カッパドキアの気球からメルハバ！　～食事・土産・お役立ち(?)情報編～

2011/03/24 - 2011/04/02

食事とお土産、それから　ひとつトピックをお知らせします～
これが　みなさんのお役に立つことがあれば、幸いです。
表紙の写真は、イスタンブールのエジプシャンバザールの土産物店（集合場所でした）で買ったストールです。
冬は黒いコートなので、黒の色が入った　地味なのを購入しました。
ところが、帰ってきたら…　

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

囲んであるところを見れば分ります。もしダメなら、拡大してみてください。折れ目があって、欠陥品だと分ります。
なんか、悲しいというか、口惜しいというか…
そのとき、お店の名刺を　添乗員さんからもらっていたことを思い出し、探して　頑張って英語で　写真を添えてメールを出してみました。
そうすると、eigo wakarimasen, nihongo de onegaisimasu…
おっと〜！英語より日本語の方がいいのか〜！(案外、ローマ字も　書きにくかったのですが)
それで、もう一度　ローマ字の日本語で出してみました。

すぐに返事が来ました！
「欠陥品とは申し訳ありません、振り込みか　代替品を送るか、どちらがいいでしょう？」
すごいです〜誠意が感じられますね！
私は、日本人は信用を大事にします　
きちんと対応してくれたら、国とお店のイメージがアップします　と書いた程度ですが〜
私は、代替品を送ってもらうことにしました。
代替品は冬が終わったせいか、naniwa ladyさんが買った　明るい色の方がいいように思って、「これをお願いします」と写真を送りました。

ちょうど、店の人が東京に来るので　その時に送ります　と返事が来て、本当にすぐに着きました！
naniwa lady さんが撮った、エジプシャンバザールの写真です。
左手前の「エドのギフトショップ」と書いてあります。
私は　日本人客を大切にしてくださいね、と返信に書きました。
きっと、いい商品を薦めてくれると思います〜
でも、私も含めて　旅行者の人は、買った商品をきちんとチェックしましょうね。

初日のカタール航空の食事を撮る気にはなりませんでした〜あまりに普通の機内食だったので。
これは、イスタンブールに着いた日のレストランの夕食です。
鶏肉のケバブで、不味くはなかったのですが、日本人にはこの並べ方がもひとつで…
やっぱり、緑色がないとさびしい食事です〜
私は旅行中、ほとんどデザートを食べませんでした。
強烈に甘そうで〜

イスタンブールは　外のレストランで食べますが、後はホテルのレストランです。たぶん、イスタンブールは　料金の割に時間が確定できないから、ホテルで食事にすることができないのだろうと思います〜
トロイを出て泊った、アイワルクのホテル　グランドテミゼルです。
満室で、レストランも広かったのですが　人もいっぱいになりました！
バイキング形式です。美味しかったですよ〜
団体ツアーで　あまり期待してませんでしたが、安心しました。
角度がもうひとつですが、奥の方に飲み物のリストがあります。
トルコに行かれる方、飲み物の料金はけっこう高いですよ！
(でも、何か飲まないと食べられません…)

トロイの次、エフェソス遺跡を見た後に行ったレストラン。
団体客が多かったのですが、いい雰囲気の店でした。
貫禄ありますね！

実は、ここの写真は　naniwa ladyさんに撮ってもらったものです。
美味しかったですよ！
私は　デザート以外、たいてい全部食べました〜
（自慢することはないか！）

