地巡りをして参りました。
夜もロイヤルバレエやミュージカル、そして何と言ってもパブ!...一日中とっても楽しめる街です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2011年4月29日(日本出発は4/28の夜)ゴールデンウィークを使って成田発エールフランスで一路パリへ。
今回の旅はパリ乗換えで初めてのロンドンに参ります。
到着した朝5:00頃のパリ、シャルルドゴール空港Eターミナルは静まり返ってます。
※でも怖くはないです。何度も行ってますがパリの空港はとっても治安良いです。 -
シャルルドゴールの空港は有料でWifiが使えます。
ターミナル内にこんな端末があって2ユーロで15分、5ユーロで1時間のWifi利用IDを買うことが出来ます。
PCも置いてあるので、Wifiは使わずUSBだけ拝借してiPhoneの充電させて頂きました(^^)>
コンセントはあちこちにあるので、変換プラグ持ってけば充電には困りません。 -
パリから約1時間ちょっとでロンドンヒースロー空港に到着。
ロンドンの入国審査は目的や滞在日数、詳しい職業など、いろいろと質問されました(汗)!
USAしか質問などされたことないので久々に焦って片言英語たじたじ! -
空港の地下鉄駅でロンドン市内の地下鉄・バス共通のオイスターカードを購入。
日本のスイカやパスモみたいなチャージ式のカードです。
何とロイヤルウェディングに合わせてオイスターカードもウィリアムとケイトの特別バージョンになってました。プレミアムものです!!
これを持ってさっそく地下鉄乗り場へGO! -
今回到着したヒースロー第4ターミナルから地下鉄ピカデリーラインに乗ってホテルのあるGLOUCESTER ROAD駅まで直通で約45分。
ロンドンの地下鉄は雰囲気も良く安心して乗れる感じです。 -
GLOUCESTER ROAD駅を出たところ。
駅には直結した大きなスーパーマーケットや、レストラン、周囲にもファストフードやパブなど揃っていて、思っていたより結構便利な駅だと思います。 -
駅からホテルまで歩いて約10分。
駅の周囲はホテル街のようで、高級から中級クラスのホテルが林立していました。
雰囲気はとっても落ち着いていてgoodです。 -
今回お世話になったTHE PARK CITYホテルです。
-
泊まった部屋はこんな感じ。
広くて綺麗で設備もまあまあ。
LANも無料でしたが、有線LANしかないので、iPhoneユーザは無線モバイルルータ持参でどうぞ。 -
ホテルに荷物を置いてさっそくロイヤルウェディング見物へGO。
とりあえずバッキンガム宮殿に近いGREEN PARK駅へ。
駅を降りるとうわぁーっというくらいの人・人・人!!! -
バッキンガム宮殿はすぐそこなのに、もはや当日ではたどり着くことも出来ず、現地の人たちもこんな状態です...
-
もはやロイヤルウェディングのパレード見物はあきらめて、人の流れに流されるまま、たどり着いたのはトラファルガー広場。
特別ステージと巨大スクリーンが組まれ、皆さんここで盛大に盛り上がっていたので、うちらも混ざって一緒にCongratulations!! -
街中、英国旗がはためきすごく盛り上がってました!
パレードは部屋に戻ってゆっくりテレビで拝見しました。 -
ロイヤルウェデングから一夜明けて、ようやく落ち着いたロンドン巡りへ。
まずはお決まりビックベン。
天気最高! -
次は、すぐ近くにある結婚式が行われたウェストミンスター寺院へ。
ところが周囲は会場を一目見ようとする観光客でまだまだごった返し状態...
