2011/04/16 - 2011/04/23
303位(同エリア510件中)
海彦さん
今回は定番ルートと言うことで 、
空港のある北マーレ環礁を出発し→ラスドゥ環礁→アリ環礁を南下し→空港へと戻るコースでした。
定番!そう、弁当でも定食でも、食べ物と同じように定番!!
ハズレが少なく、そこそこ満足できるのが定番なのだぁ~、
多分、今回もそう合って欲しい。
ゲストが9名(女性:3名+2名、ハネムナー1組、男性1名+1名)でしたので、
ガイド2名の1グループでのダイビング。
ちなみに、
通常はガイド3名(ローカル2名、日本人女性1名)体制とか。
今回は休暇中のカナさんに代わり、タイ&ラパス担当のケンゴさんがヘルプで乗船していました。
乗船時に器材をかごに入れドーニに乗せた後は、
ジンベイあるいはマンタスイム以外は、ドーニにウエットを含め器材は置きっぱなし。
最終ダイビング後は、クルーが水洗い乾燥してくれるなんともありがたいサービスぶりだ。
「出来れば、ファブリーズも!」
な~んて思ったのは、私だけであろうか。
アルミ12Lで、ほぼきっちり200気圧充填。
潜水時間は、安全停止を含めた45分、あるいは残圧50での浮上。
無減圧潜水。グローブ使用、着底OK。
ダイブサイトは、
ハンマー狙い(Rasdhoo Madivar)やマンタ狙い(Rangali Madivaru)、沈船(Kudimaa Wreck)の他は、
主にThila(根)でのダイビングが多く、薄暮(ナイト)のオプショナルダイビングも2日目に実施されました。
天候は、
前半が曇り/薄晴れがちで、中後半が曇り/一時雨/一時日が差す程度。ベタ凪だったのが、やや風波が強くなったりして。
海中は、
全般に流れの緩いポイントが多かったことや、太陽光不足、サンゴ砂漂砂&プランクトン等による撹拌のためか透視度は悪く、Blue Waterでのダイビングは最後までかなわず(=_=)。
このため、自然光に依存するワイド写真の出来上がりも、むむむむむ。
★ハンマー1★グレイーリーフシャーク★ホワイトチップ★ナースシャーク2★泳ぎ去るマンタ1★マダラエイ3★イーグルレイ1★イソマグロ☆ギンガメ☆ロウニンアジ☆捕食行動のカスミアジ☆近寄れないナポレオン☆タイマイ3☆アオウミガメ1☆興味無い大きなウツボ☆アジ群れ☆ヨスジ&マダラタルミ群れ、相変わらずのアカモンガラごっちゃり等々。
そして全長8~9mのジンベイスイム(さらにもう1個体確認したものの、ジンベイ様のご機嫌麗しくなく、あ~っと言う間に深場へ)。
最近ではすっかり、日本人ダイバーに浸透したダイブクルーズ。
特にモルディブは、
アクセスの良さ、手軽さ、船の設備、ダイブサイトの多様性、海中の面白さ、マンタ玉、ジンベイ、ハンマーなど注目動物の存在・・etcで、何度でも乗船したいところであろうし、実際ビックリするほどのヘビーリピーターもいらっしゃいます。
①老舗のBlue K サファリ(ブルーシャークⅡ&ソレイユ号)、
②Maldivian Starsカオリータさんのイクエーター号
③WE主催のアイランドサファリ号
④クラブアズール主催のブルーラグーン号
天候、大物遭遇運、ゲストの雰囲気、ダイビング経験などなど、人それぞれですからこればっかりは乗船してみなければわかりません。
一般的には、
リピーター率が高く経験の多いダイバーは、ブルーシャークを、経験の少ない方や、クルーズが初めての方はブルーラグーン号などを、イクエーター号は、幅広い感じがしました。
多分、乗船参加にあたり目安のキャリア(潜水本数、潜水状況、年齢、シルバー世代への健康診断書)が各船で指定されていることも多少運影響しているのかも・・。
8回目は、マンタ玉狙いの雨季かド乾季の2月に行けたらいいなあ~。
【水中撮影機材:NikonF100+Fisheye-Nikkor16mm+ストロボ(SB-105+YS-90水没)】
【フィルム:ベルビア100】
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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-
【サファリルート】
今回は、北マーレ⇒フェリドゥ環礁⇒アリ環礁を潜り、空港(北マーレ)へ。
アリ環が中心で、南マーレではダイビングせず。 -
【1日目】
1-①Club Med Out(北マーレ)
1-②Rasdhoo Madivaru(ラスドゥ環礁)
【2日目】
2-①Rasdhoo Madivaru(ラスドゥ環礁/ハンマー狙い)
2-②Maavaru Reef(北アリ)
2-③Hafza Thila(北アリ)
2-④Maaya Thila(北アリ)
【3日目】
3-①Dhegaa Thila(北アリ)
3-②Kalahadi kandu(北アリ)
3-③Dhigaa Thila(南アリ)
【4日目】
4-①Rangali Madivaru(南アリ/マンタ狙い)
4-②Rangali Madivaru(南アリ/マンタ狙い)
ジンベイサーチ ⇒ 1確認も、深場へ泳ぎ去る
4-③Mamigili Out(南アリ)
ジンベイサーチ ⇒ ジンベイスイム
【5日目】
5-①Kudarah Thila(南アリ)
5-②Kudimaa Wreck 沈船(南アリ:Machchafushi Resort前)
5-③Kudarah Thila(南アリ)
5-④Veligaa Reef(南アリ:バーベキュー島) -
【マンタ】
今回は、いえ今回も残念無念!
頭上を舞う、マンタを希望していたのですが・・・。 -
【マダラエイ】
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【グレーリーフシャーク】
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【ホワイトチップシャーク】
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【イソマグロ】
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【タカサゴの群れ】
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【イエローバックフュージュラー】
群れをつくりモルディブの海を彩る、タカサゴ科の魚たち。
太陽光に溢れたBlue Waterで見たかったなあ〜。 -
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【ハナタカサゴの群れ】
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【タカサゴの群れ】
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【イエローバックフュージュラー】
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【ムレハタタテダイ】
こじんまり小さな群れでした。 -
【トガリエビス】
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【オニハタタテダイ】
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オニハタタテダイの群れには、
インディアングラントの姿も。 -
ダイバーを覆うアジの群れ
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【アジの群れ】
群れ好きのため、ちょっと興奮。 -
リーフの縁では、
ハナダイ等がサザナミトサカハギや、アカモンガラと。
も〜っと太陽光線があれば・・・。 -
【オオメカマス】
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【沈船】
全長:52mm、1968年に日本で建造された貨物船。
Machchafushi Resortのハウスリーフにダイビング用に意図的に、
沈められたもよう。 -
海面はジンベイを追って、もう大変。
ブルーラグーン号が先に見つけて飛び込んだ後、
ソレイユ号がやって来て、
水面では20名以上のシュノケラーでプチバトル?
遠慮深い日本人ではあるが、
このチャンスは逃せないゼ(^_-)-☆ -
全長8〜9m程か!?
-
浅場のリーフ上を、しばらく遊泳してくれたため、
ジンベイSWIMが楽しめました。 -
【Nikon F100 +フィッシュアイ16mm 自然光】
本当は、もっと近寄りたかったのですが、
我々日本人グループだけではなかったのが残念。
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