2011/03/31 - 2011/03/31
2256位(同エリア22977件中)
白玉さん
まずは、この場をお借りして、このたびの地震で被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
報道で、被害の甚大さを知るにつけ、毎日胸が塞がるような思いでした。
今回の旅は、震災から、比較的近い日程だったため、行くべきなのか否か、ずいぶんと悩みました。
結局、父が、とうしてもはずせない用件があり、そのお伴が必要であったこと(父は少し歩行が不自由です)が決め手となり、思い切って行くことにしまた。
結論から言えば、親孝行も出来て、とても有意義な旅となりました。
そして、最近、ようやく旅行記を作成する気分を取り戻すことができました。
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大阪での用事を済ませ、宿泊場所である「ウエスティンホテル淡路」に着いたのは、もう夜(写真は翌日)。
「淡路夢舞台」「淡路島国営明石海峡公園」に隣接し、「花博」が行われた地でもあります。
ホテルに入るとあちこちにチューリップの花束が飾られ、ふんわりと甘い香りが漂っています。癒されるなー。
妹夫婦も合流し、家族全員集合です。
さっそくこのイスを使って、「今まさに食虫花に食べられようとしている人間」の写真をとる、かなり程度の低い家族…。 -
翌朝、残念ながら、グレイの空。
父の体調が気がかりな私は、近場でのんびりすることを提案するも(ウエスティンの周りにはステキな植物園等、見所が満載です)、くだんの父が、どうしても鳴門の渦潮が見たいと言い出す。
重い腰を上げ、「大鳴門橋」の「渦の道」へと向かう。
着いた時には折悪しく、雨のピークで、風も冷たい!
がたがた震えながら「渦らしきもの」を見て、わけもわからずシャッターをおす。
ううっ…、ひどい写真だ…。
しかし、父は大満足。
待合室で、徳島の観光案内にじっと見入る父の視線の先には…。 -
視線の先にあったのは、徳島名物「あわ踊り」。
「どうしても、絶対に、なにがなんでも、本物のあわ踊りが見たい!」と強く主張する父。
その意志の強さに気おされて、まさかまさかの、徳島県上陸!
私はこれが四国初上陸!
まさかこんな形で訪問するとは、あああー・・・。 -
到着したのは、映画でも有名になった、徳島のシンボル「眉山」の麓にある、「阿波踊り会館」。
一日に何度か、地元の有志の方がステージに立ち、あわ踊りの基本や歴史について丁寧に教えてくれます。
そして、これらのアトラクションにありがちなのが、最後のほうの「さあ、客席の皆さんもご一緒に、ステージに上がって踊りましょう!!!」とかなんとかいうコーナー。
ちびちゃんが、踊り大好きなので、付き合いでしぶしぶ一緒にステージに上がる私。ところが…。 -
「おめでとうございまーす」の掛け声とともに赤いレイを首に掛けられる私。
なんと、素人の阿波踊り大会で、優勝してしまった!
うわー、なんてこった!
ここまで渋々付いてきたはずではなかったのか?
なんてうっかりなお調子者なんだー。
写真は、優勝者におくられた、それはそれは立派な優勝旗。
父初め、家族一同は爆笑の渦。鳴門の渦潮以上の渦巻きぶり。
さらに付け加えるなら、なんと数年前にも妹がこの会館を訪ねた折、準優勝の栄誉に浴したというから笑えるではないか。
日本広しといえども、阿波踊りで一位、二位を取った姉妹はたぶんいない…はず…(笑)。 -
せっかく四国に来たのだし、ということでセルフうどんの店に入ってみる。
残念ながら、香川の讃岐うどんというわけにはいかなかったけれども、セルフうどん初体験で、大満足の私たち。
噂に聞いていたとおり、傍らでおでんを売っているー!
おでんといえば、鉄板の組み合わせは「茶飯」であろうに、なぜにうどんとセットであるのか???
日本にはまだまだ不思議が多い。 -
ウエスティン淡路、およびその周辺を少し紹介。
インテリアが洗練されていて、とてもステキなホテルでした。
写真はエレベーター内の一輪挿し。
最初に入った時に感じた甘い香りは、このホテルオリジナルのアロマ「ホワイトティー」シリーズのものと判明。
シャンプー等もこのシリーズで統一。
とても心安らぐ香りだったので、アロマキャンドルやらなにやら色々購入。 -
淡路夢舞台。
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花いっぱいの淡路島!
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そして、貝いっぱいの淡路島(笑)。
この人造滝の下には…。 -
なんと、ぎっしりと、ほんとうに気の狂いそうなくらい(笑)沢山の、帆立の貝殻が敷き詰められているのです!
余談ですが、最近テレビで、「以前はただ廃棄していただけの帆立の貝殻ですが、最近はあることに再利用されるようになっています。さてそれは何でしょうか?」というクイズがありました。
首をひねりつつ、「…えっ、水着…???」とテレビに向かって答える私。
ばかです、ほんとうにおばかです。
そして、年齢がばればれです。
だって、それは、武○…、ああ、これ以上は恥ずかしくて言えません!