こんな写真を撮っていたのを、忘れてました…
みなさんもどうぞお越しを！

パムッカレで泊ったホテル　サーマルコロッセアも、満室でした。
本当に広い食堂でしたが、あっという間に人、人、人…
温泉プールで泳いだ人も　いたようです。

写真を撮るとすぐに、たくさんの人が来ました。

私は、デザートよりパンをいろいろ食べる方が好きです…
変かな？

パムッカレで　芥子の実ヨーグルトを食べました。
おいしいのですが、蜂蜜が多くて　私には少々　甘かったです。

コンヤではまず、トイレ休憩に行きました。ホテル　デデマンです〜
おっ、高級そうです！
レストランでは本格的な料理が♪♪
期待が高まります！！

どれも　とってもおいしかったです。
美味しいものを食べると、ほんとに幸せな気分♪〜

安い団体ツアーで　こんな高級ホテルに泊まるとは　感激！
フランス料理みたい〜

同じところの食事ばかりで、失礼します
でも、このホテルになったら　ラッキーですよ〜

でも、デザートは食べなかったのです…
写真も　気合が入ってない〜

朝食のときの風景です。
きれいにしてあって、食欲がそそられますね〜

カッパドキアの洞窟レストランです
ほんとに洞窟になっているんだ！

中は洞窟そのもの　って感じです。
なので、テーブルだったか、椅子だったか…
岩でした！だから、席の移動は　しにくかったのです〜

レンズ豆？でしたか、スープです。
美味しいのですが　毎日、似たような味のスープが続きます〜

カッパドキアで　ドンドルマを売っていました。
でも、アメリカのアイスみたいに甘いように思ったので、私はゴメンします…

洞窟ホテル　ギョレメ　カヤの夕食です。
もう　食事の写真を撮ることに意欲がなくなってきたのか、１枚しか撮りませんでした…

次の日も、昼食は洞窟レストラン。
飽きたのではないですが、お店の写真を撮るのを　忘れていました…

アンカラ駅のレストランです。
人がいっぱいで、いつもこんなに混んでるのかなあ〜と　思いました…

レトロな雰囲気の　レストランです。

アンカラ急行の朝食です。
簡単な朝食でした…仕方がないか〜
これが、オリエント急行なら　豪華なんだろうなあ。

昼食は、中華です。
懐かしい…そんな感じがしました！
このときは、飲み物を買わずにすみました（お茶があるので）

トルコで食べる　最後の夕食。
プク〜ッと膨れたパンにびっくり！！
（一人分ではありません。念のため）

部屋に紅茶がありました。
飲もうと思ったけれど、ポットが壊れていて使えず。
日本の味と比較するため、持って帰りました。
同じ味でした〜

アクギュンホテルのレストランは、２階に相当するところにあって
下が見下ろせる（言い替えると、フロントから見上げたところ）
ようになっています。
大勢泊っているのでしょう、朝食のとき　人がいっぱいでした〜

ドーハは待ち時間が長いからでしょう、カレーと飲み物のサービスがありました。確か、４種類から選べたと思います〜

食事の最後は、ばら撒き菓子用に買ったチョコレートです。
ご試食に弱い…いろいろ食べてみて、高かったのですが
ドライアプリコットをチョコでコーティングしてあるのが一番、気に入りました。
後、コンヤでは　ホテルの前にスーパーがあったので、いくつかチョコを買いました。

ホテル　デデマンのギフトショップです。
きれいな店員さんが　にこやかに迎えてくれます〜
ここには、今まで見たこともないような　高級感あふれるナザール・ボンジュウがありました〜

この、キーホルダー！
(白い紙の上に置いたら、映えますよね〜)　
おお、私にピッタリ！？？？
10リラと高かったのだけど、買っちゃおう！
ところが…

ストラップと並べたら、大きさが　ほぼわかります。
他は　ばら撒き土産ですが、キーホルダーは自分と
職場で　世話になってる人に〜
なんて思っていたら、このキーホルダー
naniwa ladyさんも書いてあるように　次の日寄った土産店に
2.5リラで売っていました。ショック！！
よし、単価を下げるために書いたそう〜〜

ストラップを写しました。
ばら撒いたので、残ったのは子供に選ばせたのとひとつだけ。
値切る時間が足りなかったときもありました…

鍋敷き３枚　え〜と10リラだったかな？
１枚　200円弱。
玄関に飾るようなものではないですが、まあ気にせず
飾ってみましょう。

今　この鍋敷きを使っています。
もう色が　薄くなってきたような…
あと１枚は　色は青だけのシンプルな物です。
一応、それなりに３枚つつんだのですが、いいかげんだったのかもしれない…少し欠けていました。〔たかが鍋敷き〕と考えたのがいけなかったんでしょうね〜

上に爪楊枝入れを載せました。
この楊枝入れは　Amarclyさんのトルコ旅行記に載っていた
陶器工房で「これは何？」と
訊かれたら「砂糖入れ！」と答える〜
実は、訊かれた時に　フッと思い出しました。
ゲットした　ショボい戦利品です。でも、爪楊枝
誰も使ってないんだけど…　

イスタンブールは、昼は暑く　夕方は寒く…薄手のカーディガン、ジャケットがいいと思いました。
昼間がどうにも暑いので、Tシャツ10リラで買いました。洗う前で失礼します〜色は黒なんですが、フラッシュで変わりますねぇ！
ところで、私はチビでスリム(？？)ですが　これ、Lサイズです…
丈は長いけれど、肩幅以外　ホントにスリムTシャツでした。
Mは、むちゃ　きついんだろうなぁ〜