ということで、上しか撮影できませんでした。 -
混雑している場所を逃れて大英博物館へ行くことに。
今回移動にはバスを良く乗り回しました。
ロンドンへ行ったらぜひ二階建てバスに乗ろう。
二階席に乗れば街の眺めも良く、運よく先頭に座れたら気分抜群! -
ということで大英博物館到着。
こちらは比較的空いてます。
ロンドンは美術館や博物館がほとんど無料開放されていて、天下の大英博物館もタダ。
太っ腹ですねー -
お決まりのロゼッタストーン。
ここだけはすごい混んでます。
あと、ミイラの部屋も混んでますね。
ここでのんびりした後はホテルへ戻って一休み。
今夜は日本からネットで申し込んだロイヤルオペラハウスでのロイヤルバレエ観賞です。 -
夜7:00からロイヤルバレエを見に行きます。
会場のロイヤルオペラハウスの中は近代的な外見とは違い重厚感タップリ。 -
私たちの席はほぼ一番上のベンチシート席。
値段も10.2ポンドとお手頃。
ベンチシートとは言っても背もたれもあり、座り心地も良くて、ステージもほぼ全部見えました。
ロイヤルオペラハウスの公式サイトは、席を自分で選んで予約出来るのでとっても便利です。
公式サイトから来た予約OKのメールを印刷して、当日会場のチケット売り場へ提示すれば正式なチケットをくれ入場出来ますよ。
特にドレスコードは無さそうですが、安い席なので服装はだらしなくない程度の格好をしていれば問題ない感じでした。
良い席の方は少しオシャレな感じですね。
いやーしかしバレエ上手でした。さすが!! -
翌日も晴れ。
ウエストミンスター付近も少し空いてきました。 -
今日は歩いてパレードのコースを行ってみます。
まずはホースガーズで、ちょうど10時から王室騎兵隊の交代式を見学。
迫力あります! -
そしてパレードの中心、THE MALLへ。
遠くにはバッキンガム宮殿が!
バッキンガム宮殿までまっすぐ伸びる赤絨毯色を模したという道路を闊歩すると、まだ余韻を感じます。 -
バッキンガム宮殿前は11時からの衛兵交代式を前に、また人・人・人...
うーん大変だ... -
人ごみを押し分けて何とか写真を撮った...って感じです。
でもヤッパリこれを見ないとね。 -
午後はちょっと街を外れて、ノッテング・ヒルへ。
地下鉄のノッテングヒルゲート駅を降りて、Portobello通りを行きます。
高級住宅街としゃれたショップが立ち並ぶエリアのようです。
洒落た小物を売る店が多く、のんびりそぞろ歩きするのにいい感じ。 -
ノッテング・ヒルにある最近日本でも流行のCath Kidstonのお店もあります。
ブレークしてる割にはこじんまりしたお店ですね。 -
ノッテング・ヒルの瀟洒な町並みを眺めつつ、ブラブラ歩いてケンジントン宮殿へ。
かつてダイアナ妃が住んでいたところですが、今は面影も無く寂しい感じのお屋敷です。
ホテルのあるGROUCESTER ROADまで2km弱ということで、そのまま更に歩いて帰ることにしました。
のどかな住宅街でちょっと路地に迷いながら、ロンドンの観光地では無い普通の街の雰囲気を味わいつつ、ヘタリながら帰り着いた一日です。 -
さて今朝は朝10時にオープンするピカデリーサーカス駅の近くにある、TKTSというロンドンの劇場チケット公式割引店へ。
せっかくロンドンに来たので、ブロードウェイと並ぶロンドンでミュージカル見物をしようと思い、当日分の割引チケットを売っているというこちらへ。
案内板に売り出し中のショーが載っていて、窓口で相談すれば良い席から格安席までいろいろとあります。
今回はロングラン中の「オペラ座の怪人」チケットをGET。 -
ミュージカルチケットを買った後は、まだ見ていなかったタワーブリッジへ。
地下鉄ロンドンブリッジ駅まで行き、そこから徒歩10分くらい。 -
タワーブリッジは開く時間が公式サイトに載っています。
今回その時間を調べていったら、見事時間通りにオープン!!
まだ現役の跳ね橋なんですね。 -
タワーブリッジを渡って、タワーヒル駅方面へ。
間近で見るタワーは迫力です。 -
最後は今回一番のお勧めパブ。
ガイドブックにも載ってますが、このTHE CLACHAN。
有名なデパートのリバティ裏手にあります。
気に入ったのはイギリスのエールビールが豊富なこと。 -
THE CLACHANで頂いたフィッシュ&チップス。
すごくジューシーで揚げ方も良く美味しかったです。コレもお勧め。
今回初めてなのでいろいろなパブでフィッシュ&チップス食べ歩きましたが、店によって全部味が違います。
このお店のように美味しいお店を見つけるのもまた楽し。 -
夜はミュージカル「オペラ座の怪人」を観賞。
ステージも凝ってて満足しました。
当然英語なので、事前に日本で映画見てから行くと良く分かります。
終わったのは夜10時。
深夜まで営業している近くのチャイナタウンで中華食べて帰りました。
ロンドンは治安も良く、朝から晩まで存分楽しめました!! -
最後はホテルの部屋で、ロンドンのシードル(リンゴのお酒でサイダーと言うそうです)で乾杯。
どのスーパーでも売ってます。
ビールと違ってサッパリ飲めるお酒なのでお勧め。
楽しかったロンドンに乾杯!!
また来たいです。
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