2011/02/07 - 2011/02/15
36位(同エリア89件中)
ゆばころさん
この旅のメインイベント・・・モンサンミッシェル。
ここのスケジューリングに、最も頭を悩ませました。
なぜなら、とあるトラベラーの方(親切にいろいろと相談に乗っていただきました)の旅行記で見つけたある宿にとても惹かれ、
そこに泊るべく絶対にサンマロ訪問ははずせない。
でも、サンマロを中心に組むと、モンサンミッシェルへの移動が難しい。
いっそ、サンマロを捨てて、モンサンミッシェルに隣接する日本人しかいないホテルに宿泊するべきか・・・悩む。
けれど、個人的な経験からいえば、いくら部屋からモンサンミシェルが眺められても、だいたい感動しながら眺めてるのは最初の5分くらいなはず。
ここは、花より団子。
かつて3つ星だったレストランを有するホテルを選ぼう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
-
無事に早起きできて、朝7:35のTGVをめざし駅へ。
ホテルから駅までは、横断歩道一つで着きます。
ただし、構内が広すぎて、ホームまではプラス10分くらい。
まだ、発番線が決まっていないので、みんなが発着案内のモニターとにらめっこ。
この隙に、PAULでサンドイッチとマカロンを買っておく。
水をコンビニで並んで買ったあと、横にあった自販機をみたらそっちの方が安くて凹む。
あれれ、いつの間にかTGVにみんな乗り込んでる。
でも、大丈夫、一等指定席だし。
なにしろ、TGVは座席予約の選択肢が多く(横並び、進行方向に座る、お見合い席・・・とかいろいろ)、それをなんとか解読し予約したんですから。
「え〜と、うちらの席っと、あぁ次の列ね」
あれ、よくあるパターンで、別のマドモワゼルとムシューが座ってる。
「ココ、アンタタチのセキデハナイヨ」と言ってみる。
「こっちがいい?そっちが私たちが予約した席なんだけど、そっちでもいい?」
「そっちに予約したんだったら、だまってそっちに座れや!!」
そういってやりたかったが、小市民だからOKしてしまう自分。
そんな自分が嫌い。
あいつら!まだ忘れない。
でも、眠いから横並びの席でサンドイッチを食べてから、寝ることにする。
1席向かい合いの(僕の座れなかった)シートがおすすめです。(笑)
ちなみに早割で買ったので3時間超の列車の旅も一等席で1人3,000円程度でした。
3時間くらいでサンマロに到着。
駅前には何もありません。
城壁を目指し、旧市街行きのバスに乗ります。
着いた所が、写真のとこ。 -
フランス公認、海賊の街だっただけあって、それっぽいこんな船があったりします。
バスを降りた所に、観光案内所があり優しいお姉さんがいろいろと地図や資料をくれます。 -
まさに要塞の街。
城壁の中まで歩いてみます。
まだ午前中だからか、人は少なめでした。 -
サンマロという所は、ガレットとクレープのお店が多い街。
それから相当美味なバターのお店があって、ここもぜひとも訪れたかった所。 -
こんなかわいい、小道とかあります。
-
サン・ヴァンサン大聖堂。
-
中に入らせていただきました。
広い教会の内部にほとんど人はおらず。
薄暗い空間の奥にはこんなに綺麗なステンドグラスが、優しい光を放っていました。 -
大学の横にある広場を過ぎ・・
坂道を少しいくと。 -
城壁から海を望みます。
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カモメがほんとにたくさん、ゆらゆらと飛んでいました。
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大砲のレプリカ?!もあったりして、のんびりと散策できます。
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再び街の中へ。
時間は昼過ぎ。
お客さんで賑わうガレット屋さんで、シードルとガレットとクレープのセットをいただく。
日本人の感覚だと、ガレットで十分なのに、現地の方はペロリとそのあとにクレープを食べてます。
自分は、満腹。
でも、バターの香りも良く美味しかったです。
あ、バターと言えば、有名なバターのお店に行かなきゃ。
が、しかし、長い長い昼休みの時間にバッティングし、買えず終い。
お店を見つけた5分前に昼休み突入だったみたいです。
残念。 -
城壁の外でタクシーを拾い、いよいよ最大の楽しみであるシャトーリシューへいくことに。
サンマロ旧市街からは、20分程。
タクシー代は25ユーロくらいだったかな。
着きました〜!!
