![2011年4月30日、根津神社のつつじまつりで人混みに揉まれた後、地下鉄南北線で2駅移動して、六義園に行きました。つつじの最盛期にはやや早かったようですが、きれいな新緑と静かでゆったりとした午後を楽しめました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/56/48/650x_10564837.jpg?updated_at=1397345749)
2011/04/30 - 2011/04/30
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minaMicazeさん
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2011年4月30日、根津神社のつつじまつりで人混みに揉まれた後、地下鉄南北線で2駅移動して、六義園に行きました。つつじの最盛期にはやや早かったようですが、きれいな新緑と静かでゆったりとした午後を楽しめました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地下鉄またはJRの駒込駅を出て、本郷通りの南方向を見ると、信号の向こう側の右手に六義園があります。
写真は、信号を渡った所から入り口を見ています。 -
ここは染井門という出入り口で(帰宅後パンフレットを見たら)通常は閉まっているとのことでした。通常の出入り口は、南側(本駒込駅側)にあります。
この日は開いていましたが、いつ開いているのかは、パンフレットでは分かりませんでした。 -
門を入ると、六義園の案内板があります。
築造されたのは1702年(元禄15年)とのことですので、築310年ほどです。 -
パンフレットの案内図の向きを合わせてみると、こうなります。
左下方向に駒込駅があります。方角は、上が南、下が北です。
中央の池を巡る内周路と、木々に囲まれた外周路と、その間を繋ぐ小道で構成されています。 -
染井門を入って左手方向に進んだ外周路から水辺の道に降りて見た景色です。手前のつつじは、咲き始めたところです。
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水辺を右方向に進むと、山陰橋があります。
写真は、通り過ぎてから振り返って見ています。 -
外周路の進行方向を見ると、丘の上に「つつじ茶屋」が見えます。
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外周路を更に進むと、つつじ茶屋の案内板があります。
これは、明治時代に建てられた建物のうち、唯一残っているものだそうです。
先日の東日本大震災で一部の柱がずれたため、この時は立ち入り禁止でした。 -
つつじ茶屋へ上がる道は、立ち入り禁止でした。
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つつじ茶屋の前から、庭園の中央付近へ向かう峠道を越えると、つつじが咲いていました。
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峠を越えて内周路に降りて、超えてきた峠の方向を振り返って見ています。
写真の左側が、降りてきた峠道です。 -
峠を降りたところは広場になっていて、広場の一角には吹き上げ茶屋があります。ここは茶屋として営業しています。広場の西側にはトイレがあります。
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これも広場に咲いていたつつじです。
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広場は中央の池に面していて、池を覗き込める場所もあります。
人が沢山いたので、行ってみました。 -
人が集まると、池の鯉や亀が集まってきます。
大きくて体格の良い鯉が沢山いました。 -
広場から東方向、白鴎橋へ向かう途中のつつじです。
園内には、このように「つつじめぐり」の立て札が随所にあり、この順路に沿って歩くとつつじを効率よく楽しめます。 -
渡ってから振り返って見た白鴎橋です。
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白鴎橋を東へ渡ると、大きな広場があります。
池とは反対側の山の斜面にはつつじが沢山ありました。 -
広場の中央付近にもつつじが咲いていました。
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つつじが咲いている山を越える峠道があります。
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この峠は「藤代峠」という名前で、峠の頂上は園内が一望できる絶景地だそうです。
このときは、先日の震災で峠の一部が崩れてしまっていて、通行禁止でした。 -
藤代峠は通行止めでした。
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その東隣の峠道も、通行止めでした。
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通行止めの山の斜面を、広場の端から見ています。
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広場から東側へ行くには、渡月橋を渡ります。
橋の右方向が広場(西方向)です。 -
池の反対側から、広場とその向こう側のつつじの斜面を見ています。
手前の人がいるところは、池の鯉と亀が集まっていたところです。 -
園内東側の内周路で見かけたつつじです。
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休憩所兼売店は、園内南側の大きな広場の東端にあります。
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池の中にある中ノ島へ渡る田鶴橋を、南側の広場から見ています。
橋の左側が中ノ島です。中ノ島は、通常は入ることが出ないとのことで、このときも田鶴橋は通行止めでした。 -
中ノ島には和船が舫ってありました。
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池の中にある「臥龍石」です。
奥に見える橋は白鴎橋です。 -
南側の広場の南端にある「心泉亭」という建物です。出入り口(玄関)は向こう側です。パンフレットによれば集会施設として有料で使えるようです。
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園内の南西の角隅にある滝見茶屋から、千鳥橋越しに池の方向を見ています。
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千鳥橋から外周路を西へ向かい、吟花亭跡のある広場へ歩きました。
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これが、吟花亭跡です。
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この周辺にもつつじが咲いていました。
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同じ場所のつつじを別の方向から見ています。
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最後は、「ささがにのみち」を歩いて藤浪橋を渡り、外周路へ出て、染井門から帰ってきました。
写真は、藤浪橋を渡ってから「ささがにのみち」の方向を見ています。
パンフレットによると「ささがに」とはクモのことで、「虫」編に「朱」と書くそうです。クモの糸の様に細い道ということから、「ささがにのみち」と名付けられたそうです。 -
帰りの電車に乗ったJR駒込駅の土手のつつじも、ようやく咲き始めたところでした。
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