懸造りでお花見　～2011上野公園清水観音堂～

2011/04/10 - 2011/04/10

急峻な崖や山の斜面にへばりつくように建てられた寺院建築を、懸造り（かけづくり）もしくは懸崖造り（けんがいづくり）という。これが意外にも花見に適していて、懸造りのあるお寺や神社には、何故か桜の木が植えられていることが多い。
折りしもパンダで大賑わいの上野公園に出かけ、清水観音堂（きよみずかんのんどう）の舞台の上から桜を眺めてきた。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

不忍池から、上野公園の散策をスタート

不忍池から清水観音堂の下まで登ってきた
もうこの時点で桜をたっぷり堪能できてる

清水坂を登りながら、桜と清水の舞台を見上げた

清水坂を登り切ったところ
すごい人でごった返していた

舞台の上からの眺め
桜の花を自分と同じ目線か、もしくは見下ろせちゃうなんて、なんて贅沢！

舞台の上はとても賑わっていた

舞台の横から
それほど高さはない

でも、目の前に桜が見える高さというのは、ホントにちょうどいい！

次は清水観音堂の裏手にまわって、ピンク色が見事な枝垂桜を堪能

こちらはもっとたくさん枝垂れってる！

そして桜が最もスゴイ、大噴水へ向かう通りにも行ってみた

まさに、桜のトンネルって感じ！！

東照宮に向かう途中から五重塔を見上げた

やっぱり桜が咲き乱れすぎて、五重塔がぜんぜん見えない

東照宮の境内にて
ソメイヨシノではないけど、なんていう種類の桜かな？