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ご訪問をありがとうございます。<br /><br />一昨年に登った蓬莱山から見えた「小女郎ヶ池」に、初めて行ってきました。<br />小女郎ヶ池がある所は標高1060m、比良山系にある沼沢のなかで、一番高い位置にあります。<br />この池には、お孝さんにまつわる悲哀伝説があります。<br /><br /><br />権現山  標高 996m<br />ホッケ山 標高 1050m<br /><br />歩行距離 約9.5km<br />累積標高差 約860m<br /><br />2011年登山記録<br /><br />1/15 繖山<br />1/29 綿向山<br />2/3 音羽山<br />2/8 飯道山<br />   庚申山<br />2/19 雪野山<br />   鏡山<br />2/27 水井山<br />   横高山<br />3/27 姫越山

ホッケが食べたくなった日

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2011/04/12 - 2011/04/12

22位(同エリア99件中)

19

71

ホーミン

ホーミンさん

ご訪問をありがとうございます。

一昨年に登った蓬莱山から見えた「小女郎ヶ池」に、初めて行ってきました。
小女郎ヶ池がある所は標高1060m、比良山系にある沼沢のなかで、一番高い位置にあります。
この池には、お孝さんにまつわる悲哀伝説があります。


権現山  標高 996m
ホッケ山 標高 1050m

歩行距離 約9.5km
累積標高差 約860m

2011年登山記録

1/15 繖山
1/29 綿向山
2/3 音羽山
2/8 飯道山
   庚申山
2/19 雪野山
   鏡山
2/27 水井山
   横高山
3/27 姫越山

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 湖西道路を北上すると見えてくる比良山系。<br /><br />左から、権現山、ホッケ山、小女郎峠、蓬莱山、打見山。<br />蓬莱山と打見山には、びわ湖バレイスキー場がある。

    湖西道路を北上すると見えてくる比良山系。

    左から、権現山、ホッケ山、小女郎峠、蓬莱山、打見山。
    蓬莱山と打見山には、びわ湖バレイスキー場がある。

  • 8:54<br />葛川(かつらがわ)の平地区にある平橋の近くの空き地に、車を停めさせていただいた。<br />

    8:54
    葛川(かつらがわ)の平地区にある平橋の近くの空き地に、車を停めさせていただいた。

  • 昨年、この里にクマが出没したらしい。

    昨年、この里にクマが出没したらしい。

  • これから登るホッケ山近くにも。

    これから登るホッケ山近くにも。

  • 9:05<br />平地区を南に歩くと、花折峠道の入り口がある。

    9:05
    平地区を南に歩くと、花折峠道の入り口がある。

  • 若狭と京都を結ぶ鯖街道でもあるこの道に入り、

    若狭と京都を結ぶ鯖街道でもあるこの道に入り、

  • 9:14<br />ここから鯖街道を外れて、登山道に入る。

    9:14
    ここから鯖街道を外れて、登山道に入る。

  • 最初は杉の植林地帯だが、高度を上げるにつれ、コナラやクリ、ミズナラなどに変わっていく。

    最初は杉の植林地帯だが、高度を上げるにつれ、コナラやクリ、ミズナラなどに変わっていく。

  • 9:47<br />アラキ峠<br /><br />ここから南に進むと、折立山にいたる。<br />頂上付近は眺望はきかないとのことなのでパスして、権現山に向かう。

    9:47
    アラキ峠

    ここから南に進むと、折立山にいたる。
    頂上付近は眺望はきかないとのことなのでパスして、権現山に向かう。

  • 権現山への登り。<br />鹿除けのテープだろうか。<br />これだけ巻くのは、大仕事だっただろう。<br />延々と巻いてあった。

    権現山への登り。
    鹿除けのテープだろうか。
    これだけ巻くのは、大仕事だっただろう。
    延々と巻いてあった。

  • だんだんと高山の雰囲気に。

    だんだんと高山の雰囲気に。

  • 残雪も現れ、北にホッケ山が見えた。

    残雪も現れ、北にホッケ山が見えた。

  • 10:21<br />権現山の頂上に着く。

    10:21
    権現山の頂上に着く。

  • 標高996mの権現山。

    標高996mの権現山。

  • 春風が気持ちよい。<br />陽もさんさん。<br />

    春風が気持ちよい。
    陽もさんさん。

  • 南西はるか向こうに、花背の大鉄塔も見える。

    南西はるか向こうに、花背の大鉄塔も見える。

  • 南の眺望。<br />左下のピークが、比良山系最南端の霊仙山。<br />右には手前から、大尾山、水井山、比叡山と続く。<br />霞んだびわ湖の向こうは音羽山。

    南の眺望。
    左下のピークが、比良山系最南端の霊仙山。
    右には手前から、大尾山、水井山、比叡山と続く。
    霞んだびわ湖の向こうは音羽山。

  • びわ湖大橋。<br />三上山も霞の中に見る事が出来た。

    びわ湖大橋。
    三上山も霞の中に見る事が出来た。

  • 北には、ホッケ山と蓬莱山が見えた。<br /><br />右がホッケ山のピーク。<br />左にある小女郎峠との隙間から覗いているのが、蓬莱山の山頂。<br /><br />小休止の後、ホッケ山に向かった。

