2010/10/29 - 2010/10/29
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murenekoさん
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序章。コペンハーゲン、トランジット編。
2010年10月末、オーロラを見に、アイスランドに旅立ちました。
『地球の歩き方』の『北欧』に「アイスランド」は数ページのツアーの紹介しか載っていません。旅行会社のパンフレットのヨーロッパコーナーのパンフレットにアイスランドはなく(夏のツアーは一部で発見)、自力で行かなければなりません。
日本からアイスランドへ直行の定期便はないため、どこかの都市でトランジットして行くことになります。
北欧まで10時間以上かかり、そこからトランジットしていくとなると、なかなか当日中に到着するのは難しい。
関西空港からだと、フィンランド航空でヘルシンキ経由で行く方法があったのですが、到着がド深夜になってしまう。海外個人旅行で深夜到着は何かとキツイ。また、ロンドン経由でも当日着が可能らしいのですが、ヒースロー航空のロストバゲッジの多さと厳しい入国審査の噂を聞いていたので、即却下。
そんな中、成田〜コペンハーゲン〜レイキャヴィークの便だと、当日中、しかもそれほど遅くない時間に着くことが分かり、伊丹〜成田〜コペンハーゲン〜レイキャヴィークの航空券をゲット。
成田〜コペンハーゲン(スカンジナビア航空)〜レイキャヴィーク(アイスランド航空)のチケットは、スカンジナビア航空のホームページから個人手配で、往復66000円(エコノミー・フィックス(変更不可))でした。うーん、沖縄離島旅より安いような・・!?
成田を12時前に出て、コペンハーゲンまで11時間30分、コペンハーゲンでトランジット3時間45分ののち、レイキャヴィークまで3時間、合計18時間で22時(現地時間、日本時間朝の6時)には現地着の予定。
これまでアジアしか行ったことのない自分には、かなりの遠出でしたが、22時着なら、まだ空港バスもあるだろう、と思っていました。
と、出発一ヶ月ほど前に、スカンジナビア航空から英語のメールが送られてきました。
「お前の乗るフライトはキャンセルされた。代わりに3時間後の便を予約して振り替えてやったぜ。じゃあな!」(ざっくり訳)
ガ、ガーン・・。結局、アイスランドへの到着予定時刻は深夜0時近くになり、元から、関西空港〜フィンランド航空でも変わりませんでした・・
そんなわけで、コペンハーゲンでトランジットした時の旅行記。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- その他
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
平成22年10月29日。
成田空港を11時40分に出発して、コペンハーゲンまで11時間30分の空旅。そんなに飛行機に乗って何をすればいいのか、と思っていましたが、ほぼ爆睡していたら着きました(笑) -
まず、出てきた軽食のお菓子。
「スカンジナビア航空の機内の後ろには、軽食コーナーがあり、おにぎりやチョコレートが食べられるが、早く行かないとなくなる」と、ネットの口コミで呼んでいたので、行ってみましたが、周りに休憩中のフライト・アテンダントさんがたくさんいて、とてもいっぱい持って帰れる雰囲気ではなかったです。日本のおにぎりとかもありました。 -
機内食(夕食)。
運んでくれたデンマーク人と思しき、フライトアテンダントさんが2mくらい身長あってデカかった。 -
機内食の軽食で配られたサンドイッチの味が、チーズorトナカイ肉!?
トナカイ肉・・どんな味かと思ったが、特に可もなく不可もなく!?
ネタにはなったかもしれません。
翌朝の軽食用に、後ろの機内食コーナーからもらってきました。 -
機内食(朝食)
11時間の飛行機旅もいよいよ終了。スリッパを持って行って、靴を脱ぎ、機内で履いていたのが大成功でした。 -
コペンハーゲン・カストラップ国際空港に到着。
案内看板には、一部、日本語もあります。
なぜか漢字(中国語?)の案内だけ、手書き!? -
コペンハーゲン・カストラップ空港。
壁にはアートが飾られていて北欧ぽい感じがします。
入国審査を済ませ、乗り継ぎ窓口には行かずに、空港の外に出ます。
これで、シェンゲン協定の国を行き来できるはずですが、出入国カードや税関申告書などの手続きもなく、あっさりとしたものでした。 -
スカンジナビア航空のキャンペーンで、24時間、電車・バス等が乗り放題の「コペンハーゲンカード」(225DKK。約3600円)をカウンターでゲットして、出発。(この当時、1DKK=16円くらい)
外のカウンターで、乗り継ぎのアイスランド航空のチェックインをしようとしましたが、2時間前からしかできないみたいでした。 -
コペンハーゲンと言えば、世界三大がっかり名所の「人魚姫」。
トランジットが6時間30分もあるため、喜び勇んで人魚姫を見に行くことにしました。
空港から直結の国鉄(エストー)に乗っていくのですが、デンマークの国鉄には改札がなく、乗客は勝手にホームに降りて電車に乗るようです。電車の中で、時々検札があり、ここで切符を持っていないと、60DKK(約1000円)の罰金です。 -
さて、人魚姫のある場所は空港から国鉄で4駅目「オスタポート」が最寄駅。
コペンハーゲン中央駅を通過する電車もあるみたいなのですが、駅に路線図もアナウンスもなく、いまいちどれに乗ればいいのか分かりません。
電光掲示板に「コペンハーゲン(現地語ではケベンハウン)」と書かれた電車が来たので、一か八かで乗り込みました。 -
デンマークでは、電車に自転車を持ち込むことができ、自転車を置くスペースも設けられています。
その気になれば、なだぎ武のディランの物真似をして、電車にも乗りこめるのだ!
