レンブラント展と上野公園の桜

2011/04/10 - 2011/04/10

4月10日は上野の桜が見ごろ、国立西洋美術館でレンブラント展も始まっていました。
9時半開館前に桜を見ようと早めに家をでました。

天気も良く、桜は満開でした。
レンブラント展では、個人所有の作品も来ているし、作品数も多く見ごたえがありました。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

開館30分前、9時ごろ国立西洋美術館前に着きました。
それほど列ができていなかったので、先に桜を見に行きます。

この日が、満開で見ごろ。
人出も多かった。上野公園は16時ごろまでの開園ですが、昼間だけでも充分楽しめます。

国立西洋美術館は9時半に開館。
入口に描かれた絵はレンブラントの初期の作品（19歳）。個人所有のもの
前半が版画、後半が絵画となっていました。展示作品も多く、キュレーターの仕事もすばらしい。
｢書斎のミネルヴァ｣｢ヘンドリッキェ・ストッフェルス｣も良かったと思う。

レストランすいれんでケーキセット。750円
モンブランはちょっと甘すぎ。

レストランの中庭です。

11時ごろ美術館を出ましたが、上野駅の公園口は大混雑でした。早めのスタートがお勧め。

3月11日の地震以来、はじめて東京駅に来ました。

京葉線の歩く歩道は節電のため停止中でした。

東京フォーラム

お店も出ていましたが人出は少ない。

京葉線のキオスクは4月1日から30日まで休止でした。

駅は節電で暗めですが、満開の桜を見て、働く元気もでたのでした。