    北には、ホッケ山と蓬莱山が見えた。

    右がホッケ山のピーク。
    左にある小女郎峠との隙間から覗いているのが、蓬莱山の山頂。

    小休止の後、ホッケ山に向かった。

  • 権現山からホッケ山までは、たおやかな稜線。<br /><br />しかしここで、急に右足首が痛み出した。<br />歩き辛い・・。<br />自力で下山できるだろうかという不安が、一瞬頭をよぎる。<br />蓬莱山まで行けばリフトとゴンドラがあり、何とかなる。<br />そうわかって、ちょっと安心。<br /><br />そう言えば、1月に登った綿向山でも、同じような痛みを感じたっけ。<br />あの時同様、靴を脱いでしばらく休んでいたら、痛みはひいていった。<br />休んでいる間も、熊除けの鈴を振って音を出し続ける。<br /><br />

    権現山からホッケ山までは、たおやかな稜線。

    しかしここで、急に右足首が痛み出した。
    歩き辛い・・。
    自力で下山できるだろうかという不安が、一瞬頭をよぎる。
    蓬莱山まで行けばリフトとゴンドラがあり、何とかなる。
    そうわかって、ちょっと安心。

    そう言えば、1月に登った綿向山でも、同じような痛みを感じたっけ。
    あの時同様、靴を脱いでしばらく休んでいたら、痛みはひいていった。
    休んでいる間も、熊除けの鈴を振って音を出し続ける。

  • おそるおそる、立ち上がって歩いてみる。<br />何ともない。<br />よかったぁ・・。<br /><br />くじいてないのに、くじいたような痛みだった。<br />何もしていないのに痛み出して、休めばすぐに治まる。<br />訳わかんないし。<br /><br />ホッケ山の頂上はすぐそこ。

    おそるおそる、立ち上がって歩いてみる。
    何ともない。
    よかったぁ・・。

    くじいてないのに、くじいたような痛みだった。
    何もしていないのに痛み出して、休めばすぐに治まる。
    訳わかんないし。

    ホッケ山の頂上はすぐそこ。

  • アセビは、まだつぼみ。

    アセビは、まだつぼみ。

  • 11:06<br />ホッケ山の山頂に到着。<br />1050m。<br />見晴らし上々。<br />360度のパノラマだ♪

    11:06
    ホッケ山の山頂に到着。
    1050m。
    見晴らし上々。
    360度のパノラマだ♪

  • 南を振り返れば、さっき登った権現山(右)と霊仙山(左)。<br />左奥は比叡山。

    南を振り返れば、さっき登った権現山(右)と霊仙山(左)。
    左奥は比叡山。

  • ホッケ山から見た、1174mの蓬莱山。<br />あの向こうにゲレンデがある。<br />リフトの終点も見える。

    ホッケ山から見た、1174mの蓬莱山。
    あの向こうにゲレンデがある。
    リフトの終点も見える。

  • びわ湖大橋方面。<br />さっきより、霞がやや晴れた感じがする。

    びわ湖大橋方面。
    さっきより、霞がやや晴れた感じがする。

  • 近江舞子方面。<br />霞がなければ、伊吹山がこの方向に見える。

    近江舞子方面。
    霞がなければ、伊吹山がこの方向に見える。

  • 西には、京都府の最高峰である971.5mの皆子山も見えた。<br />左ピーク。<br /><br />

    西には、京都府の最高峰である971.5mの皆子山も見えた。
    左ピーク。

  • 昼食にはまだ早い時間だったけれど、ここで昼食をとりながら、ゆっくり休むことにした。<br />足首に不安があったから。<br /><br />クマが来ないように、ひたすらしゃべる。<br />

    昼食にはまだ早い時間だったけれど、ここで昼食をとりながら、ゆっくり休むことにした。
    足首に不安があったから。

    クマが来ないように、ひたすらしゃべる。

  • この日のメニューは、カップ麺。

    この日のメニューは、カップ麺。

  • コンビニのおにぎり。<br /><br />いつもならこれだけなんだけど、

    コンビニのおにぎり。

    いつもならこれだけなんだけど、

  • この日は、初トースト。<br /><br />焼き始めて30秒もしないうちに、焦げて煙が出始めた。<br />(;゜ロ゜)<br /><br />火を小さくするか、余熱で焼くべきだった。

    この日は、初トースト。

    焼き始めて30秒もしないうちに、焦げて煙が出始めた。
    (;゜ロ゜)

    火を小さくするか、余熱で焼くべきだった。

  • 焦げ・・・・(T-T) <br />でも美味しい。<br />次回もトーストにしようと思う。v(^o^)

    焦げ・・・・(T-T)
    でも美味しい。
    次回もトーストにしようと思う。v(^o^)

