今回の旅程は、関西空港→ミュンヘン→プラハ→ドレスデン（ザクセンスイス）→ベルリン（ポツダム）→フランクフルト→関西空港。さすがに初めての東欧でレンタカーを使う勇気もなく、チェコではのんびりと電車の旅を楽しみました。<br />プラハには有名な観光名所がたくさんありますが、それぞれを語るまでもなく街並み全体も人も食べ物もみんな高いレベルでとても良い旅行になりました。<br />3年前の旅行なので記憶をたどりながらUPします！<br /><br />今回はプラハから国際列車でドレスデンに移動。レンタカーを借りてザクセンスイスへ。

東欧すれすれ駆け足の旅③（プラハ～ドレスデン～ザクセンスイス）

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2007/07/08 - 2007/07/15

636位(同エリア879件中)

#自然

kanta21さん

今回の旅程は、関西空港→ミュンヘン→プラハ→ドレスデン（ザクセンスイス）→ベルリン（ポツダム）→フランクフルト→関西空港。さすがに初めての東欧でレンタカーを使う勇気もなく、チェコではのんびりと電車の旅を楽しみました。
プラハには有名な観光名所がたくさんありますが、それぞれを語るまでもなく街並み全体も人も食べ物もみんな高いレベルでとても良い旅行になりました。
3年前の旅行なので記憶をたどりながらUPします！

今回はプラハから国際列車でドレスデンに移動。レンタカーを借りてザクセンスイスへ。

エリア

ドレスデン(ドイツ)

旅行の満足度: 4.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道

航空会社: ルフトハンザドイツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

世界の車窓から。
ドレスデンが近づいてきました。
ドレスデン中央駅に到着。
とりあえずロッカーに荷物を預けます。
ロッカーのカギがアート！
ドレスデン駅の構内にあるカフェテリア。
超オープンキッチンでぶらぶら見ているだけでも楽しいです。
構内といっても改札はありませんので誰でも入れます。
駅中キッチン②
たくさんのお店があってとても楽しいのですが、持ち帰ることができないので食べた後は見学だけ。
駅の前は大規模な開発がおこなわれていました。
2011年の今ではすでに開発は終わっているかも・・
インフォーメーションでホテルの場所を確認。最寄りの駅でないことが判明！
まぁいいか、ということで旧市街の散策をすることに。
再開発中で更地が多いです。今ではビルが建っているんだと思います。
やっぱりヨーロッパには石畳が似合います。
劇場には間違いないと思うのですが・・
旧市街のハイライト、カトリック旧宮廷教会とレジデンツ城。
旧市街と新市街を隔てるエルベ川。
Stallhof（シュタールホーフ）の外壁に描かれた「君主の行列」という壁画。100m以上の長さです。
東西ドイツ統一後姿を消したアンペルメンヒェンはアンペルマンというキャラクターになって復活。ドレスデンの街中でも歩行者信号機に採用されています。
この写真はかなりめずらしいアンペルウーマンの信号です。市内にありました。
http://www.ampelmann.de/
旧東ドイツはお茶目だったのかもしれませんね。
階段の横に荷物を運ぶベルトコンベアが・・
使ってみると便利です。
ホテルのある新市街側のノイシュタット駅に移動します。
Plaza Park Hotelに宿泊。
http://www.hotel.de/Booking.aspx?hcid=E84FD460458B4C39B4C9DB7E2981D307&lng=JA&h_step=1&h_hmid=51750&h_sfi=1&h_tab=1
ちょっと郊外ですが便利の良い場所にあります。
1泊EUR64でした。
十分きれいで問題ありません！
１は日本では２階です。
ホテルからトラムで再び旧市街へ。
やっぱりお世話になってしまったNORDSEE。
ファーストフードにしては少し高いけどおいしくて便利です。
我々のヨーロッパ良好では「Find Nordsee, first」が合言葉です。
ウソです。
夕日が照らす旧市街。
シルエットの旧市街・・
ひたすらトラムを待ちます。
トラムが来ました！
トラムに乗りました！
今日はザクセンスイスに向かいます。
ザクセンスイスは奇岩と要塞で有名な観光地。
ドレスデンからエルベ川沿いにチェコに向かって30KMほど移動したところにあります。
とりあえずザクセンスイスのホテルにチェックイン。スポーツ施設を兼ねたホテルなので周囲にはテニスコートやらいろいろとありました。
部屋からテニスコートを見降ろせます。
今回お世話になったフォルクスワーゲン。確かディーゼル。日本のディーゼル車のイメージとは全く異なり快適でした。
郊外のホテルですがスポーツ施設を目当てに朝早くから訪れる人が多いです。
さぁ、ザクセンスイスへ向かいましょう。
BASTEIエクスプレス。ですが速くはありません。EUR1.5。
山小屋風の売店。
ザクセンスイス入口にあるホテル。その名も「バス停」？？
この景色は無料です。
FUNDEBARつまり犬のバー。
右側の対岸からもザクセンスイスに入ることができます。
雄大なエルベ川。
展望台。まだ無料です。
さらに進みます。
奇岩に隙間から景色が広がります。
素晴らしき自然の造形！
でもまだ無料です！
天気も良いし、かなりのにぎわいです。
おぉ日の丸が・・いや、多分違う意味。
さぁ、いよいよお金を払って有料ゾーンです。
素晴らしい景観です。
右奥に見えるバスタイ橋からの景観がBEST。
ホテル「バス停」いやバスタイのカフェテラス。
カフェテラスでカレーブルストなどをいただきました。
こちらは本物のバス停。
駐車場の精算機。たいてい言葉がわからなくても使えます。
カードを入れてお金を入れて、おつりが出てきたらOKです。たいていは。
ザクセンスイスへのもう一つのアプローチ。対岸の駐車場に車を停めて船で渡ります。
対岸からザクセンスイスを望みます。
全体像はこんな感じです。
対岸の広場はちょっとした公園というか高速道路のSAのようです。