心躍るマレー半島の旅（４泊６日）　１日目　上海（リニアモーターカー乗車体験）とクアラルンプールホテル編

2011/03/09 - 2011/03/10

パックツアーでマレーシアに行ってきました。
クアラルンプール・キャメロンハイランド・ペナン島・マラッカを巡りました。
今回は一人参加です。
福岡空港で初めて旅を一緒にする皆さんにお会いしましたが、同年代の方達ばかりで楽しい旅になりました。（総勢１６名）
飛行機は往復中国東方航空利用、浦東国際空港（上海）で乗り継ぎ、5時間のトランジットがあります。
今回は現地集合、おまけに到着・出発も深夜です。
東日本大震災の起きた３月１１日はマレーシア旅行中でしたが、現地でも大きくテレビで取り上げられ、観光中にも「大変ですね」と声をかけられ、マレーシアの人たちのやさしさに触れることも出来ました。
写真は上海のリニアモーターカー

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

およそ2時間３０分ほどで上海浦東国際空港に到着。
入国審査を済ませ、到着ロビーへ向かうと、現地のツアー会社の方からリニアモーターカーの試乗を勧められ、乗ることにしました。
手荷物のX線検査を受けてホームへ。

広い連絡路を進み、リニアモーターカー乗り場へ向かいます。

リニアモーターカー（上海磁浮列車）
１５分間隔で運転してるそうです。

私達の乗った車両　座席は３列×３列

車窓から
スピードがでているのにあまり振動は感じません。

最高速度は４３０キロ。４３１キロまで出ていました。
２時から５時までは４３０キロの速度が出るそうですが、その他は３５０キロだそうです。

７分ほどで龍陽路駅へ。（浦東国際空港〜龍陽路間　全長30キロ）
上海万博のマスコット人形「海宝」
初めて時速430キロの世界を体験しました。（料金は往復　１２００円）

浦東国際空港に戻ります。

搭乗口へ向かいます

上海を飛び立ち2回目の機内食です。
２０時の出発でしたが、急遽搭乗口が変更というハプニングがあり、飛行機は遅れて出発し、クアラルンプールに到着したのは翌朝の３時でした。
入国手続き後、専用バスにてホテルへ向かいます。

２日目の朝　
クアラルンプールのホテル　パール　インターナショナル
白い外壁のアメリカンスタイルの２４階建ての大きなホテルです。

フロント

廊下とエレベータホール

客室はベージュ系で上品にまとめられており落ち着いた雰囲気です。
広さも充分です。
冷房がよく効いていて寒いくらいです。（調節は出来ません）

お湯の出もよくアメニティも揃っています。
コンセント（３ヶ所あり）

薄手のバスロープです。

２４階の部屋から　クアラルンプールの街並み

部屋からの眺め

ホテル周辺の熱帯樹

ホテルの隣にはオートバックスやバーガー店があります。

ホテルは広い通りに面しています。

ホテル前にて

レストラン

朝食は、ビュッフェスタイルです。

果物も豊富で料理も香辛料の匂いも強くなく美味しかったです。
朝食後はクアラルンプール市内観光へ出かけます。　　つづく

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2011/04/18 10:44:52

  430キロ体感！！

  こんにちは〜るり様。
  
  福岡から上海まで2時間でいけるというのが、何気に驚きました。
  そんなに近いんですね〜上海。
  リニアモーターカーでの430キロ体験、貴重な体験ですね〜〜
  スピード感って人間は結構麻痺しやすいから
  最初は早い〜〜って思っていてもそのうちにそれが当たり前になり
  もっと早いものを求めるようになるんですよね。
  それとともに安全性も求めないといけないから日々進化し続けるこういう業界は大変なんだろうなって思います。
  
  この後は、いよいよ本番のマレー半島ですね。
  熱気むんむんのマレー半島、楽しみにしていますね〜〜
  
  　　たらよろ

  るりさん からの返信 2011/04/18 15:03:32

  430キロ体感！！

  たらよろさん　こんにちは。
  
  たらよろさんごめんなさい。
  実は福岡〜上海は２時間３０分かかりました。（訂正しました）
  
  ４３０キロの世界、確かに速かったですよ。あっという間に目の前の景色が通り過ぎていきました。
  リニアに試乗することなど考えていなくて、本当に貴重な体験ができました。
  
  次々と連れて行かれるので付いて行くのが精一杯でしたので、熱気ムンムンとはいきませんが続きもご訪問くださいね。　　るり