本題に戻りまして、こういう貝殻の再利用方法もあるのだと思い、妙に感心いたしました。安藤忠雄先生さすがです。
ちなみに、先ほどのクイズの正解は、細かく砕いて、アスファルトに混ぜる、でした(笑)。 -
花いっぱいの淡路島・パート2。
夫が風景印を取得している間(笑)、郵便局の横でぱちり。
(↑詳細は、宮古島の旅行記をごらんください)。 -
最後に、淡路の一の宮、「伊弉諾(いざなぎ)神宮」に立ち寄りました。
樹齢九百年とも言われている楠の大木は、二株の木が、成長するにつれて合体し、一本になったもので、かの神社のご神木でもあります。
その由来から、縁結び、夫婦和合、家族円満の象徴とされています。
今回の旅行は、久しぶりの家族全員集合で、とても楽しく、あらためて家族の大切さを知った私。
しっかりと手を合わせ、これからも家族皆が健康で、こうして一緒に旅行が出来ますように、と祈ってみる。
でも、ふと、今回被災された方々にも、同じように愛する家族がいたのに…と思い胸がつまる。
この日のお祈りはたくさん願いごどがあって、ひときわ長いものになりました。 -
最後に、今回の旅行には、まったく関係ないのですが、最近、娘の幼稚園で行われた、ある催しの写真を載せさせてください。
この日、園児達は、一輪ずつ献花をし、一人一人が手をあわせ、世界の平和と、皆の幸福をお祈りしました。
園児達の捧げた花に安らぎを感じました。
どうか被災地が、一日もはやく花いっぱいの地に戻りますように!
心から願っています。
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この旅行記へのコメント (6)
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- zzr-cさん 2011/05/22 15:13:59
- ホタテ貝→水着(笑)
- 白玉さま こんにちは!
姉妹で阿波踊り1位と2位おめでとうございます(笑)
とっても笑わせていただきました^^;
しかも優勝旗まで(笑)
ホタテ貝の再利用は道路ですか、グアムやサイパンでは
サンゴを混ぜるそうですが、雨が降るととっても滑ります。
ホタテは大丈夫なんですかね?どうやら油が出るみたいですよぉ〜
香川のうどんどこで食べても美味しかったですよね?
おでんに茶飯って何でしょう?
愛知では茶飯というのはないですよぉ〜
まぁ私の場合はおでんといえば熱燗ですが(笑)
じぃ〜
- 白玉さん からの返信 2011/05/22 18:49:54
- RE: ホタテ貝→水着(笑)
- じぃ〜様、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
いつもとても嬉しいです。
特に、今回は、ホタテ→水着のところを突っ込んでいただけて、ありがたかったです(笑)。
みんなにスルーされたら、いたたまれません。
でも、道路云々に関しては、弊害もあるのかもしれませんね。勉強になりました。
また、おでんのところに出てきた「茶飯」とは、文字どおりそのままで、お茶を炊き込んだご飯のことです。
私は、おでんとセットで必ず出てくるものと思っていたのですが、なんとなんと、あにはからんや、一部地域の習慣なのですね。これまた勉強になりました。
ありがとうございました。
阿波踊り優勝者(エヘン(笑))白玉
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- むんさん 2011/05/14 19:18:42
- 家族旅行!
- 白玉さん、こんにちは!
ご家族皆さんでの淡路島、そして思いがけない徳島上陸!
準備万端で出かける旅では味わうことのできない、
予想外の出来事の数々。
とっても印象深いご旅行になられましたね♪
そして、なんと阿波踊り大会での優勝!!!
すごいです。
妹さんも準優勝経験者とお聞きし、さらにビックリ!
最高のエピソードですね〜。
我が家も、このGWに、久々に母を誘って1泊旅行。
母にとっての私は、今も小さな頃と同じ感覚なんだなぁ〜と実感。
家族の大切さをとても実感したところです。
家族旅行ってホントいいですね!!
- 白玉さん からの返信 2011/05/14 21:03:10
- RE: 家族旅行!
- むんさん、こんにちは。
訪問、ありがとうございました。
お元気そうでなによりです。
ほんと、家族旅行って、良いですよね。
むんさんが言うと、特に説得力があります。
阿波踊りの優勝は、私の職場の仲間にも大うけで、今後も長く使える笑いの種を手に入れた感じです(笑)。
むんさんの、十和田湖、後編も楽しみにしております。
白玉
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- jelvaさん 2011/04/30 23:59:59
- 胸が熱くなりました
- 白玉さんこんばんは。
今回の旅行記は白玉さんの被災地への思いが詰まっていて胸が熱くなりました。この時期の旅行はいろんな複雑な気持ちですよね。
本当に一日も早く被災地の皆さんに笑顔が戻るといいですね。
それから阿波踊り大会優勝おめでとうございます(^o^)
妹さんも準優勝とは絆の強いご家族なんですね。
今年のゴールデンウィークは自粛ムードもありますが、日本を元気づけましょうね!
Jelva
- 白玉さん からの返信 2011/05/01 16:40:11
- RE: 胸が熱くなりました
- Jelvaさん、こんにちは。
本当に、いつも書き込みありがとうございます。
過分なお褒めの言葉をいただいてしまって、とても恐縮しております。
前回も、Jelvaさんに旅行記を褒めていただき、とても嬉しかったです。
「次回を楽しみにしています。」との言葉に、旅行記作成の背中を押されたような気がします。
ありがとうございました。
白玉
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