【トルコ見所９日間でめぐる旅】イスラム神秘主義の町、コンヤ

2009/07/25 - 2009/07/26

トルコへは、珍しく友人とツアー参加で行きました＾＾

イスタンブール→トロイ→エフェス→パムッカレ→コンヤ
→カッパドキア→アンカラから夜行列車にてイスタンブール
これで９日間の旅でした♪

コンヤといえば、ルーム・セルジューク朝の首都だった都市。
イスラム神秘主義者、ルーミー（メヴラーナ）が神秘主義教団
であるメヴレヴィー教団を開いた都市。
イスラムの色が濃く残ってます。
勝手に、イスラムの神秘に浸った気になりました☆

エリア コンヤ(トルコ)

トルコ女性は美人さんが多いです♪
スカーフもおしゃれ。

コンヤといえば、メヴラーナのくるくる回る踊りです。
裾が広がるスカートのようなものを着て、イスラム男性がよくかぶってるちょこんと帽子をかぶって、くるくる〜
そうしているうちにトランス状態に入っていくらしい。
そういえば私も、似たようなことをモロッコで経験しました。

モスクにはつきものの、洗い場。

ねーねーぼく撮ってよー

ミナレットと、ドームと。

細かい模様がすばらしい。

ミナレットもよく見るとおしゃれなのだよ。

人のカメラを奪ったとおもったら自分撮りですか！
トルコの兄ちゃんら超人懐っこい。
日本人で女の子だと、特に（笑）

これは、胃がやられてるわれわれの主食。笑
世界３大料理であるトルコ料理に目もくれず、
スイカに一直線。

どんだけチーズの需要があるのかしら・・・

ホテルのロビーでもトランス中の皆さま。

ホテルの部屋の窓から見えるモスク。
朝はアザーンとともに目覚める。
ムスリムじゃないけどアザーンが流れるとなんだか落ち着く。

コンヤからカッパドキアへの道中、キャラバンサライを見学。

あ、なんか売りに来た。
トルコの観光地では割と珍しい。

売りにこられたはずなのに、何かちょーだい攻撃にあう。
アイスクリームのストラップを私から奪って、この笑顔ｗ