2005/10/11 - 2005/10/20
1518位(同エリア6774件中)
Huumaさん
- HuumaさんTOP
- 旅行記394冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 546,145アクセス
- フォロワー89人
18日(火)今回のイタリアの旅、最終の都市、ローマそしてヴァチカン市国です。
はじめに、ヴァチカン市国では、ヴァチカン美術館〜システィーナ礼拝堂〜サン・ピエトロ大聖堂、
そしてローマで、コロッセオ〜トレビの泉〜スペイン広場等を廻ります。
ラストは、本場のカンツォーネディナーで盛り上がります。
表紙は、ヴァチカン美術館・地図の間の天井画。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
ローマの朝、裏通りの花屋さんでは、早くからオープンの準備です。
-
サンタンジェロ城。
テヴェレ川沿い、5世紀頃からローマとヴァチカンを守る要塞であり、ルネッサンス期には法王の住居としても使用されたそうです。
屋根には、大天使ミカエル像がそびえています。 -
ヴァチカン美術館の松ぼっくりのあるピーニャの中庭。
-
ヴァチカン美術館中庭の球体。
-
ヴァチカン美術館中庭。
-
ラオコーン像。
紀元後50年頃の作、1506年に第5代ネロ皇帝宮殿跡で発掘、古代彫刻の最高傑作。 -
ヴァチカン美術館天井画。
-
ヴァチカン美術館十字の間、床の見事なモザイク画。
-
ヴァチカン美術館、地図の間の天井画。
-
ヴァチカン美術館、地図の間の天井画スポット。
-
ヴァチカン宮殿ラファエロの間、
ラファエロ・サンツィオのアテネの学堂。
1509?1510年フレスコ画の最高傑作、500×770cm。 -
生徒を引き連れたアルキメデスか。
-
ヴァチカン宮殿ラファエロの間、
ラファエロ・サンツィオの聖体の論議。
1509年 底辺約770cm。 -
システィーナ礼拝堂内は撮影禁止、ミケランジェロの最後の審判の迫力はすごい!深い感動を憶える。
ここを出た所で、ヴァチカンの護衛兵(スイス兵)にばったりと。
サン・ピエトロ大聖堂に向かいます。 -
ヴァチカン市国 ローマの中に位置する世界最小の国家(0.44k?)、国土全域が世界遺産。
サン・ピエトロ大聖堂は、イタリア・バロック様式の代表的な建築物、皇帝ネロによって迫害、殉教した使徒ペトロの墓の上に、コンスタンチヌス帝の命により、324年建築がはじまる。現在の新聖堂は、ミケランジェロの主導のもと、1626年完成したもの。
約22,000?、6万人以上収容可能。 -
サン・ピエトロ広場。
-
ミケランジェロのピエタ。
-
サン・ピエトロ大聖堂。
-
サン・ピエトロ大聖堂。
-
サン・ピエトロ大聖堂。
-
聖ペテロ座像。
-
サン・ピエトロ大聖堂、ヴァチカン宮殿、ヴァチカン美術館。
-
サン・ピエトロ大聖堂。
-
コロッセオ。
周囲527m、高さ48.5m、収容人数約6万人。
72年ヴェスパシアヌ皇帝が着工、約4万人の奴隷を使い、8年で完成させた。 -
コロッセオ。
-
ローマ兵士の衣装をまとった人々。
-
トレヴィの泉。
紀元前1世紀に整備された水道を利用、18世紀に完成した噴水。 -
トレヴィの泉と一体になっているポーリ宮殿。
-
スペイン階段。
近くにあるスペイン大使館にちなんで命名。
後は、トリニタ・ディ・モンティ教会、修復中のようです。 -
スペイン階段の上から。
正面は、コンドッティ通り。 -
スペイン広場の前の高級ブランド店が並ぶコンドッティ通り。
-
コンドッテイ通りからコルン通りに入ります。
-
ポポロ広場に出ました。
日も落ちかけています、スペイン広場に戻りましょう。 -
ポポロ広場からスペイン広場に向かいます。
-
17時40分、スペイン広場の前に戻ると薄暗くなっています。
-
最後の晩餐、本場のカンツォーネディナーがはじまります。
-
カンツォーネとディナーを待ちます。
-
ピッザとワインが食べ放題、飲み放題です。実に美味いピッザ、ワインも赤、白口当たり良く皆んな進んでいます。
-
だんだん調子が上がってきます。
-
最高潮、これからダンスがはじまり楽しく、名残惜しくお開きとなりました。
-
19日(水)
ローマ発アリタリア航空、ミラノ乗り継ぎ15時10分発にて
関空へ。
今回は、イタリアの北から南への縦断10日間、添乗員さんとグループの旅の方々に恵まれて楽しく、美味しく、そして勉強になった旅でした。
イタリアの明るく、あったかい人たちに、
グラッツィエ、チャオ!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 吉備津彦さん 2011/03/04 15:42:43
- 初めまして
- 私がここを訪れたのは浅田次郎の短編小説「ピエタ」を読んだ直後だったのでとても感慨深いものになりました。
- Huumaさん からの返信 2011/03/08 11:28:37
- RE: ご投票ありがとうございます。
- 吉備津彦 さんへ
ご訪問、ご投票ありがとうございます。
出かけていまして、お礼が遅くなってしまいました。
イタリアは、私がこのブログ開始前の旅行でしたが、
なつかしく思い、振り返りながら掲載しました。
浅田次郎のピエタは未だ読んでいませんので、
早速読んでみます。涙がでてきそうですが。
大山を拝見しました。私も何回も行っています。
冬の大山も素晴らしいですね。
これからも、いろいろ教えてください。
ありがとうございました。 Huuma より
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Huumaさんの関連旅行記
ローマ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
41