2011/02/27 - 2011/02/27
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こまちゃんさん
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と言う事で、2月27日の越秀公園訪問記録その2です。
五羊彫刻石像を見たこま達は、そこから少し登ったところにある、古い五層楼の建造物「鎮海楼」へと向かおうとしています。
所が、、、前方に立ちはだかる長く伸びた「坂道」・・・
ちょっと立ち竦みましたが、ゆっくり上がれば良いと思って、一大決心をして歩き始めます。
結構きついなだらかな坂。実際距離もそんなに無いのですが、日頃の「喰っちゃ寝」生活の煽りから、身体が鈍っているので、どうも変化に弱くなっております。
どうのこうの言っている間に、やってきました頂上です。
そこには、広州越秀体育場もあるのですが、何でわざわざこんな丘の天辺に作ったんでしょうね・・・
鎮海楼には、広州に春を告げると言われる木綿の木(キワタノキ)が咲き始めていました。
そして、天辺にしか花を付けない木綿の木ですが、楼閣の最上階とほぼ同じ高さでしたので、お陰で花が、こんな近くで見られました。咲き始めなのでバランスの良い角度は得られませんでしたが、初木綿花ですのでラッキーでした!
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鎮海楼は、現在「広州博物館」として、有料で解放されています(門票10元)。
その為、内部は過去のデザインではなく、大部分が補強強化されて、博物館化していました。
大阪城と同じですね。 -
では、早速上に向かいます。
丁度、最初の高台のところに、木綿花が咲いているので、そこから写真を撮ってみたいと思います。
でも、欄干に近い部分はまだ咲いてなくて、遠い木だけ咲いていますね・・・ -
入場料の一覧表もパチリ!
でも、オリンピックの年から、全部の博物館が無料化されたはずですが・・・
なぜに?? -
何故か1体だけぽつねんと置かれていた獅子像に跨がるユエユエ。
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小降りの木綿花が、正面を上がった所の玄関両側に4,5本植えられています。
その場所の近くにあった睡蓮の水瓶。
水に映った木綿花を・・・と思いましたが、撮せるのは全部「咲いてない方」ばかり。
クソ!仕方がないので黒い枝振りだけでパチリ! -
その片方の木が咲いているのですが、道路側、則ち壁から遠い方が咲いていたので、420mmで寄せてもここまでです。
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近くから撮れるのはこの蕾だけでした。
葡萄の「巨峰」みたいです(^灬^ -
まだまだ硬い蕾・・・
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せめて、花の塔が出ていると、鳥のクチバシみたいで面白いのですが。
もう少し後なら咲いているのでしょうけど、逆に、中国人は平気で花を摘みますので、「手が届く=撮り易い」と思うのはこま達で、彼らは「手が届く=取り易い」となるので困ります。 -
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博物館に入る前に、園内右手にあった「明代古城壁」を見て行きます。
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復元のようですね。
当時のイメージではないのでしょうけど、20年一寸前に走っていたバスの展示がありました。こまが広州に来た時も、まだこの型のバスでした。(料金ボックスに「1元」と書かれていました。次男坊が広州に来た頃は、3角かそこらだったそうです)
城壁のあった場所は、博物館館内にある地図に、電球で表示されます。 -
もうちょっと綺麗に保存する気はないのでしょうか。
中国人里有許多素質比較麻煩的人,不可能保持好好地保護它。
雖然它是很旧,可是不能這様給它安拝以随時可以打而蹴等等。 -
次に、左手に並んでいた古い大砲を見に来ました。
テカテカに光ったモノもありました。
全てドイツのだそうです。 -
一番大きな砲塔で、次男坊が除くのを待ってパチリ!
ん!?
中に缶缶が入っていました・・・ -
次はユエユエ。
結構大はしゃぎ〜♪ -
ユエユエは、こうやって抱っこされていました。
そうでなければ顔が出せませんよね。 -
何か判らないなりに、興味津々のユエユエ。
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ドイツ軍製造の大砲を、広州軍がいくつか買ったようですね。
中山記念公園にもあるようで、そこのも同じ所で製造されたものを買ったのだとか。 -
遅ればせながら、「広州博物館」の見取り図と解説。
右手前にある「専題展覧庁」とは、単に「工芸美術土産物屋」でした・・・(ー灬ー; -
上に登るのは次男坊とこまの2人だけ。
ユエユエと奥さんは、下でブラブラしながら待っているそうです。 -
この五層楼楼閣前には、古めかしい変わった姿の獅子像が鎮座していました。
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その形もそうですが、色もかなり変わっていますね。
何となくオバQみたい・・・('灬'; -
では、鎮海楼改め、広州博物館へ入って行きます。
(狙いは、正面右手に植えられている木綿花で、最上階へ登れば丁度の高さなので、それが目宛てなだけなんですけどね〜♪) -
入って直ぐ右手には、先ほど言いましたように広州マップの模型があります。スイッチを押すと、どの時代のどの城壁が、どの当たりにあったかが判るようになっています。
(模型にランプが点くのではなく、その奥の壁にある地図に点くのが残念!)
