モルディブ　マヤフシリゾート　旅行記　スノーケリング

2010/12/30 - 2011/01/08

島の東側パッセージ①～③でスノーケリングが楽しめます。
珊瑚は活き活きとしてとても綺麗！
大物、群れ、小魚たちと魚影も濃く楽しいハウスリーフでした。
また不定期ですがカンドゥルドゥとバタラへのスノーケリングトリップも行われています。

潮流は毎日異なります。パッセージ間をスノーケリングしていても途中から潮流が変わることがありました。
いつも②から入って潮流を見て①に行くか③に行くか決めていました。

パッセージ①から出るには水上コテージ宿泊客は部屋から続く階段が使えますが、水コテ以外は①と②の間の砂浜から入って広いラグーンを横切って出なければなりません。季節にもよると思いますラグーンも潮流が強く①から出るのに体力を使いました。
パッセージ③付近は常に遊泳禁止方向への強い流れがあったので、③からは入りませんでした。

↓夫が作ったマヤフシ・スノーケリングの動画
http://www.youtube.com/watch?v=rKPjH-1ID9Q&hd=1

エリア アリ環礁(モルディブ)

パッセージ②付近。

デバスズメダイ

ミスジリュウキュウスズメダイ

クマノミ

ゆるやかなドロップオフには珊瑚がびっしり。

モルディブアネモネフィッシュ
パッセージ１〜２の間には大きなイソギンチャクが沢山あるので簡単に見つけることができます。

モルディブアネモネフィッシュ
立派なイソギンチャクです。

モルディブアネモネフィッシュ

オニハタタテダイ

アジアコショウダイとヨコシマクロダイ

ホウセキキントキ

サドルバックバタフライフィッシュ

ウメイロモドキ
いつもハウスリーフから離れたところを回遊してましたが、この日は近くまで寄ってきました。

ハナタカサゴの群れ

ムレハタタテダイ
ほぼ毎日、午前か午後のどちらかには大群が見られました。

ムレハタタテダイ

ノコギリダイの群れ

スズメダイ

スズメダイ

カスミアジの群れ

イソマグロ

イソマグロ　目の前までやってきました。

ホワイトチップシャークとロウニンアジ

ロウニンアジ

ハウスリーフでマンタに会えるとは〜。
大興奮↑↑↑

コクテンフグ
フグの種類が多かったですが、逃げ足が速いものでうまく撮れませんでした。

ハコフグ

ヨウジウオ

ホシゴンベ

マダラトラギス

ラグーンの浅瀬の珊瑚にもスズメダイ達がいっぱい。

上の写真の珊瑚の根には子供のウツボがいました。

スノーケリングトリップ（カンドゥルドゥ）
US$25.54／名（サービス料・ＴＡＸ込み）
不定期なので催行予定があれば、前日の夕食時にスタッフが各テーブルに参加するか聞きにきます。リゾート到着の翌日に催行予定があったので申し込んだのですが、残念ながら人が集まらずその回は中止になりました。

カンドゥルドゥのスノーケリングトリップは今回の旅の目的の１つでもあったので、スタッフに帰国日を知らせてそれまでにどうしても行きたいと伝えると予定をたててくれ人も集めてくれて無事催行されました。

カンドゥルドゥまではマヤフシからドーニで約２０分

↓夫が作ったカンドゥルドゥ・スノーケリングの動画
http://www.youtube.com/watch?v=EuuOVe60aEw&hd=1

ホワイトチップシャーク
珊瑚が素晴らしいと聞いていたカンドゥルドゥ、ハウスリーフはドロップオフ側の一部しか見られませんでしたが元気な珊瑚がびっしりと生息していました。

タイマイ
３匹のタイマイに会えました。
マヤフシでは見かけませんでした。

クマササハナムロの大群

なんとモブラにも会えました。

深いとこも綺麗。
桟橋から水コテ側の大きなテーブル珊瑚の多くがガレていました。

スノーケリングトリップ（バタラ）
US$25.54／名（サービス料・ＴＡＸ込み）

カンドゥルドゥからの帰りにバタラにも行きたいとリクエストすると直ぐに予定をたててくれました。

バタラまではマヤフシからドーニで約２５分

↓夫が作ったバタラ・スノーケリングの動画
http://www.youtube.com/watch?v=tRB-UvEoZRE&hd=1

ギンガメアジ

ウツボ

クリーニングしてもらっているアミメブダイ。
気持ち良さそう。

アデヤッコ

ツバメウオ
人に懐いていて足元に集まってきて
移動するとくっついてきます。
動きがとにかく可愛い。

バタラの珊瑚も小ぶりですが元気でした。