  • 五味子茶。<br /><br />満腹になってしまった。<br />今度からカップ麺は、ちっこいのにするかな。

    五味子茶。

    満腹になってしまった。
    今度からカップ麺は、ちっこいのにするかな。

  • 食事中、ずっとそばにいた蝶。

    食事中、ずっとそばにいた蝶。

  • ちょっと重たい胃袋をかかえて、小女郎峠に向かう。

    ちょっと重たい胃袋をかかえて、小女郎峠に向かう。

  • 右にびわ湖を見て、

    右にびわ湖を見て、

  • 左に滋賀と京都の県境の山々を見て歩く。<br /><br />この日のコースのハイライトだ♪

    左に滋賀と京都の県境の山々を見て歩く。

    この日のコースのハイライトだ♪

  • 振り返ってホッケ山。<br />奥に比叡山。

    振り返ってホッケ山。
    奥に比叡山。

  • お地蔵さまたちも、春を楽しんでいるご様子。

    お地蔵さまたちも、春を楽しんでいるご様子。

  • 1174mの蓬莱山の手前には、

    1174mの蓬莱山の手前には、

  • 標高1101mの小女郎峠。

    標高1101mの小女郎峠。

  • 峠の手前から、小女郎ヶ池が見えた。

    峠の手前から、小女郎ヶ池が見えた。

  • 12:14<br />小女郎峠を通過。

    12:14
    小女郎峠を通過。

  • 小女郎ヶ池に向かう道は、残雪多し。

    小女郎ヶ池に向かう道は、残雪多し。

  • 12:18<br />小女郎ヶ池に到着。<br />池の半分は、氷が張っていた。

    12:18
    小女郎ヶ池に到着。
    池の半分は、氷が張っていた。

  • この池には、悲哀伝説がある。<br /><br />ある日お孝は、薪を取りに来たこの池の畔で、この池の主に魅入られてしまう。<br />その日から乳飲み子を家に残し、夜な夜な池に通うお孝。<br />夫の久右衛門は妻を心配し、その後をつけてみた。<br />お孝は久右衛門に事の真相を知られ、これを侘び、自分の左目をくりぬいて子供が泣いたらこれをしゃぶらせてほしいと頼んで池に消える。<br />以後この池は、孝女郎池(こうじょろういけ)と呼ばれ、後に小女郎ヶ池(こじょろがいけ)と変化するようになったという。

    この池には、悲哀伝説がある。

    ある日お孝は、薪を取りに来たこの池の畔で、この池の主に魅入られてしまう。
    その日から乳飲み子を家に残し、夜な夜な池に通うお孝。
    夫の久右衛門は妻を心配し、その後をつけてみた。
    お孝は久右衛門に事の真相を知られ、これを侘び、自分の左目をくりぬいて子供が泣いたらこれをしゃぶらせてほしいと頼んで池に消える。
    以後この池は、孝女郎池(こうじょろういけ)と呼ばれ、後に小女郎ヶ池(こじょろがいけ)と変化するようになったという。

  • 悲しいお話だが、私はどうしてもこれを額面どおりに取らないで、穿った見方をしてしまう。<br /><br />夫も子もあるお孝が、若い男と不倫をしたわけである。<br />その不倫がばれて、入水自殺をしたという話ではないのだろうか。<br />お孝は、女郎よばわりされていたようだ。<br /><br />それではあまりに生々しいので、不倫相手を池の主にし、物語を作りあげたのではないかと思う。<br /><br /><br /><br />

    悲しいお話だが、私はどうしてもこれを額面どおりに取らないで、穿った見方をしてしまう。

    夫も子もあるお孝が、若い男と不倫をしたわけである。
    その不倫がばれて、入水自殺をしたという話ではないのだろうか。
    お孝は、女郎よばわりされていたようだ。

    それではあまりに生々しいので、不倫相手を池の主にし、物語を作りあげたのではないかと思う。



  • 悲哀伝説を邪推すると、美しい景色も違ったものに見える。<br />ここは要らぬ事を考えずに、眺めを楽しむ事にしよう。<br /><br />

    悲哀伝説を邪推すると、美しい景色も違ったものに見える。
    ここは要らぬ事を考えずに、眺めを楽しむ事にしよう。

  • 小女郎ヶ池の南側を巻いて、下山道に向かう。

    小女郎ヶ池の南側を巻いて、下山道に向かう。

  • 雪でトレースがはっきりしないが、遠くに道標が見えた。

    雪でトレースがはっきりしないが、遠くに道標が見えた。

  • 早春の、小女郎ヶ池と蓬莱山。

    早春の、小女郎ヶ池と蓬莱山。

  • このとき主人のリュックのポケットに、愛読書の「滋賀県の山」が入っているのが写っている。<br />無造作に突っ込んでいるこの本が・・・・。

    このとき主人のリュックのポケットに、愛読書の「滋賀県の山」が入っているのが写っている。
    無造作に突っ込んでいるこの本が・・・・。

  • 下山を始めると間もなく、比良山系の最高峰、武奈ヶ岳(左)とコヤマノ岳が見えた。

    下山を始めると間もなく、比良山系の最高峰、武奈ヶ岳(左)とコヤマノ岳が見えた。

  • サカ谷道を下る。<br /><br />積雪で道がわからず足跡を辿って歩くが、しばらくするとその足跡もなくなる。<br />テープを探して、慎重に下山。

    サカ谷道を下る。

    積雪で道がわからず足跡を辿って歩くが、しばらくするとその足跡もなくなる。
    テープを探して、慎重に下山。

  • 杉の枝がたくさん折れていた。<br />雪の重みで折れたのかな?<br />枝を振ってみると、杉の花粉がわっさわっさと飛んで、一瞬あたりが白い粉で霞む。<br />ハンパじゃない量だった。<br /><br />

    杉の枝がたくさん折れていた。
    雪の重みで折れたのかな?
    枝を振ってみると、杉の花粉がわっさわっさと飛んで、一瞬あたりが白い粉で霞む。
    ハンパじゃない量だった。

  • 撮った3枚ともがピンボケだった、壇香梅(ダンコウバイ)。

    撮った3枚ともがピンボケだった、壇香梅(ダンコウバイ)。

  • 途中何度か、トレースがはっきりしない場所があった。<br />テープがあったので問題なし。<br /><br />しかしこの辺から、頭痛がし出した。<br />暑い時期の登山は、しばしば頭痛を起こす。<br />頭痛によって春が来たんだなと感じる・・・ってとこかな。

    途中何度か、トレースがはっきりしない場所があった。
    テープがあったので問題なし。

    しかしこの辺から、頭痛がし出した。
    暑い時期の登山は、しばしば頭痛を起こす。
    頭痛によって春が来たんだなと感じる・・・ってとこかな。

  • 13:50<br />この道標がある所までは、ほとんど難なく下りてこられたが、ここから倒木が多くなって難儀をした。

    13:50
    この道標がある所までは、ほとんど難なく下りてこられたが、ここから倒木が多くなって難儀をした。

  • 赤いテープがあるので登山道に違いないのだが、何十本もの木々が道をふさいでいた。<br />またいだりくぐったり、最初は面白がっていたが、次第に嫌になってきた。