100年程前に建てられた建物です。
のどかな田舎にあります。
チェックインの時間にあわせて着いたんですが、ちょうどランチを終えた方々が庭でコーヒーを飲んだり散歩したり・・・。
駐車場の車も立派な車がたくさん揃っていました。 -
レストランの受付とホテルの受付は同じみたいですが、名前を告げるとすぐに脇の階段から2階の部屋を案内してくれます。
接客はフレンドリーで、綺麗な英語を話してくれます。
ゲストとの適度な距離を保ってくれている感じで、心地いいです。
今回予約したのは、1泊275ユーロのこのお部屋。
オーシャンフロント(笑)です。
写真ではわかりませんが、モンサンミッシェルが3ミリくらいの大きさで遠くに見えます^ー^ -
部屋はこんなにかわいいです。
けど、かわいすぎずシンプルで素敵。 -
このホテルのオーナーは、スパイスの魔術師と呼ばれているだけあり、それぞれの部屋にはスパイスの名前が冠されています。
私たちの部屋は、CARVI。
ちゃんと、瓶にそのスパイスが入って置いてあります。
ロビーで、いろいろなスパイスが販売もされています。 -
-
-
バスルームは広くて、タオルウォーマーも完備。
-
明るくて綺麗でした。
写真のはビデで、トイレは別に個室であります。 -
ランチ後の皆さんがお茶してたベンチ。
-
敷地内には、動物もいたり野菜が作られていたり・・・
この子の顔が何ともかわいくて写真をいっぱい撮りました。
ずっと見てくるんですよね。 -
いよいよ、楽しみのディナータイム。
暖炉のあるサロンで待っていると、テーブルに案内されます。
この日は満席のようでしたが、一番眺めの良い出窓の席に通していただきました。
雰囲気が良すぎて、写真を撮る勇気がありません。
こっそり、パシャリ。
シャンパンと白ワインをボトルでいただきました。 -
隠し撮りみたいに撮ったので、ピントぶれぶれですが、この地方名物の牡蠣をはじめとするシーフードづくし(写真のもの全部、私たちの分です)。
生でも、そのままのものからスパイスをつかって工夫されたものまで、そのすべてが美味しかったです。
パンに添えられているバターは、お昼に買えなかったあのバターです。
※生牡蠣は、記憶に無いくらい久しぶりです。
10年前に四国へうどん食い倒れの旅に出た際、殻付き牡蠣をバケツ1杯分食べて、4日間寝込んでからはトラウマで牡蠣自体たべれませんでした。
うどん屋さん10軒まわった後に食べたから、ただの食い過ぎかもしれませんが・・・。
この地方の牡蠣は、アタらないと聞いていましたが、本当でした。 -
すばらしい接客とともに、各テーブルへこのように運ばれサーブされます。
(温かいものは、目の前でお皿に) -
ゆっくりと食事は進み、かなりのボリュームでお腹いっぱいでしたが、パティシエの方がワゴンに10種類程のスイーツを載せていらっしゃいました。
断る理由はありませんので^ー^、そのなかからいくつかを。
ひとつひとつ、丁寧に説明をしてくれました。
明日の朝、このレストランでの朝食を食べる時間が無いのが、とても悔やまれます。
朝食は8時からなんですが、8時過ぎには出発しないと、モンサンミッシェルを訪れて、昼過ぎのレンヌ発のTGVでパリに帰れないんです。
あ〜、でも食べたい。
寝ながら、考えます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Anonymous Travellerさん 2011/05/08 10:55:47
- いいですね、こういう旅。
- ゆばころさん、こんにちは。
先日はお気に入り登録頂きありがとうございます。改めて再度伺わせて頂きました。
どうしても泊まりたいホテルがあるから日程をきつくしてでもチャレンジする、そんな旅もいいですよね。私もはじめてのヨーロッパ旅行はとあるホテルに泊まりたいから、ということで実現したものでした。
ゆばころさんがホテルに泊まる為に訪れたサンマロの街、素敵でしたよ。都会もいいけどヨーロッパの少し田舎ぐらいの街もいいですよね。
また夕食は本当に美味しそうです。私が2年前に訪れたパリ、メニューの解読に手間取り適当に頼んだものがハズレばかりだったことを思い出しました。。。
またゆっくりと旅行記拝見させて頂きますね。
フルヲ
- ゆばころさん からの返信 2011/05/08 18:34:14
- RE: いいですね、こういう旅。
- フルヲさん、再訪ありがとうございます。
大都会もわくわくするけれど、田舎ののんびりもいいですよね。
うまいもの、好きなもの、危険な香りがする所には、普段見せない異常な行動力を伴って行ってしまいます。
フルヲさんの写真センスには到底かないませんが、コペンハーゲンやパリの日記を拝見して好みが近い気がして親近感を覚えました。
北欧家具大好き、靴大好き、時計大好きです。
こちらこそ、ちょこちょことのぞかせていただきます。
どの日記も写真が素敵、そして何よりあの「ハンバーガー記」は、多くの人に読ませたい名作です^ー^
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