はじめての東南アジアバックパッカー　（４．アンコールワット潜入記）

2008/02/17 - 2008/02/18

はじめから読まれるかた
はじめての東南アジアバックパッカー 1.ベトナムに向け出発編
http://4travel.jp/traveler/380004a/album/10553758/



カンボジアに到着しました。

カンボジア２日目は昨日空港で拾ったバイタクの兄ちゃんチャーターして、
アンコール遺跡の探検です。

乾季の２月、世界中もちろん日本からも多くの観光客（団塊世代、特にオバさま多し）がきていました。

蒸し暑くなくて過ごしやすいけど、日差しが強いので気になる人は要注意です。

では、偉大なる自然の力を見せつけられたクメール文化遺産、こころゆくまでお楽しみください！！

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

バイタクで出発〜

遺跡の近くにチェックポイントがあります。

ここで入場料を払いチケットゲット！！

そしてまた同じバイタクに乗って先に進みます〜

よく写真でみる場所です。

1000年の歴史が刻み込まれてます。

お堀です。でも自然にできたので、日本のとは大違い。

雨期になると水量がドーント増えます。

当時崇められていた神様でしょうか？

年月を経て、新しい種の命も生まれます。

建物の入り口

倒れた柱

ここには建物があったのでしょう。

階段はこんなに急です。

「顔がくずれています。

でも、クメール王朝の神はいまでも我々を見守っているのだ。」


なんか古典にでてきそうなフレーズになってしまった・・

率直な感想だけど、
この遺跡は今でも生きているようです。

心臓が地下にあって、その吐息が伝わってくる。

○ァイナル○ァンタジーシリーズのどこかで出てきたような、まるで架空の世界にいるよう。


アンコール遺跡、本当にオススメです。

一部分だけこすれてるのはご愛敬(笑)

象に乗って観光もできます。

カンボジアといえども、象は象。

どこへ行っても象は大人気でした。

本日はこれで終了。

明日も引き続きアンコールワットの散策。

ほんっとに広いのです！！！！！！

さてさて夕食はブリテッシュパブにしました。(笑)


なぜこんなとこで？と思うかもしれないけど、欧米からの観光客が多いせいか、ブリティッシュパブ・アイリッシュパブ・フレンチスタイル・イタリアンスタイルのカフェがめちゃめちゃ多いのです。

でもこれはクメール風にアレンジしたポークソテー

もちビールといただき♪

やっぱり夜は暗いです。


将来はこの国にも電気をつくるどー！！
（ちなみに弊社は、シンガポール・タイ・マレーシア・バングラデッシュにいままで電気をつくってきました！）

7時を過ぎると、ポツリポツリとしか電気がありません。

街灯はなく、みんな個人持ちのディーゼル発電機に頼っている状態です。ご注意ください。