で、その更に右奥には、天から羊に乗って降りてきた五仙人の様子を描いた、綺麗な絵画がありました。赤、青、緑、黄色・・・オレンジじゃなくてピンクだったら、まさしく「5人揃ってゴレンジャー!」(*灬☆)\バキッ!(アホ!)
手前には、さっき見た大きな五羊石像のミニチュアのブロンズ像が。 -
中央の階段。
大阪城のように、エレベーターは無いようですね。(^灬^;ゞ -
さて、それでは最上階まで突っ走るとしましょう!
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秦,漢,呉魏蜀の頃の調度品。(西暦226年頃)
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階段にあった窓からパチリ。
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4階には、歴史上の貢献者に纏わるモノが陳列されていました。
中国も、日本の長崎横浜同様に、南蛮渡来のモノが重宝されていたようで、貿易などの交流成立記念に渡された西洋の飾り時計。
大きな銅鐘や、色んな石像などもありました。
そして、意外だったのかこの方で、、、 -
水野晴夫・・・。(*o☆)\バキッ!。。。ではなく、土木技師で鉄道工程技師の「天佑(zhan1 tian1 you4)」。
12才でアメリカに留学し、色々学んで来たそうで、帰国後には、北京当たりの鉄道ネットワーク作りに貢献したそうです。
なのに何故か太陽系の模型がありました。
天佑:http://baike.baidu.com/view/8594.htm
天佑故居:http://map.baidu.com/?newmap=1&ie=utf-8&s=s%26wd%3D%E8%A9%B9%E5%A4%A9%E4%BD%91
いやぁ〜〜、鉄道って、ほんとうに良いものですね!(^灬☆)\バキッ!(諄いっ!) -
さて、漸くやってきました「5階」!!
これまでの階は、テラス部分には出られませんでしたので、5階もアカンかったらどうしようかとハラハラでしたが、来てみたら、何の問題も無く大解放でした。
覗き込むと、綺麗なお魚・・・いや、龍の寄せ棟飾りが。 -
見えましたね。
ちょっと数が少ないので、綺麗な組み合わせは無理そうです。
蕾や花とのコラボも楽しもうと思ったのですが、やはりちょっと時期が早かったですね。(開花に巡り会えたのも偶然ですので仕方なし・・・) -
見上げると、まだ沢山咲いていますが、バックが明るくて飛んじゃいます。
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咲いているのが少ないので、どうも良い組み合わせになりません。
この蕾が好きなので、何とかもっと近くにはないモノか・・・ -
これで精一杯。。。
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その下に良い蕾がありましたが、咲いている花が1つでした。
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爺ぃも、息が切れると言う事で上がってきませんでした。
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電話して気付かせて“パチリ”!
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この距離ですので、花が近い訳ですね。
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5階のテラスへの通路に掛けられている「鎮海楼」の書。
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では、そろそろ降りて行きましょう。
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4階には、水野晴夫の紹介以外に(ないない!)、こんなものが置いてありました。
これは、或るものの一部分ですが、亀ではありません。
龍の9子の1つ「蚣蝮(song xia)」かな?建造物の水回りに用いられる装飾獣。
良く見かける「贔屓(石碑や瓶などを背負っている亀のような装飾獣)」とは兄弟で老六に当たる。 -
3つの水瓶に張られた水が、上下の蛇口を通って下へと送られます。
「銅壼滴漏」、別名「刻漏」。
水野了から時間を表示する装置です。
この結果、上の水が一番下に降りてくると手前に見えている「尺」が上昇し、尺に刻まれた目盛りから時間を算出できるもの。尺の一目盛りが12時間で、城下の人々への時刻告知用に使われていたもの。 -
砂時計ならぬ、「水時計」ですね。
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結構かわいいオシャレな調度品。
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当時の嗜好が覗われる調度品と装飾品。
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花が目当てだったので、出品物を全ては見ていません。
でも、興味を持って見れば、こぢんまりながらも面白いところでしょうね。10元取るのは、今の中国の規定からはおかしいのですけど(2008年、博物館や美術館は、特別な展示がない時は無料と決まりました) -
大抵表からしか取って貰えないでしょうから、内側からもパチリ!