・・そんな奴いるか(笑) -
「オスターポート駅」
電車に乗り込んですぐ、車掌がやってきて、チケット検札。
コペンハーゲンカードを持っていたので、無事やり過ごしました。乗っている間中、一回しか見かけなかったので、主に空港とかコペンハーゲン中央駅とか主要駅を発車した時に検札しているのかもしれません。
車内アナウンスはデンマーク語で、イマイチ何を言っているか分からないので、一駅ごとに次の駅表示をガン見しながら進みます。コペンハーゲン中央駅を通過し、ここからいろんな路線に分岐するため、次にどの方向に行くのかが問題でしたが、無事、「オスタポート駅」に到着。ちなみに出る時も改札はありません。 -
極度の方向音痴の為、降りてからどちらの方向に進むか全く分からなかったが、ニャンコがズカズカ進むのについて行きます。「カステレット要塞」の跡地に造られた公園を横切り、駅から10分ほど歩いて、いよいよ、人魚姫との御対面です。
世界三大ガッカリ、人魚姫、お前の姿を見せてみよ!! -
・・・!?
・・・と、そこには、人魚姫の像はなく、大型スクリーンが置かれていました。 -
・・・あれ?
そう、人魚姫の像は、この時、行われていた2010年上海万博に「出張」しており、この場所には上海万博で展示されている人魚姫の像を見に来た「観客の映像」がリアルタイムに展示されているのでした。
しかし、リアルタイムで映像を楽しめるならまだしも、静止画像に「Video Stopped!!」の文字。
今はコペンハーゲンで17時過ぎくらいなので、上海は夜中の前の日の深夜23時くらい?
そりゃ、万博会場も閉まってるわな・・。
ガクー。 -
ニャンコに人魚姫の真似をしてもらい、写真を撮るお約束をやろうとしたが、全力で拒否され、気を取り直して、自分でスクリーンの前の岩に座って写真を撮っていたら、観光に来た外国人に失笑されました。。。
ガーン。なんだ、このガッカリ感は・・(笑) -
でも、他にも人魚姫のマネをして写真を撮っている外国人はいました(笑)
-
がっかり人魚姫を見られなかったガッカリ感のまま、公園を歩いて行きます。
-
途中、インド人ぽい観光客とすれ違い、「ホエア・マーメイド?」と聞かれたので、「ゼアー!・・バット、ビデオ!」と返したら、「オーケー、ビデオ!」と言ってた。
知ってるのに、わざわざビデオを見に変わった人もいるんですね(お前もだよ)。 -
公園にある「ゲフィオンの像」に到着。
-
ゲフィオンは北欧神話の女神で、自らの息子を4頭の牛に変えて、土地を耕し、シェラン島を作ったと言われています。
-
ニャンコと2人で「シェラン島なんか知ぇらん」と言って笑っていましたが、自分たちが、今、ユーラシア大陸ではなく、シェラン島(コペンハーゲンがある島)に立っていることを知りませんでした(笑)
-
18時となり、ガッツリ日が暮れてきました。
チボリ公園は冬はやっていないようなので(4〜9月営業)、アマリエンボー宮殿、クリスチャンボー宮殿、ドロットニングホルム宮殿あたりは見ておきたいと思っていましたが、もう夜です。というか、ドロットニングホルム宮殿はデンマークじゃない・・。 -
アマリエンボー宮殿はカステレット公園の近くにあるみたいなので、コペンハーゲンカードと一緒にもらった地図を頼りに行ってみます。
しかし、それっぽい建物がない。
いや、荘厳な建物はいっぱいあったのですが、今回、コペンハーゲンのガイドブックはケチって一切買わなかったので、どの建物がアマリエンボー宮殿か分かりません(もう周りは真っ暗)。とりあえず、そこらの建物を「アマリエンボー宮殿」ということにし、写真に撮って来ました。 -
とりあえず、「アマリエンボー宮殿」に認定した建物(家に帰ってきて調べたら、もちろん全然違いました、笑)
この後、とりあえず、コペンハーゲンと言えばの、「ストロイエ」(世界最大の歩行者天国)に向かおうとしますが、とっぷり日が暮れてしまい、道に迷います。
入り組んだ通りで、しかも通りの名前がほとんど書いておらず、書いていても読めず、現在位置が分からない・・。
それでも、ストロイエの端にあたる「コンゲンス・ニュートー駅」を目指して歩いていると、駅に到着。
中に入って駅の名前を確かめようとしたが、駅舎やホームに駅の名前すら書いていません・・。
とりあえず、ここは「コンゲンス・ニュートー駅」で良しとし、駅の近くにあるはずの「ストロイエ」に向かいます。駅の隣にでかい通りがあり、ここが「ストロイエかー」と思ったが、全力で車が行き来しています。
あれ?