    赤いテープがあるので登山道に違いないのだが、何十本もの木々が道をふさいでいた。
    またいだりくぐったり、最初は面白がっていたが、次第に嫌になってきた。

  • 川を渡っても、

    川を渡っても、

  • また木々が道をふさいでいた。

    また木々が道をふさいでいた。

  • 階段も倒木の下。

    階段も倒木の下。

  • 14:12<br />何とか無事に、坂下の登山口に到着。

    14:12
    何とか無事に、坂下の登山口に到着。

  • 来た道を振り返る。<br />遠くに見える山の向こうが、小女郎ヶ池。<br /><br />愛しい人が居るとはいえ、あんな所まで夜な夜な通う?<br />不倫は麓で入水は池で、と言うのが私の穿った見方。<br />

    来た道を振り返る。
    遠くに見える山の向こうが、小女郎ヶ池。

    愛しい人が居るとはいえ、あんな所まで夜な夜な通う?
    不倫は麓で入水は池で、と言うのが私の穿った見方。

  • こちらは、白滝山と比良岳かな?

    こちらは、白滝山と比良岳かな?

  • 旧道を歩いて、車まで戻る。<br /><br />見えるのは、367号線の坂下トンネル。<br />367号線の下を、西に東に3回くぐる。

    旧道を歩いて、車まで戻る。

    見えるのは、367号線の坂下トンネル。
    367号線の下を、西に東に3回くぐる。

  • 15:10<br />車を停めた、牛の鼻トンネル近くの広場に到着。<br />頭痛と倒木で、思いのほか疲れてしまった。<br />

    15:10
    車を停めた、牛の鼻トンネル近くの広場に到着。
    頭痛と倒木で、思いのほか疲れてしまった。

  • 今回も、山と渓谷社の「滋賀県の本」を参考にした。<br /><br />1000m級の山だが、アルペンチックで面白かった。<br /><br /><br />

    今回も、山と渓谷社の「滋賀県の本」を参考にした。

    1000m級の山だが、アルペンチックで面白かった。


  • 小女郎峠まで行ったら、蓬莱山まで足を伸ばす方が良かったかな。<br /><br />ところでこの本、下山中に落としたらしい。<br />登山口に出て、どちらに進むのか確かめようとしたら、なくなっていた。

    小女郎峠まで行ったら、蓬莱山まで足を伸ばす方が良かったかな。

    ところでこの本、下山中に落としたらしい。
    登山口に出て、どちらに進むのか確かめようとしたら、なくなっていた。

  • 比良山系も、だいぶ歩いた。<br />もっともっと知りたい山だ。<br /><br />黄 2009年<br />橙 2010年<br />赤 2011年

    比良山系も、だいぶ歩いた。
    もっともっと知りたい山だ。

    黄 2009年
    橙 2010年
    赤 2011年

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この旅行記へのコメント (19)

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  • rokoさん 2011/05/09 22:59:09
    比良山系の山
    ホーミンさん こんばんは〜

    私たちと歩いた御池岳の4日前に比良山系を歩かれておられたのですね、
    連続で疲れは大丈夫でしたか〜
    しかも足首が痛み、頭痛も起きていたし、
    知らなかったもので、全然お元気だと安心してました。

    今回登山された権現山もホッケ山も初耳です、
    小女郎ヶ池は知ってました。
    そのような伝説があったのですね、
    池にまつわる伝説、いろいろとありますね、余呉湖や夜叉が池など

    夜叉が池は以前登った時、ちょうど池についてランチを済ませた頃
    もや〜と霞んで来て一瞬池が全く見えなくなってしまって
    不思議な体験をしたのを思い出しました。

    この日はお天気に恵まれて眺望もバッシチ
    とっても気持ちよさそう〜♪
    やはり青空はいいですね。

    比良山系も熊の目撃が、
    熊鈴が離せないし、小女郎ヶ池からの下りは雪道ではっきりしないし、
    危険もいっぱいですね。
    この連休も鈴鹿や比良で遭難が多かったとか
    お互いに気をつけて登山を楽しみましょうね。


    roko


    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2011/05/10 10:45:40
    RE: 比良山系の山
    rokoさま

    こんにちは。
    いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
    書き込みと投票もありがとうございます。

    今日は大雨ですね。
    明後日は登山の予定なのですが、またオナガレになりそうな天気予報です。
    (´3`)  
    御池岳からそろそろ一ヶ月。
    あんまり間を置きたくないんですが。

    > 私たちと歩いた御池岳の4日前に比良山系を歩かれておられたのですね、
    > 連続で疲れは大丈夫でしたか〜
    > しかも足首が痛み、頭痛も起きていたし、
    > 知らなかったもので、全然お元気だと安心してました。

    ご心配いただきありがとうございます。
    頭痛は持病なんです。
    幸い薬がよく効くものですから、さほど困ってはいません。
    山登りを始めたころは、よく登る途中で頭が痛くなったものです。
    足首は今のところ原因不明。
    御池岳で痛み出したら・・・と心配しましたが大丈夫で良かったです。
    連続登山は、案外平気です。

    小女郎ヶ池は、はんなりさんが行っておられますね。
    夜叉が池は「雨を降らせる見返りに大蛇のもとへと嫁にいく」という伝説でしたっけ?
    余呉湖ははごろも伝説でしたよね。
    池には伝説が付きものなのかも。

