雨の台北、九ｲ分、野柳

2011/03/26 - 2011/03/27

3月末、両親が台湾を訪れました。父は登山が趣味で、雪山や合歓山（少々字が違う）などいくつか台湾の山は既に制覇済み。1泊2日で台北を探訪。九ｲ分、野柳、花博、圓山大飯店、2日とも雨にたたられましたが、今回は圓山が最好でした。写真は圓山大飯店の陽台から入口を見下ろすと花博デザインの植栽が。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

杉真理｢バカンスはいつもRAIN｣、覚えている方居るでしょうか。
台北駅からいつもの大統タクシーさんを予約。3世代6人は一路九ｲ分へ。台北出発時は曇りでしたが、次第に雨。

九ｲ分はアーケードがあるので雨は関係ないと思っていましたが、両側からひさしが張り出しているだけのため、商店街歩きには雨具が必須。雨にぬれた脇道もひっそりと。

土曜日にしては雨なので客は少なめ。但し傘やカッパで、歩く面倒さは変わらず。
定番の花文字絵を購入し、父が食べたそうにしていたB級グルメを立ち食いで。

冷えた体を温めるべくお茶屋へ。

野柳へ到着。角の海鮮料理店で遅めの昼食。
寒い日は蛤湯（ハマグリスープ）や蒸魚に限る。
写真を見て注文可能。海苔の料理（写真がありませんが）が美味しかった。

雨がやむことはなく、合羽を購入し野柳へ

大陸の客の多いこと。

雨の日でさえ女王頭の写真撮影は並びます。

野柳公園出口。

圓山ホテルへ戻りました。途中忠烈嗣はなぜか工事中。

今回は９階の南側の部屋。
台湾人枠では満室で予約ができず、仕方なく外国人枠で予約（当然料金が違います）。ネットで駄々をこね、隣同士の部屋、空港が見えること、を条件に。

花博開場が見えます。

部屋には芭楽(グァバ）、香薫(バナナ）、橘子(ｵﾚﾝｼﾞ）（字が間違っていたらすみません）が。

やはりエントランスの蘭はきれい。

バルコニー

圓山は小高い山の上にあり、台北市内の眺めは最高です。

部屋からの夜景。

ベーカリーショップのマカロン

レストランでも花博仕様

101はかすんでいます。

雨でも満員

志工（ﾂｰｺﾝ：ボランティア）の女性が日本語で会場を案内してくれます。

これも花博