2010/12/03 - 2010/12/06
10431位(同エリア15088件中)
あるくんさん
週末3日でマレーシア・クアラルンプール以南を弾丸旅。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
マレーシア航空
往路
関西[KIX]→クアラルンプール[KUL]
(コタキナバル経由)
復路
クアラルンプール[KUL]→関西[KIX] -
クアラルンプールの中心街・チャイナタウンに到着。
翌日に利用する長距離バスターミナル、プドゥラヤ・バスステーションの位置を確認しておこうと訪れたら、なんと廃墟に!
近くをパトロールしていた警官に尋ねたところ、郊外に移転し、チャイナタウンからはKLラピッドという路線バスに乗っていけばよい、とのこと。今夜はもう遅いから諦めました。
チャイナタウンで夕食。サテー(焼き鳥)とサトウキビジュースが美味。 -
チャイナタウン・インに投宿。
普通の部屋は空いておらず、予備的な部屋に通されました。
本当にベッドだけの部屋で、トイレ・シャワーはもちろん、窓もなし!
料金はRM25! -
翌朝、チャイナタウンで摂った朝食の粥。
朝食はサッパリしたものがよいですね。 -
新しい長距離バスターミナル、ブキッ・ジャリ・バスステーションに到着。新しいというより、スタジアムの駐車場に一時的に仮設した感じ。
本部も大きなプレハブ建物で、そこに入るたくさんのバス会社のチケットブースも、東京ビッグサイトの展示会のような雰囲気。
マレーシア最大のバス会社、トランスナショナル社で、クアラルンプール→マラッカ(RM12.4)とマラッカ→ジョホールバル(RM19.1)のチケットを購入。距離にしては安い。 -
雨のハイウェイをバスは走る。写真は料金所。
-
低調@マラッカ長距離バスステーション。
-
マラッカ長距離バスターミナルから路線バスに乗り換え、マラッカのシンボル、キリスト教会前で下車。
-
丘の上にあるセント・ポール教会。
-
丘の向こう側、サンチャゴ砦と、花で飾られたトライショー(三輪自転車)。
-
マラッカ・スルタン・パレス(文化博物館)でお勉強。
ジオラマが充実していて面白かったです。 -
オランダ広場を一通り周ったあと、マラッカ川の対岸のチャイナタウンへ移動。
昼食はマレー料理のナシ・レマとラクサ。 -
中国寺院とイスラム寺院が隣接する、通称“友好通り”。
-
長距離バスターミナルに戻り、ジョホールバルへのバスに乗車。
-
ゆったりした車内。クアラルンプール→マラッカに比べて、マラッカ→ジョホールバルは本数も少ないが、1本あたりの乗客も少ないようです。
-
南国らしいヤシ林を見ながら南下。
-
3時間半後、ジョホールバル長距離バスターミナルに到着。
ここも郊外にあり、タクシーで中心街にある鉄道駅まで移動。 -
マレー鉄道のジョホールバルセントラル駅。
翌朝のクアラルンプール行きの列車を予約しようと思ったら、満席とのこと。マレー鉄道の乗車が一番の楽しみだったのに…。時刻表を見たら夜行列車があったので尋ねてみたら、こちらは空席ありとのこと。助かった〜。 -
列車が来るまで、夜のジョホールバルをうろうろ。
週末のため大いに賑わっていました。 -
夕食。インド系のカレーもの。
マレーシアやシンガポールは多民族文化なので料理のレパートリーが楽しめるのが魅力です。 -
ジョホールバル23:55発クアラルンプール行き。
-
zzz...
-
翌朝、クアラルンプールセントラル駅に到着。
駅ロッカーに荷物を預け、構内の食堂で朝食。 -
KTMコミューターに乗って1時間、終点のポート・クラン駅まで。
-
駅前はすぐに海。
近くにあるフェリー乗り場はインドネシア航路のもので、今回訪れる“カニ島”ケタム島へは、駅から少し北にある青い屋根の建物。 -
カニ島に向かう船。魚みたい。舳先から乗船する。
-
船内。
-
カニ島に到着。
-
島のようす。この小さい島にあるのは、潟に杭で固定した桟橋のような家と道。
-
自動車やオートバイ等はなく、交通の主役は自転車。
自転車屋もありました。 -
カニ島で頂いた昼食は、カニの唐揚げとエビの煎餅。
-
カニとエビと魚を祀る、小さな島の小さなお宮。
-
ふぁ〜ぁ。。。
(この他にも、道端で就寝している犬が多数…) -
カニ島からクラン・ポート駅まで戻り、KTMコミューターに乗ってシャー・アラム駅で途中下車。
-
スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク。
青い大型ドーム屋根と4本のミナレットが天に聳える、通称“ブルーモスク”。 -
建築は巨大、細工は精緻。
-
シャー・アラムのショッピングセンター脇から路線バスに乗り、クアラルンプールへ移動。
クアラルンプールの中心、ムルデカ広場に色とりどりのバルーンが浮かぶ。 -
LRTマスジッド・ジャメ駅周辺のインド人街にて夕食。
-
インド系ぶっかけ飯。
-
ペトロナス・ツインタワー。
闇夜に浮かぶサイバーな雰囲気は、近未来の宇宙ホテルのよう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40