2011/02/13 - 2011/02/19
1480位(同エリア1844件中)
youさん
台北から日帰りにて、九分と金瓜石めぐりをしました。九分と金瓜石は、共に、清の時代に金鉱が発見され、一獲千金を狙う人たちで日本統治時代に最盛期を迎えた鉱山の街でした。今は土産屋、レトロ調の茶芸館やカフェなどが並び、すっかり観光地化された街並みになっております。表紙の写真は階段通りの街並み
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台北駅の地下4番ホームから、花蓮行きの自強号(78元)に乗り「瑞芳」駅で下車、約45分で到着します
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瑞芳駅待合室の観光案内所にて、九分の地図を入手します。ここには日本語OKの案内人がおりました
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瑞芳駅前から、九分経由金瓜石行きまたは福山宮行きのバスに乗ります。バス停は825路、827路で、頻繁に出ています
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瑞芳駅前の街並みです。想像していたよりも大都会です。訪れた日は生憎の小雨模様
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瑞芳駅前から15分〜20分で、九分散策のスタート地点である九分の次のバス停「舊道」で下車します。ほとんどの乗客がここで下車しますのでそれについて行きます。セブンイレブン横の道が基山街と呼ばれているプロムナードです
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小雨模様であることと10時前ということもあってか、通りは閑散としています
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商店街を進むこと10分ほどで住宅街にでます
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街はずれから見下ろすと海岸線が霞んで見えます。晴天ならば基隆の街並みも見えるとか
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九分は山麓に広がる町なのです
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谷間に九分金鉱博物館が見えます
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観光地だけあって街角にはしっかりした道標があります
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更に道を20分ほど進むと公園に出ます
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公園から九分の街を振り返ります
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公園の脇道階段を登ったところに展望台がありました。そこから九分の街を見下ろします。小雨模様ながら山村の風景に浸ります
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こちらは海岸線側の眺望です
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九分の街はずれからの公園方向の眺めです。前の写真を撮った展望台は山の斜面東屋です
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階段通りを散策します
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このあたりが、映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったという街並みなのでしょうか
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階段を登った先にある「聖明宮」です。地元の皆さんが参拝しておりました
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階段をネコちゃんと一緒に下ります
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雨で階段は滑りやすくなっているので注意して下ります
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提灯が何ともいい雰囲気です
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脇道に入るとこんな坑道もありました
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100年以上前、九分で一番の豪邸だったという建物「施家」です
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前の写真「施家」の説明版。日本語の説明によれば、ここに来ていた医者が、ゴールドラッシュに投資して大きな収益をあげ、初めての3階建様式のこのビルとその隣に2軒の病院を建てたとのこと
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金鉱石を運び出す人のブロンズ像もありました
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小雨の中、足元に注意しながら階段を上り下りして散策を楽しみました
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九分から金瓜石行きバスにて金瓜石(15元)に行きます。これは「黄金博物園区」の入口にあった案内図です
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バス終点の金瓜石の土産屋通り。観光客は少なく殺風景です
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「黄金博物園区」へは無料で入場できます(2011年2月時点)。入口のサービスセンターで日本語のガイドマップを入手します。
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サービスセンターを抜けると右側に、日本統治時代の職員宿舎を復元した建物が見えてきます。数人ごとにまとまって、中を参観できるようになっています。昔の日本の田舎の家の感じで、当時の日本式建築様式や生活様式を知る上で参考になります
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錬金楼と呼ばれる建物で、日本統治時代は来客のための宿泊施設でした
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手前右側は温泉宿のような造りですが現役の派出所、その奥は環境館で、中に金瓜石の地形や採集した鉱石等が展示されています
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1階が現役として営業中の鉱夫食堂、2階は当時電話交換室として使われていた建物です
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台湾に現存する日本式木造建築の太子賓館。1923年、当時皇太子だった昭和天皇が金瓜石を訪れる際の迎賓館として建造されました
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座敷側にはこんな立派な日本庭園があります。裏手にはミニゴルフ場と弓道場までありました
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トロッコを走らせたという坑道から延びる古い線路です。かって活躍した線路も雨に濡れて歴史の一部になっていました
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この坂道と階段を登って金爪石山神社に向かいます
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小雨の中を頑張って登ってゆきます。坂道はこの茶壷山の頂きまで続いています
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15分ほど登ると山の斜面に鳥居のある石垣が見えてきます
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最後の階段を登るとローマ神殿のような列柱が建つ神社が目に入ります。何か異様な感じがします
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神社の入口に建てられている石碑です。石碑に刻まれている漢字から理解すれば、明治30年10月に、鉱山繁栄等願ってこの場所に神社を創設することを決め、少しずつ石を積み上げて創り上げてきたが、昭和8年に中断し、現在の姿のまま取り残されている・・・みたいです
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完成していれば立派な神社になっていたかも・・・残っている柱がいかにも寂しそうです。 これも歴史の一部なのでしょうね
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神社から見下ろした金瓜石の街。生憎の天候で海が霞んでいますが、小雨の中を登ってきた疲れもどこかに飛んでゆくような絶景です
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麓にある黄金博物館に入ります(入場無料)。モダンな建物の中は、金瓜石の歴史や当時の用具や工具等が展示されています
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博物館の一番の目玉である220Kgの金塊です。何でも世界一の大きさだとか。実際に手で触れることができます
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本山五坑の坑道に入ります(50元)。用意されているヘルメットを着用します
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本山五坑の入口です
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本山五坑の坑道内部です。ライティングが施され、各所には鉱夫の蝋人形により採掘等の様子が再現されています
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谷間に広がる金瓜石の街です。
ゴールドラッシュ時代に繁栄した街ですが、今なお、山間には多くの民家が並んでいて、そこに人々が生活しているようです。
廃坑になってからは人影もまばらな過疎の街かと想像してきましたが、予想に反して観光開発により街や歴史的建造物等も整備され、街も活気がでてきているように感じます。
歴史をさかのぼると必ず日本統治時代の何かに遭遇し、日本の田舎を旅している心地よい気分になった九分と金爪石ぶらり旅でした
最後までご覧いただき有難うございました
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