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当時の偉いさんの棺桶の模型です。
本物は・・・ -
その後で朽ち果てていました。
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こんなぶっとい木を加工するのは大変だったでしょう。
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色々有って結構面白かったです。
公園は無料ですし、ここも支払っても10元だけなので、沢山歩けるし健康的です。ジムで運動したと思えば、かなりリーズナブル? -
正面へ向かう途中に見つけた、ハイビスカスのようでそうでないような変わった花。
花びらが開いてません。
陽が照っているところのもこんな風だったので訊ねたら、こう言う種類なのだそうです。
へぇ〜・・・・・・ -
明代古城塀の表からの様子。
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大石の家がある小区内にもある、赤い花が長い間咲いているこの木ですが、名前がなんと「羊蹄甲」。ナルホド、葉っぱが二枚葉で、羊の足の形に似ていますね。
正確な名前は「紅花羊蹄甲」。
(「甲」は爪の中国語) -
広い芝生の花壇が有りました。
そこには、沢山の桃の花が植えられていました。
そして、事もあろうに、、、 -
エエ年したオトナが、子供連れで芝生内で完璧に寛いでいます。
手前には、「ボクを踏まないでね」と書かれた注意書きがあるのに。。。きっと字が読めないんでしょうね。 -
子供が入って行くのを、注意している警備員が居ますね。
さっきのオトナにもきちんと注意し、言われてそのオトナは、ヘラヘラとせせらわらいながら、悪びれることなく去って行きました。
あらららら、、、吊られてユエユエも入って行きました! -
「入っちゃいけません!」
ユエユエはまだ字が読めませんので、ちょっと目を話したスキに芝生内へ走って行きましたが、教育の行き届いた子供は、お母さんに言われて直ぐにきち〜んと話しを聞きいて出てきます。
日頃の教育が利いています。
でも、大人が入っているので、最初は当然駄目とは思いませんよね。今の中国はここが問題なんです。分別のない大人が結構多いから。
でもねぇ〜・・・、直ぐ隣では、アホで教育水準の低い学生達が、桃の木の下でトランプをしています。そこで、この警備員に注意されているのにも係わらず、せせら笑いながら止めようとしません。
この世代の違いがネック。
50才くらいから今の学生くらいまでの中国人が、甘やかした張本人と一番甘やかされた人間なので、道徳観の低さが目に余ります。
道徳観の高めな広州にあっても、外地人が登校する率も高いので、そういった所の道徳教育が未熟なアホが、同じようなアホを呼び、アホ同士でバカをするのですね。
ユエユエ、反面教師として見ております。
その様子は、次の旅行記でお送りします。
あと、莎車美食餐庁での夕飯の様子もね!
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この旅行記へのコメント (2)
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- michelleさん 2011/04/09 22:29:19
- 木綿の花
- 広州の市花なんですね〜♪
春を告げる花なんてステキ。
っていうか、私この花初めて見たかも。。。
青空バックじゃなくてもなんだかアジアっぽい気がしていいです。
桃の花もキレイですね。
ところで…広州は広東語圏ですよね?
こまちゃんさんは北京語と広東語、両方ご堪能なんですか?
使い分けるの大変ですよね^^;
***** michelle *****
- こまちゃんさん からの返信 2011/04/09 23:02:22
- RE: 木綿の花
- > 広州の市花なんですね〜♪
> 春を告げる花なんてステキ。
> っていうか、私この花初めて見たかも。。。
>
この花、南方の花らしくて、日本では沖縄の街路樹になっているそうです。
掌ほどのでっかい花なので、将にそんな感じですが。
> ところで…広州は広東語圏ですよね?
> こまちゃんさんは北京語と広東語、両方ご堪能なんですか?
> 使い分けるの大変ですよね^^;
>
そんな器用ではありません!
爺ぃも含めて、みんな普通話で通しています。
一応広州では、「普通話推進」はされていますので、香港よりは通じますし。
でも、次男坊や長女はぺらぺらで、長女はネイティブ並みです。
爺ぃは「普通話と維吾爾語」のバイリンガル、でもってこまは、
「普通花と関西弁」のバイリンガルです‥(*灬☆)\バキッ!
こま
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