    > 以前登った時、ちょうど池についてランチを済ませた頃
    > もや〜と霞んで来て一瞬池が全く見えなくなってしまって
    > 不思議な体験をしたのを思い出しました。

    それはちょっとドキドキものですね。
    そこで何かが現れてくれると、さらに面白かったかもです。( ^皿^ )
    同じような経験をされた昔の人が、お話を思いついたのかもしれませんね。
    昔は科学が発達してなくて、魑魅魍魎も存在して、いろいろと想像を膨らませることが出来たんでしょうね。

    > この連休も鈴鹿や比良で遭難が多かったとか
    > お互いに気をつけて登山を楽しみましょうね。

    遭難も熊も恐いです!
    山は危険がいっぱい。
    でも魅力もいっぱい。

    もうすぐSの島ですね〜。
  • おかかさん 2011/04/19 01:32:45
    今回の言い伝えは・・・
    ホーミンさん、こんばんは!

    青空と見晴らし抜群でとても清々しいですね!
    足首と頭部はその後お元気ですか?
    山登りはただでさえきついのに、それに痛みが加わるなんて想像できません。
    どうかお大事に。

    暖かかったようですが、山頂の方はまだ残雪もあるから寒そうですね。
    池は真冬に行くと、雪で地面に見えて踏み出した所が実は池で落っこちちゃった、
    となったらとてもいやですね。

    池の名前が目に飛び込んできた時に、これは絶対逸話があるぞと確信したらその通りだったので
    我ながら察しが良いと悦に入ったのですが、ホーミンさんの現実的な鋭い推測に悦もふっ飛びました。
    今までホーミンさんの旅行記で切ない言い伝えに目頭が熱くなったことがしばしばありましたが、
    今回はちと毛色が違いましたね。
    しかし池自体はとても美しいですね〜
    緑に覆われた季節も、また違った表情になっていいのでしょうね。

    倒木の間を縫っての下山、しんどそう!
    倒木は間伐なんですか?それとも自然に倒れたのでしょうか。
    放置しているのはなにか理由があるのでしょうかね。

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2011/04/19 11:31:33
    RE: 今回の言い伝えは・・・
    おかかさま

    こんにちは!
    いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
    書き込みと投票もありがとうございます。

    > 足首と頭部はその後お元気ですか?

    ご心配いただき、ありがとうございます。
    3日前も山に行ってきましたが、足首に異常は起こりませんでした。
    頭は、あの日我慢ができず、帰宅後に薬を飲みました。
    すぐに効いて、オツムがスッカーーーー(・∀・)

    > 山登りはただでさえきついのに、それに痛みが加わるなんて想像できません。

    スポーツに、痛みや苦しみは付きもの。
    登山は途中で痛くなっても「ハイ、今日はここで止め」が出来なくて、自力で登山口まで戻らねばなりません。
    そこが慎重さを要求される所なんでしょうね。
    山岳救助隊のお世話には、なりたくないし。

    そうそう、この二日後、ほぼ同じルートを歩いていた32才の男性が、滑落して亡くなりました。
    単独登山だったので、すぐに通報する人もなく、翌日になって地元の人に発見されたそうです。
    軽装備の上、登山届けも出さず、それから鑑みると慎重さが足りなかったのかも・・・と感じました。

    どちらにせよ、山はリスクが高い。
    私たちも気をつけますね。


    > 池の名前が目に飛び込んできた時に、これは絶対逸話があるぞと確信したらその通りだったので

    おお〜〜、鋭い!!

    > 今までホーミンさんの旅行記で切ない言い伝えに目頭が熱くなったことがしばしばありましたが、

    そそ、それを聞いて、こちらの目頭が熱くなります。(T-T)

    > 今回はちと毛色が違いましたね。

    うん。
    若い男を追っかけるお孝さん。
    ダンナの久右衛門さん、しっかりしないと。
    奥さんは不倫しちゃうし、子どもをおいて死んじゃうし、踏んだり蹴ったりの人生です。
    五箇山のお小夜さんも入水自殺をして、お相手の男性は一生彼女の菩提を弔ったとあります。
    久右衛門さんはその後どうしたか不明です。
    腹立てて、お墓も建てなかったのかな〜〜〜。

    > 緑に覆われた季節も、また違った表情になっていいのでしょうね。

    夏の写真を見ました。
    池の周りは草ボウボウ。
    ミズバショウやジュンサイが生い茂るらしいです。
    ジュンサイ、美味しいよね。

    > 倒木は間伐なんですか?それとも自然に倒れたのでしょうか。
    > 放置しているのはなにか理由があるのでしょうかね。

    根っこ付きで倒れていたし、幹が裂かれたようにもなっていたから、雪か地滑りか、自然の力が働いたに違いないです。
    数も多いし、片付けるのが面倒なんじゃないのかと推測しました。

    こちらは今日、晴れたり曇ったり雨が降ったりの繰り返しで、雷も鳴るし、相当イカれたお天気です。

    おかか

    おかかさん からの返信 2011/04/19 20:24:32
    RE: RE: 今回の言い伝えは・・・
    > スポーツに、痛みや苦しみは付きもの。
    > 登山は途中で痛くなっても「ハイ、今日はここで止め」が出来なくて、自力で登山口まで戻らねばなりません。

    スポーツとは体力だけでなく、忍耐力や総合的な判断なども必要なんですね。
    スポーツをやるとやらないでは様々なところに差が出そうですね。
    少しはせねば・・・(焦)

    > そうそう、この二日後、ほぼ同じルートを歩いていた32才の男性が、滑落して亡くなりました。

    わわ、まだ体力ある若さあふれる年齢なのに・・・
    山はいくら体力があっても、それだけではだめなのですね。

    > どちらにせよ、山はリスクが高い。

    全くですね。山の怖さを再認識しました。

    > 私たちも気をつけますね。

    ホーミンさん方はいつも周りから言われる以上に慎重にされているのが伝わってきますが、
    どうか今後もご無事で!!