きっと、「歩行者天国になるのは昼だけ」とか時間が決められているのだろう・・と勝手に解釈。
と、地元のお姉さんが、「メイ・アイ・ヘルプ・ユー?」と助け船を出してくれたので、「ここはストロイエ?」と聞いてみたら、「全然違うわよ!電車で行きなさい。ここは「オスタポート駅」よ!」と教えてくれた。
散々、道に迷った挙句、最初に来た駅の反対側の出入り口に戻ってきてしまっていたのでした・・。ガクー。 -
「オスタポート駅」から国鉄で「ノアポート駅」に向かいます。
この区間では検札にあいませんでした。
「ノアポート駅」に到着し、歩いて「ストロイエ」に行きます。
ほどなく、車が通らない大通りに到着。
昔、『アタック25』で、「コペンハーゲンにある世界最大の歩行者天国は何?」「ストロイエ!」「ストロイエも御存じない!?」という問題が出題されたことがあったほど(最後のセリフだけはウソ)、世界的に?有名な歩行者天国。
この通り沿いにロイヤル・コペンハーゲンの本店なんかもあるそうです(行ってない)。 -
『地球の歩き方』にも載っている「パスタ・バスタ」というお店へ行って、パスタ、サラダ、サーモンを食べます。
時間は19時過ぎなのだけれど、イマイチお腹が減っていない・・
よく考えたら、日本時間で深夜2時過ぎ・・。
料理はこれだけで、300DKK(約5000円)くらいして、デンマークの物価の高さを思い知らされました。だいぶ眠くなってきたので、空港に戻ります・・。 -
「ノアポート駅」から国鉄に乗り込みます。
空港行きの電車の電光掲示板には「飛行機」のマークが付いていて分かりやすいです。
「コペンハーゲン中央駅」を過ぎたあたりで、座席の前に変なおっさんが立ちはだかる!?
思わず身構えましたが、「検札」のようで、周りのジモティには目もくれず、旅行者にだけ声をかけているようでした。旅行者はキセルは難しいでしょうね。というか、こんなことせずに、改札導入したらいいのに。
電車の中に、路線図が描かれた結構丈夫なビニール袋がたくさんあったので、記念に山ほど持ち帰って来ました。これは何?エチケット袋? -
無事、21時前にカストラップ空港に到着。出発まで、まだ時間があったが、やはり、トランジットは落ち着かないですね。
「ヘルシンゲル」や「ロスキレ」にも行きたかったのですが、またの機会に。 -
カストラップ空港の出発口にあった、乗客を見守っている風の変な銅像に挨拶。
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銅像と一緒に旅行客を眺めてきました。
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カストラップ空港のカート。可愛らしいです。
曲線が美しいこのカートは、ポール・クリスチャンセンのデザインなんだそうな。 -
ここから、帰りバージョン。
カステレット要塞の人魚姫は、この時、貸し出し中でしたが、カストラップ空港の中にも、人魚姫像のレプリカがあるのです。
場所は、日本への国際線が出発するターミナル(パスポートコントロール)の少し手前あたり。近くにデンマークグッズのショップがありました。 -
本物は見ることができませんでしたが、空港で見ることが出来てラッキー。ガッカリしませんでしたよ。
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帰りに、カストラップ空港で食べたシーフードの昼食。美味しかったです。
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カストラップ空港。
カールスバーグと並ぶデンマークのビール、ツボルグが山積み。 -
出発前のアイスランドの空港で、出国手続きもパスポートチェックもなく、まさか、このまま日本に帰れるのか!?と思いましたが、カストラップ国際空港の国際線乗り場の手前にパスポートチェックがあり、シェンゲン協定加盟国から出国手続きになるようです。
帰りの機内食。 -
帰りの朝食。帰りの機内も爆睡でした(笑)
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