2011/03/15 - 2011/03/26
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キリさんですさん
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司馬遼太郎の「韓のくに紀行」を読み、「東洋一の海将」と呼ばれた李舜臣(イ・スン・シン)と日本人でありながら帰化し秀吉軍と戦った沙也可(サ・イエ・ガ)の二人の武将に興味を持ち、司馬遼太郎が旅をした釜山、慶州、大邱をブラブラと廻ってきました。 司馬遼太郎は「全く日本は朝鮮に対して、ろくなことをしていない」と言っております。確かに秀吉の「文禄の役」、「太平洋戦争」と二度に渡って隣人に大きな迷惑を掛けています。特に文禄の役は何の大義もなく、単なるワンマン権力者の横暴そのものです。その横暴に待ったを掛けた二人の武将の評価を地元の人に聞いてみました。微妙なテーマでもあり、また言葉の壁もあり、かなり難しいですがチャレンジ精神で頑張ってみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
釜山の金海国際空港に到着しました。
2番乗り場のリムジン・バスで市内へ向かいます。
ホテル到着後、地下鉄で西面に行きロッテホテル近くの「三五亭」でビビンバとビールで夕食。さらに2軒隣のスポーツ・マッサージ「オレンジ」で足マッサージを受けた。こう書くと順調のようですが初めての街でハングル文字が分からず大変でした。写真を撮る余裕がなく本日の写真はこれ1枚で終わりです。(笑い) -
翌日は朝一番でホテルから歩いて龍頭山公園まで登りました。 朝の散歩に来てるオジサン、オバサンに「アンニョン・ハセヨ」の連発。しかし挨拶までは良いのですが、その先の会話は続かず。ソウルの時は片言の日本語と英語で何とか話が続いたのですが無理でした。
今回の旅は苦戦しそうです。 -
今回の旅の目的の人物である李舜臣の銅像です。私が韓国人で最も尊敬する人物です。「東洋一の海将」と呼ばれ、人格・戦術・統率力・勇敢さの全てに優れた武将で秀吉軍で一番と言われた藤堂高虎の水軍を一撃で破ったそうです。しかし生存中は不遇の身で李朝の官僚の陰謀で牢屋暮らしが長かったようで、露梁津の海戦で戦死後に高い評価をされたようです。
(退社後に評価の上がった私と良く似ています) -
ガイドがいないので良く分からない鐘です。
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李舜臣が睨みつけている釜山港です。倭軍(秀吉軍)に、この土地を荒らされてたまるかの気概でこの風景を見つめていたのでしょう。
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その釜山港に行ってみましょう。 途中にあった太平洋戦争時に日本軍の第三歩兵師団の創設地跡ですが、これも何となく恥ずかしい石碑です。
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釜山港に着きました。
ここで激戦があり秀吉軍が大敗したのですね。
秀吉の我儘で無理やり派兵させられ、敗れた藤堂高虎も哀れなものです。
ダメな上司を持った部下はいつの世も大変ですね。 -
今は平和に釜山と福岡を運行しているフェリーです。
いつまでも、この平和を維持して日韓は仲良くしたいものです。 -
昼食は港近くのチャガルチ市場で海鮮鍋定食としました。安くて、美味しくてボリュームたっぷりでした。
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地下鉄で大渕駅に行き徒歩で博物館に来ました。釜山は駅前の地図が分かり難く結構大変でした。途中で道を聞く時は英語が分かる確率の高い若い人に聞くのが正解です。多少、遠回りしましたが15分程で到着。2002年にリニューラルしたモダンな博物館で金剛菩薩立像、舎利壺、日本占領時代の展示物が必見です。 しかし肝心の文禄の役の展示はなく、係員から「忠烈祠に行ったらどうですか」とアドバイスを受け移動することにしました。
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アドバイスに従って忠烈祠に来ました。文禄の役で豊臣秀吉軍と戦い殉死した91人の位牌が祀られています。平日のせいか広い敷地内には観光客は一人もいなく寂しい雰囲気でした。係員に李舜臣について聞いたのですが言葉が通じずチンプンカンプンでした。
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二人の武将の調査はあきらめて、韓国禅宗の総本山である梵魚寺(ポモサ)へ来ました。この寺は慶尚南道三大寺院の一つで釜山地方で最古の寺院だそうです。文禄の役で伽藍の大半が焼失したそうで申し訳ないので係員に謝罪しておきました。
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梵魚寺の本殿です。
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梵魚寺の境内で静かで気持ちの良いところです。
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博物館で得た情報では「釜山地区の昔の中心地は東莢(トンネ)」のようなので地下鉄で「東莢駅」に来ました。 何もありませんでした。
近くに温泉があるようなので、歩き疲れたこともあり東莢温泉に行くことにしました。 -
地下鉄温泉場駅から歩いて5分ほどで日帰り温泉が可能な「虚心庁」に着きました。 思ったよりも大きく、大小の複数の湯船があり露天風呂もありました。 露天風呂で隣にいた年配の方が「こんにちは」と日本語で話かけてきました。 仕事は日本人向けのガイドのようです。丁度良いので二人の武将の話を聞きましたが李舜臣については知ってましたが沙也可については「そのような武将がいたような話は聞いたことがありますが分かりません」とのことでした。気持ちが良く2時間以上もここにいました。1万ウオン(約800円)でした。
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翌日も早朝に龍頭山公園を散歩して、再び銅像の前に来ました。
これ以上、釜山にいても二人の武将のことを調べようがなく、海雲台、広安里、松島等のビーチは寒くて行く気にならないので、明日から慶州と大邱に行くことを銅像に報告して釜山一人旅は終了としました。
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