2011/02/15 - 2011/03/03
230位(同エリア351件中)
A Milosさん
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長い有休をもらえたので、旧ユーゴスラビアの国々を周ってきました。ちょうど、元恋人がスルプスカ共和国に帰国していたので、ベオグラード〜サラエボ〜ドブロブニク〜スプリット〜リュブリアナを案内をしてもらいました。
1冊目は、ベオグラード。
ベオグラードでは友人宅に数日お世話になりながら、トランバイで街を散策。
教会やニコラ・テスラ博物館、有名なレストラン等、観光客向けのポイントを周る合間に、地元の人を紹介してもらったり、映画イベントに連れていってもらったりと、楽しませてもらいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チューリッヒ空港で乗り継ぎ、ニコラ・テスラ空港に到着。
-
ニコラテスラ空港の出口を出て、すぐ左側にあったバス乗り場からベオグラード市内へ向かいました。
たぶん、前の画像の奥のほうにバス乗り場があった。
乗車をして、ドア横の黄色い機械で、しっかりパンチ。
ただ、その後、他のバスに乗った時は、ほとんどの人がやっていない…なぜだ???
明りの少ない街を、案内放送もなく、ガタゴト音をたてながら、まっすぐ市内に向かいます。 -
別の日の昼間に撮ったバスの中の画像。
奥の男性の裏に、黄色いパンチの機械があります。 -
ブランコ橋を渡すとすぐに、ベオグラードの中心部に到着。
ちょうど、坂道になっているので、スーツケースを転がしながら歩くのは、結構キツかった。
スラヴィヤ広場まで、かなり歩いて、9番トランバイに乗り友人宅へ。 -
別の日の昼間に行ったら、結構な人の量。
-
ベオグラード南部にある友人のアパートに泊めてもらい、朝が来ました。
トランバイが通る道から、100mくらい入っただけなのに、とても静か。 -
友人宅近くの道路。
友人は彼女の車で通勤をしているので、トランバイのことはあまりわからないらしい。
とりあえず、停留所で待ってみることにした…けれど、なかなか来ない。 -
9番トランバイがなかなか来ない…。
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ぜんぜん来ないので、ヴォイヴォデ坂をずっと歩いて下まで降りてきてしまった。
その後、数台が連続で到着したので、何か事故があったよう。
乗客も慣れているようで、文句も言わず談笑している。 -
別の友人に、約束をしていたモノを渡すために、彼女の自宅に向かう。
乗り換える時に、プリャスカビツアの屋台で遅い朝食。次から次へと人が来て、寒空の中、店の脇のテーブルで立ったまま食べていた。
雪解けしたばかりということもあるけれど、街が埃っぽい。自動車も乾いたドロまみれ。 ただ、旧ユーゴ時代の小さい車がとてもカワイイ。コレ、中身を変えたら、日本でも売れそう…。 -
どんどん人が集まり、忙しそう。
何か話しをしてオーダーをしているし、いろんな種類の肉が並んでいる。
ぜんぜんわからないので、他の人が頼んだものを指さしでオーダー。 -
プリャスカビツア。これでも「小」。オナカが空いていたのと、パンがスカスカだったので、何とか完食。こんなに安くておいしいものがあると、マクドナルドは…繁盛しないでしょうね。
これだけの量の肉を食べると、野菜が恋しい。 -
別の機会に、市バス乗り場近くの別のお店でも食べてみた。
こちらは、おばあちゃんが一人でやっているお店。
辛いのと、普通のがえらべるようで、辛いのをチョイス。
中に入れるソースもえらべるようだったので、サワークリームのようなものと、ピクルスを指さしてみる。 -
やっぱり大きい。
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地図を見ながら、友人宅を探して歩く。
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やっと見つけて、部屋に向かいます。
エレベーターが手動でした。
扉を手で開けて、しっかり閉めて、2cmくらいひっこむのではないか?という懐かしい大きなボタンを押すと、ガタガタガタ…と動き出した。
ちょっと…かなり怖い。 -
デザイナーをしている友人宅で作ってもらった、トルココーヒー。
普通はこんなに大きなコップには入れないそうですが、おいしくて全部を飲んでしまいました。
つい、コップを揺すって混ぜてしまうのですが、そうすると粉が浮いてきてしまいます。
コーヒー飲むと、オナカが痛くなるはずなのに、何故かトルココーヒーは大丈夫。豆が違うのか??? -
ベッドルームを、こっそり撮らせてもらった。
部屋は天井が高いから、広く感じる。 -
ベオグラードのトランバイ。カレメグダン公園の入り口で撮影。
色もカタチもバラバラ。行き先は、全面に書いてある文字で判別するらしいけれど、…番号しかわからない…。 -
時刻表がないトランバイ。ベオグラード本駅の前は、トランバイが渋滞していました。
別の時に朝5時でも運転していた。まさか24時間営業? -
テラジエ〜クネズ・ミハイロ通り
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テラジエ〜クネズ・ミハイロ通り
