羽田発☆コタキナバル　満喫旅行　2泊3日（1日目）

2011/02/19 - 2011/02/21

フライト時間が短くて、暖かい場所で、出来れば羽田から出かけられる所って考えて
候補になったのが、コタキナバル。

調べてみると暖かいし、ジャングルもある、治安もまあまあ良いってことで、コタキナバルに決定。
ステラとタンジュンアルで悩んだけど、皆さんの助言からタンジュンアルに。
ありがとうございました♪


弾丸っぽい、土曜日の真夜中に出発して月曜日の夜に帰ってくるスケジュールです。


1日目は１時２０分　日本出発
ホテル到着後、１４時２０分からジャングルクルーズ参加と初日から満喫プラン。
日数が少ないので、詰め込んでます。

雨季でしたが、旅行中お天気はまあまあでした。

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

2/19　1時20分
羽田からコタキナバルへ。

仕事終わりに週末海外って感じでしょうか？

私も仕事が終わってから、羽田へ。
以前の羽田国際線と比べると、広くて立派に。
免税店も大きくて、遅くまで営業しています。

羽田でも、リンギットへ両替可能。

写真はないですが、飛行機は3列・3列の小型なタイプ。
ビジネスクラスは8席ほど。

飛行機は結構いっぱい。（たぶん）
機内食は照り焼きチキンみたいなものが出たと思うが
眠くて、かなりあいまい。

6時20分コタキナバルへ到着。
ガイドさんと合流して、ホテルへ。

シャングリラ　タンジュンアルへ到着。
ウトウトしながらロビーでチェックインの手続きをする。

「部屋の準備が整うまで、ちょっと待っててね」との事で
1時間30分ぐらいホテルをウロウロする。

これはタンジュンアルウイングの木。

ホテル内にはこんな置物が。
いい感じです。

部屋はキナバルシービューで予約していたが
なぜかタンジュンアルウイングへ。

まあ、部屋から海が見えるので良し。

1日2本のお水がサービスされました。

ちょっと休んでから
お昼＆買いだしを兼ねてセンターポイントへ。

タクシーで15リンギット。
お昼はチキンライス・ヌードル・スイカ・オレンジのジュースで
13.8リンギット。
言葉はわからないけど、写真付きメニューで指差し注文。

お水やジュース、おやつを買って、ホテルへ戻る。

クリスピークレープなるものを買う。
パリパリでおいしかったです。

2時20分
ジャングルクルーズへ出発。
日本から予約で１人8000円。

ホテルから車で2時間ほど移動。
途中車からヤギや水牛・カニクイザルを車からみる。

遊んでいる子供に手を振ると、全力で振り返してくれて
投げキッスのサービスも（笑）

川に到着。
途中降っていた雨もやんで、良い感じ。

お茶をしてから、リバークルーズへ。

グループごとにテーブルも用意されて、なんだかちゃんとした感じ。
ガイドさんが虫よけと双眼鏡を貸してくれる。

カニクイザル。

ニホンザルの仲間で、人間と食べるものが一緒なので
比較的、人が住んでるとこにいるそうです。

じっと見てます。

テングザル。

結構近くで見られました。
こんなに逃げない子は珍しいって、ガイドさんも写真を撮ってました。

尻尾も長くて、素敵です。


後は、鳥とかトカゲとかを見ました。

ちょっとだけ、夕焼け。

ほかの観光船とすれ違ったのは1回だけでした。
時間のせいなのか、たまたまなのか。

この後、船付き場に戻って夕飯。

マレー料理との事でしたが、素朴な感じ。
チキンカレーにキャベツを炒めたのに、焼き魚、目玉焼きなど
おいしかったです。

夕飯後は、ホタルを見るために
もう一度、船に乗ります。

辺りは真っ暗なので、ホタルの光がよく見えます。

日本のホタルと比べると点灯が多くて、本当にイルミネーション見たいな感じです。


ガイドさんが捕まえてくれた、ホタルの光。

ホタル自体は、こんなにちっちゃいです。


8時にツアー終了で、2時間かけてホテルへ戻る。

夜10時ホテルへ到着。

フルーツと、ベットサイドにお水が準備されていました。
部屋もベッドもきれいになってます。


長い1日が終了。
明日も早いので、早々に就寝。