2011/02/12 - 2011/02/13
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まゆげいぬさん
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一路、ピレネーの北側フランスに向かい、城塞都市カルカッソンヌへ。
人気レストランと週末の洗礼を受けながら10年以上ぶりのフランスを満喫できるのか?!
2月12日(土)
マドリッド12:25→トゥールーズ13:50 Easyjet7857便
トゥールーズ空港→SNSFトゥールーズ駅 空港バス移動
SNSFトゥールーズ駅15:10→SNSFカルカッソンヌ駅16:23 電車移動
駅からシテまで徒歩移動 シテ内のユースホステル泊
2月13日(日)
シテから駅まで徒歩移動
SNSFカルカッソンヌ駅10:11→SNSFトゥールーズ駅11:04 電車移動
次の旅行記に続く
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
時差のため5時過ぎに起床。朝食は6:30からなのでのんびり風呂に浸かろうと思ったらお湯がつかるにはぬるく断念。何のためのヒルトンだーっ!と思いながら部屋に添えつけのお茶等のんで朝食に備える。
7時前にがっつり食べてからゆるゆると出発の準備をして空港へ。 -
マドリッドでもプッシュされてます。
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ターミナル1はLCC専用なのか?という勢いです。
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折り返し運行のため、マドリッドに向かう便が遅れていたので15分遅れで出発。
イージージェットなので飲み物や食べ物は買うしかないんですが、お昼にかかるフライトだったんで買って食べてる人が多かった。
窓の外はジョリィとセバスチャンとプッチーが旅したピレネー。思ったよりも雪がある山が少なく、あまり高い山じゃないのかなー。 -
1時間半ほどでトゥールーズに到着。大都市だ!
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エアバス社のお膝元。
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荷物の受け取りが誰でも入れる空港ホールにあるベルトコンベアという驚き空港。
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すぐに空港バスに乗れたのですんなり鉄道にも乗り継ぎ出来ました。
空港バス5ユーロ。カルカッソンヌまで14.4ユーロ。 -
各駅停車だったけど車内は新しくて綺麗!
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道中はのんびりとした風景が続きます。
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駅から何となく歩いて20分ほどでシテが見えてキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
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丘の上まで歩かないといけません。
山やってて良かった…スーツケースだとかなりキツいな。 -
シテの中にある4件の宿の1つ。ユースホステル。
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私は2段ベッド3つの6人部屋で、その夜は2人で利用。
中庭を取り囲むように部屋があって親子連れや学生の団体も泊まってた。 -
シャワー・トイレ共同。洗面台は各部屋に2つあり。
なんとカードキーで、そのカード(会員カード兼用)を作るお金がかかってしまい、意外と高かった。でもシテ内の宿では格安。 -
荷物を置いてシテの中を探検開始。
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そろそろ日が暮れる頃。
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シテ内は狭いので散策もサクサク。
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週末なのでオフシーズンだけど観光客は多かった。
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ユースホステルのスタッフにカスレの美味しい店を聞いて、19:30開店だというのでブラブラしてますが、この時は以降起こる悲劇を想像だにしていなかったのです。
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お勧めレストランに19:30に行った所、予約でいっぱいなので21:30くらいに来てくれと言われ、ユースホステルで日記を書いたりして時間つぶし。
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21:30に行った所、ここからももういっぱいになってしまったから今日は無理と言われ、ショック!
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どうして最初に行った時に予約を入れなかったんだろうとか色々グルグルうずまきながら他の店に行くのも面倒になり、腹ぺこのまま寝る私。
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久々のフランスでやられた…ぐったり。
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しかもユースホステルのシャワーが人肌で、とてもじゃないけどあびれなかったりといきなり洗礼を受けるのでした。
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一夜明け、元取ってやるとばかりにガッツリ朝食をとる大人げない私。
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朝のシテはまた違った雰囲気です。
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川があるためか霧が発生。幻想的〜
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と、思ってたら駅に向かう時間にはシテが全く見えなくなってしまいました。
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駅も霧の中。
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トゥールーズまでは快速?っぽいので戻ります。指定料金がかかるのか16.7ユーロと行きよりも高かった。
一応、座席指定になっていたので自分の座席に行ってみるとおじいちゃんが座ってて「ここ、私の席なんですけど」と言うと「連れが一緒だから他の席に行ってくれないか」と言われたから、進行方向と逆向きの席だったし他の席に私が移った。
トゥールーズ近くになって「もう降りるから、荷物を向こうの席に移動させましょうか?」と聞いて来てくれたんで「私も次で降りるので」と言うと「席移ってくれてありがとう」と。おじいちゃん紳士でした。
これでどんよりした気分も持ち直し、次はルルドへ!
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