    > こちらは今日、晴れたり曇ったり雨が降ったりの繰り返しで、雷も鳴るし、相当イカれたお天気です。

    こちらもですよ〜
    しかも昨日の予報では最高気温22度なんて言っていたのに、実際は10度近く低かったです・・・
    さみーです。

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2011/04/19 21:09:26
    RE: RE: RE: 今回の言い伝えは・・・
    > スポーツとは体力だけでなく、忍耐力や総合的な判断なども必要なんですね。

    私もスポーツはやったことがなかったんで、知りませんでしたよ〜。
    最近Y新聞上で、とあるスポーツ選手が「スポーツは心を育てるために・・・」とかなんちゃら書いてました。
    それ読んで、ほほぅそう言うものなのかと知った次第です。
    はは〜ん、だから(スポーツをしてなかったから)私の心は弱いんだと妙に感心したものです。

    公園のニャンコたち、元気にしてます?
    世間では子猫の生まれる季節ですが、あそこは・・・。
    子猫が生まれたら、アイドルになりそうなんだけどな・・・。

    おかか

    おかかさん からの返信 2011/04/20 00:41:23
    RE: RE: RE: RE: 今回の言い伝えは・・・
    > 最近Y新聞上で、とあるスポーツ選手が「スポーツは心を育てるために・・・」とかなんちゃら書いてました。

    なるほどなー、それ大きいでしょうね。
    やっていない身として心身ともにかなり弱っちいんだろうな〜
    ホーミンさんは相当鍛錬されていることと思います!!

    > 公園のニャンコたち、元気にしてます?

    上旬から行けていないのですが、よく行かれている方のブログでは元気そうです。
    morino296さんの先日のチューリップの旅行記が素晴しかったので近々行きたいです。
    あそこは避妊や去勢されているのでちびちゃんはいませんが、またホーミンさんの身近で
    ちびちゃんが現れるかもしれませんね!
    その後Mズたちは目撃しますか?ミーチャンはお元気ですか?

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2011/04/20 08:24:31
    RE: RE: RE: RE: RE: 今回の言い伝えは・・・
    > ホーミンさんは相当鍛錬されていることと思います!!

    そ、それが・・・
    軟弱度が少々軽減されたくらいでして・・・ (;^_^A 

    > その後Mズたちは目撃しますか?ミーチャンはお元気ですか?

    Mズはみかけません。
    大きくなったので見分けがつかなくなったのかな?
    みーちゃんは時々見るよ。
    真っ黒ネコが二匹いて、ちっちゃい方がみーちゃん。
    おっきい方は♂みたいです。
    ノラの子猫って、ある程度大きくならないと姿を現さないのかな?
    手のひらサイズのは見かけないんだけど。

    おかか

    おかかさん からの返信 2011/04/20 20:30:56
    RE: RE: RE: RE: RE: RE: 今回の言い伝えは・・・
    > ノラの子猫って、ある程度大きくならないと姿を現さないのかな?
    > 手のひらサイズのは見かけないんだけど。

    ではまたホーミンさん宅でのお産を期待したいですね。

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2011/04/21 11:11:07
    RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: 今回の言い伝えは・・・
    > ではまたホーミンさん宅でのお産を期待したいですね。

    よほど恐い思いをしたのでしょう。
    みーちゃんは寄りつきませんわ。( ̄o ̄)y~


  • いっちゃんさん 2011/04/15 16:45:17
    比良山系 春山の便りありがとうございます
    ホーミンさん こんにちは

    いよいよ春山ですね
    足首の痛みや頭痛に打ち勝ち ホッケ山の360度のパノラマ勝ち取りましたね。 
    その後も残雪や倒木と登山を邪魔する自然の試練に打ち勝ち下山され春山の楽しさも辛さも味わえたようで山に登った気がされたのではないでしょうか!

    昼食のトースト あまり見たこともやったこともありませんでした
    何時か山でやって見たいような・・(^_-)-☆

    比良山系では鹿除けにテープを使っているみたいですね これまた初めてです、関東近辺の山では金網が巻かれています 日光では大規模の金網フェンスで鹿害を防いでいます。

    比良山系 春山の便りありがとうございます。


                いっちゃん

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2011/04/15 21:12:12
    RE: 比良山系 春山の便りありがとうございます
    いっちゃん師匠さま

    こんばんは。
    いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
    書き込みと投票もありがとうございます。

    > いよいよ春山ですね

    雪も溶けて、日も長くなって、登りやすくなりますね。
    お花も咲くし登る人も多くなるし、ワクワクします。

    > 足首の痛みや頭痛に打ち勝ち ホッケ山の360度のパノラマ勝ち取りましたね。

    私は何が楽しみで登るかというと、一番の理由は眺望です。
    360度のパノラマは、たまりません。

    今NHKのローカルニュースを見ながらこれを打っていたのですが、比良山系で昨日遭難した人が、今日遺体で見つかったと伝えていました。
    12日に私たちがちょうど登ったあたりです。
    京都の若い男性のようです。単独だったのかな。
    気をつけないと、恐いですね。

    それから、長浜の里で、子グマが捕獲されたそうです。

    > その後も残雪や倒木と登山を邪魔する自然の試練に打ち勝ち下山され春山の楽しさも辛さも味わえたようで山に登った気がされたのではないでしょうか!

