2010/08/20 - 2010/08/30
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jialaiさん
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2010年夏。
1週間で3カ国周遊にチャレンジ。
☆タイ・ネパール・インド☆そのネパール・カトマンズ編です。
〜カトマンズ旅行記より抜粋〜
カトマンズ行きTG319 便の乗降口が開いた瞬間
異国の風が私の前髪を通り抜けていった。
日本では懐かしいタラップを降りると、物々しいライフルを持った武装警官が 降りてくる異邦人に眼を光らせていた。
ここがカトマンズ・・明らかにタイの雰囲気とは異なる状況に少々戸惑いながらも私は眼の前にある赤いレンガ作りのカトマンズ国際空港の到着フロアに入った。
後で聞いた話だが、カトマンズの空港は民間と軍隊の共用の空港。
軍機機密施設もあるため、この様に武装警官が多数いるらしい。
良く旅行客が空港の写真を撮っているが、ここではNGである。
写真を撮ると直ぐに武装警官がやってきて、没収される。
これを知らない旅行客は以外と多い・・ 皆さんご注意を
セキュリティチェックを終え空港を出た私を迎えた風景に驚きを隠せなかった。
おびただしい数のネパール人、その後ろの駐車場にはお世辞にも綺麗とはいえない砂埃があちこちに舞う中におびただしい数の中古のおんぼろCar、 そしてその後ろにはヒマラヤ山脈。
標高1300Mの盆地に位置するカトマンズは約100万人が暮らすネパールの首都
以前は人間より神々が暮らす都市として知られていたが、近年は神々より人間が増え大気汚染や交通渋滞が深刻化している。また、街のインフラも不安定で必ず1日に1回は停電する。カトマンズ市内でも大半が未舗装の道路で、タクシーなどに乗っていてもデコボコ道である。
戸惑いながらも日本には無い人々の活気を肌で感じ、我に返った。
「ここから始まる・・この旅は」
そう思い、まずはカトマンズ最大の繁華街タメル地区を目指す為、
タクシーを捕まえ・乗り込んだ。
タメル地区はバンコクのカオサン通りも似たバックパッカーの聖地安宿が多数あるのをはじめ、宿泊客を目当てにしている旅行会社、みやげ物屋、食堂などがひしめく地区である。
不意に信号待ちをしていた私のタクシーに、衝撃が走った。
私は慌てて衝撃の先を見てみると、
窓ガラスに小さな女の子が顔をべったり張り付け、その小さな鼻にはハエが止まり、小さな瞳で私を見つめてくる。そして、こう言っている・・
女の子:「10RP、10RP・・・ Somthing to eat」
運転手に聞くと、ストリートチルドレンがこの付近には大勢いるらしく、タクシーにのった空港→市内に向かう旅行客を見つけると、信号待ちの際によってきては物乞いをするらしい。
私の中でどうにも言い表せない感情が出てきた。
おそらく初めての感情であろう・・・
物乞いにはタイや中国で何度か接したことがあったが、バンコクや中国は近年発展が目まぐるしくその街並みは東京と変わらない。慌しい東京の生活でホームレスを眼にしているのと同じ感覚であまり何とも思うことはなかった。
しかしながら・・ここは違う。
砂埃・おんぼろCarがいたるところを走り、ここに住んでいるの?と思わせるほどの貧しい住居郡、その中で出会う生きる為に必死な少女の形相に思わず目を背けてしまった。
帰国後、旅仲間に怒られてしまったが、眼を背けてしまう事自体、
失礼な話である。その国の現状を見て見ぬふりをしたことになるのだから
今はまだ・・ この感情がこれからの旅先で幾度となく出てくること等知る由も無く(続)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 2.0
- 航空会社
- タイ国際航空
-
ダルバール広場
-
ダルバール広場
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ダルバール広場
鳩と牛が多い -
この人はニセモノ・・
写真撮ったら、お金を請求されました。 -
カーラ・バイラヴ
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ダルバール広場からの街並み
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カトマンズ市内
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スワヤンプナート。世界遺産です。
別名、モンキーテンプル。猿が多い。 -
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チベットの修行僧
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チベット仏教にはおなじみのマニ車
願いを想いながらころころすると願いが叶うらしい。 -
カトマンズのカレー
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カトマンズの朝
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行商のおばちゃん。
話し込んでいくうちにだんなさんはラサにいることが判明。
こんど、ラサに行きたいと話したら
泊まりにきなよ〜と♪ -
カトマンズ市内。
夏はほとんどガスってる。 -
チベット仏教1
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チベット仏教2
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チベット仏教3
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ヒンズー教の寺院 ハリティ寺院
スワヤンブナートの一角にある。 -
ヒンズー教の寺院 ハリティ寺院
スワヤンブナートの一角にある。
同じ敷地内にチベット仏教、ヒンズー教が共存。
珍しいですよね。
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