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途中、フリーの美術館があったので入ってみたけれど…キリル文字がわからないから…ぜんぜん理解できなかった。
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クネズミハイロ通りの出口。カレメグダンの入り口。
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カレメグダン公園の中に入って、歩いていkます。
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しばらく歩いていくと、サヴァ川とドナウ川の合流地点を観ることができます。。
交通の要衝なのに、周りは更地。なぜかと聞いてみると、いろんな民族に征服され、その都度、街の名前を変わって…と教えてくれた。
11回変わったと言ってたかな?聞き違いでなければ。 -
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これ…日本への感謝の何からしい。
ちょっと…日本大使館さん、ちゃんとアドバイスをしてあげたほうが良かったのでは?と思いました。
せっかくの鹿威し。動いてないし。 -
公園の入り口からトランバイに乗りベオグラード駅に。
普通に出入り自由。「世界の車窓から」というテレビ番組を思い出した。 -
バルカンの国々では、水は炭酸アリとナシが売っている。それぞれは、その国ごとにブランドが違うので、必ず、その国のものを買い、飲みましょう。
そうしないと、無用なトラブルに巻き込まれる…らしい?!
セルビア、クロアチア、ボスニア。すべて違いますので、必ず…。 -
そのエリアの飲み物を買ってみるのって、ちょっとしたスリル。
甘いのは苦手なので、やっぱり炭酸水をチョイス。 -
ホテルモスクワでは、友人に現地の若者を紹介されて、トルココーヒーをオーダー。
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セルビア人、クロアチア人、ポーランド人、カナダ人、日本人…。
平和…ですな…♪
飲んだ後に、カップをひっくり返すと占いができるというのでやってみた。 -
冬場にこのテープ(色はさまざま)を見たら、要注意。
「つらら注意」を意味します。 -
こんなに「つらら」が…怖い。こりゃ、ホントに怪我するね。
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ガイドブックには必ず書いてある有名なレストラン「ズナーク・ピタニャ」
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キリル文字って、手書きだとカワイイ感じがする。
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ちょうどオーナー(太めの男性)がいて、いろいろ話しをする。
メニューの中の「飲み物」にだけ英語表記がないのはなぜかと聞いてみたところ、「旅行者と会話をするために、わざと入れていない」とのこと。
なるほど…料理は説明が厄介だけれど、飲み物なら、それほどの誤解もなく、コミュニケーションはしやすいかも。 -
ゴラーシュ?グラーシュ…だったかな?
おいしい。皿に残ったソースまで、パンにつけて完食。 -
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おなかいっぱいなので、カロリー消費のためにフラフラと歩いていると、空爆をされたビルが突然、現れた。
隣りにマクドナルドの小さな案内看板があったのが皮肉だ…。 -
サヴァ教会近くの公園で、3つ並んだ屋台を発見。
3つとも、蜂蜜屋台。
セルビアは養蜂が盛んのようで、プロポリスや蜂蜜がとても安い。日本では高価な、ビーポーレンが200円程度で売っていたので、いくつかおみやげ用に購入。
3店舗を比べて、いちばんいい色合いのビーポーレンを売っていた、この親子のところで、ついでに、実家の両親が大好きなハチの巣も。
このおじさん、身なりもいいし、会話も知的だった。きっと、それなりの凄い人だと思う。 -
ニコラ・テスラ博物館。
(ちなみに場所がわからず、半クチ開けてボーっとしていると、親切なセルビア人が声をかけてきてくれ、教えてくれた。) -
中では案内人が英語で説明をしてくれます。
手に電気を通してくれる「実験」にも参加可能。
ちょっと早口の英語で、半分くらいしかわからなかったけれど、後で15分程度のフィルムを見せてくれたので、だいたいは理解できたかな。
こりゃ、エジソンより凄い人だ。 -
友人がコネで取ってくれた映画イベントのチケット。
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サヴァ川を渡った、新しいベオグラードにある巨大なイベント会場。
入ってみて、大きさと着飾った人々にビックリ。
なにが始まるんだ?映画…と聞いていたけれど…。
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