    けっこう辛い所もありました。
    でも楽しい方が大きいし、一山登るごとに自信がついてきます。
    私はスポーツをしない人だったんですが、スポーツって心が育つんですね。
    今頃知りました。
    死ぬまでに知ることが出来てよかったぁ。

    でも、クマや遭難を考えると、リスクは低くありませんね。

    > 昼食のトースト あまり見たこともやったこともありませんでした
    > 何時か山でやって見たいような・・(^_-)-☆

    「登る女」という番組がありますよね。
    その番組の中で小島聖さんが、山小屋で厚切りトーストを食べていたんですよ。
    ストーブで焼いたパンなんですが、とっても美味しそうに見えたので真似してみました。
    山って何を食べても美味しい!
    苦手なチキンも食べられるかもしれませんね〜。

    > 比良山系では鹿除けにテープを使っているみたいですね これまた初めてです、関東近辺の山では金網が巻かれています 日光では大規模の金網フェンスで鹿害を防いでいます。

    金網を持って山に登るのは、重労働ですね。
    山を取り囲むように金網のフェンスが張られている所は、こっちにもありますよ。
  • zzr-cさん 2011/04/15 10:15:37
    ホッケは?
    ホーミンさま こんにちは!

    ホッケ山なんてあるんですねぇ〜

    それでホッケが食べたくなった日でしたか?

    この時期になると冬眠明けのクマが出没するんですねぇ〜
    お腹が空いているから恐ろしそうです^^;

    まだ山では雪がこんなに残っているんですねぇ〜
    最近日中は暑いので何だか雪が懐かしく見えてしまいました。

    トースト焦げちゃいましたが、アウトドアで食べると
    同じ物でもとっても美味しく感じますよね!

    それが山頂ならもっと美味しい筈です^_^

    杉の花粉を飛ばさないでくださ〜い(笑)
    2年前に発症しちゃったんですよぉ〜

    ボードに行ってリフトに乗っていると、2月くらいから杉のつぼみ?
    みたいなのがあり、揺らすと黄色い粉が飛び散ります。
    本当にテレビで報道されるような感じで飛び散るんですよねぇ〜

    お家に帰ってちゃんと食べれましたか?ホッケ(笑)

    じぃ〜

    zzr-c

    zzr-cさん からの返信 2011/04/15 10:17:57
    RE: そういえば
    頭痛が出ると云う事でしたが、受診しましたか?

    暖かくなったりすると定期的に出るんですよね?

    まだのようでしたら一度見て頂いた方が良いかもしれません。

    何も無いと言ってもらえれば安心です^_^

    じぃ〜

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2011/04/15 20:47:43
    RE: ホッケは?
    じぃ〜さま

    こんにちは。
    いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
    書き込みと投票もありがとうございます。

    > ホッケ山なんてあるんですねぇ〜

    比良山系の地図にも載ってないピークです。
    なんでホッケなんだろう??

    > それでホッケが食べたくなった日でしたか?

    はいな、単純なもので。
    あんまり意味のないタイトルでスミマセンです。

    ホッケは昨夜食べましたよ。

    > この時期になると冬眠明けのクマが出没するんですねぇ〜
    > お腹が空いているから恐ろしそうです^^;

    そうそう、お腹をすかしたガリガリのクマさん。
    冬眠中に子供を産んでいるし、子連れのクマはさらに凶暴そうです。

    前に飼っていたビーグル犬を散歩させていたときのことです。
    犬が子猫のにおいをかごうとして近づいたら、その母ネコが犬の背中に飛び乗って噛みついたことがありました。
    放さないので、私が持っていた日傘で母ネコを追っ払いました。

    子育て中の動物って警戒心が強くて、恐いものなしですね。
    人間も同じですけど。
    じぃ〜さまの奥さまも強くなられたでしょ?

    > 杉の花粉を飛ばさないでくださ〜い(笑)
    > 2年前に発症しちゃったんですよぉ〜

    花粉症って、つらそう。
    突然発病するみたいね。

    杉の花粉の量って、ハンパないですね。
    多すぎ。
    ちょっと枝を振っただけで、小麦粉を吹き散らしたように、あたりは真っ白。
    2月にはもう飛び始めてるって、飛散期間も長いんだ〜。

    頭痛の心配をして下さってありがとうございます。
    もう十年以上患ってます。
    ひどいときは肩こり、目の痛み、歯が浮く感じも併発。
    MRI検査をしたことがあって、異常はありませんでした。
    「よく詰まった、良い脳だ」と褒めてもらいました。
    密度が高くて痛むのか??
    自分の脳の写真を見てびっくりしたのが眼球。
    目って、おっきいのね〜。

    おかげさまでナロンエースを飲むと30分くらいで、スッカーーーーと治ります。
    その後の脳が爽快なこと!
    その爽快さがクセになると恐いので、安易には薬を飲まないようにしています。
    常習性はないと思うけど・・・。





  • マチャさん 2011/04/15 00:24:15
    あれ?ホッケ食べてないよ。
    ホーミンさん、こんばんは。
    春になって、ホーミンさんご夫妻の登山も活発になってきますね。
    琵琶湖を持つ滋賀の山々はとっても美しい。
    でも熊が出るのよね!
    そっか〜熊さんもホッケが食べたいんだ〜と普通に思ってしまった。
    今回はご夫婦仲良く春の光を浴びて…いい感じ♡
    でも急に雪景色に倒れた木々、やっぱり甘くはなさそうですね。
    そんな山にも昼ドラの様なお話が???
    何?池に通う妻は不倫だと。
    新しく始まった昼ドラよりも興味あり。
    乳飲み子残して池に通うお孝、あーちゃん残してアメリカに通うマチャとちょっと似ている。。。
    でも、不倫じゃありませんから〜

    マチャ

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2011/04/15 10:04:57
    RE: あれ?ホッケ食べてないよ。
    マチャさま

    こんにちは。
    いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
    書き込みと投票もありがとうございます。

    > 春になって、ホーミンさんご夫妻の登山も活発になってきますね。

    本格始動(?)です。
    でも低い山ばっかだね。
    低くても山はどこもステキだから「質より量」とは言えないけれど、「標高より量」とは言える登山をしてます。

    > 琵琶湖を持つ滋賀の山々はとっても美しい。

    うんうん、大抵どの山からもびわ湖が見えます。

    > でも熊が出るのよね!

    湖西と湖北の山にはいるみたいです。
    クマは基本的に人間が恐いそうなので、人のいる音を察知して、逃げるか隠れるかするみたい。
    でもさぁ、中には耳の聞こえないクマもいると思うんだ。
    恐いよね。
    魅力あふれる山には、まずクマが生息しているし、クマったもんだわ。

    > そんな山にも昼ドラの様なお話が???

    昔っから、こういう話には事欠かないようです。
    そして第三者もヒソヒソと噂をするのがお好きみたい。

    > 何?池に通う妻は不倫だと。

    夢中になったのは若い男性の方ではなく、人妻だったんですね〜。
    その男性、かっこよかったんだろうなぁ。

    > 乳飲み子残して池に通うお孝、あーちゃん残してアメリカに通うマチャとちょっと似ている。。。

    あはは、似てるかも。
    でも不倫じゃないし、あーちゃんは一人でも大丈夫だし。
    残念ながら、昼ドラにはなりませんな。

    不倫は恐いです。
    お孝さんのように、破滅に至ることもあるしね。
    あたしゃぁ、27年間築いたモノを破滅させる勇気はありませんわ〜。

    ホッケは昨夜食べました。
    買い置きしていた物を先に食べねばならなかったもので。
    ホッケは昔、まずい魚の代表だったそうです。
    美味しいと思うけどな。
    二枚におろして焼いて、骨にくっついた薄っぺらい身のトコなんて大好き♪
  • bettyさん 2011/04/14 16:36:34
    リュックのファスナーが開いていたの?
    ホーミンさん、こんにちは〜
    きょうはかなり良いお天気ですね(^^)

    こんな日に旅行だったら楽しいだろうに私が行く旅行は
    いつも雨(^_^メ)

    さて、「滋賀県の本」はリュックから落ちたのでしょうか?
    太公望さまは手に持っていらっしゃたのかしら・・・

    また買わなければいけませんね(^_^;)

    それから、お孝さんのお話は悲話ではなくて秘話かな('_')
    不倫のお話なんでしょうか・・・

    どこで話が変わってしまったのでしょうね〜

    赤子が泣いたら自分の左目をしゃぶらせてと自分でくりぬくなんて、
    元々は妖怪だったのか(-_-メ)

    最後には入水自殺!
    昔話は最後に必ず自殺してしまうね(><)

    何を戒める話なのか・・・

    こわいお話です!

    そして、今回のお弁当はトースト(^.^)
    これは名案♪

    私もお山でトーストを食べたーい!!!




    betty

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2011/04/14 21:19:57
    RE: リュックのファスナーが開いていたの?
    bettyさま

    こんばんは。
    いつも丁寧に旅行記を読んでくださってありがとうございます。
    書き込みと投票もありがとうございます。

    > きょうはかなり良いお天気ですね(^^)

    申し分のないお天気♪
    花粉がいっぱい飛んでいるようですが、鈍感な私は全然わかりません。

    > こんな日に旅行だったら楽しいだろうに私が行く旅行は
    > いつも雨(^_^メ)

    雨女のサイクルにはまりましたか?
    雨女になると、遊びに行くのに誘われなくなる恐れがありますよ〜〜〜〜
    (¬v¬)ムフッ
    晴れ乞いをしましょうv(^o^)

    > さて、「滋賀県の本」はリュックから落ちたのでしょうか?

    リュックの脇にある網ポケットに入れてあったのが無くなってしまいました。
    ファスナーがしまる所に入れとくべきでした。(T-T)

    > また買わなければいけませんね(^_^;)

    帰ってすぐに買いに行きました。
    いつの間にか改訂版になっていて、お値段も1500円から1900円に値上がりしてました。
    ( ・3・)

    > それから、お孝さんのお話は悲話ではなくて秘話かな('_')
    > 不倫のお話なんでしょうか・・・

     ^m^
    秘話かも・・・。
    私には不倫のお話に取れましたが、語り継いだ人はそんな気はさらさらなかったと思います。

    > どこで話が変わってしまったのでしょうね〜

    お孝さんの身内が美化したのを、私が元の木阿弥にしたのもかも・・・。
    まあ、これが事実に基づくお話だったとしたならですが。

    > 赤子が泣いたら自分の左目をしゃぶらせてと自分でくりぬくなんて、
    > 元々は妖怪だったのか(-_-メ)

    妖怪女と池の主の恋物語ですか?
    ゲゲゲっぽくない、恐そうなお話です。

    > 最後には入水自殺!
    > 昔話は最後に必ず自殺してしまうね(><)

    そうそう、冬に行った五箇山のお話も入水自殺だったよね。
    お小夜さんが死んじゃって、男の人が生き残った
    今回も女の人だけが死んじゃったね。

    私は死なないからねっ!

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