2011/02/20 - 2011/02/20
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どーもくんさん
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今年から30キロコースの制限時間が3時間半から4時間に延長されて、完走しやすくなったのが救いです。大相撲の八百長問題でスターターから白鵬が外れて話題になった大会です。
30キロコースの参加者は1万5千人。片側1車線の青梅街道を青梅市役所前からJR青梅線の川井駅までを往復します。参加者の割にはコースが狭く、アップダウンがありますが、早春の奥多摩の山々や渓谷を眺めながらのレースは大変充実したものでした。
幸い、受付時間帯に発生した中央線の運行障害にも引っかからず、アクセスも順調だったのも快適でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR青梅線の河辺駅から大会会場に向かいます。階段・通路が狭いので大混雑です。
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駅構内から外に出るのも大混雑ですが、誘導もしっかりしているので混乱はありませんでした。
しかしながらJR中央線はこの後、運行トラブルで1時間ほど運転見合わせになったので、その影響が大会にも出ました。 -
白木屋のモンテローザは実業団チームがかつてあったこともあって、ランニング大会でのプロモーションが盛んです。
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受付は河辺小学校の行程です。
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参加賞のTシャツ・ナンバーカードはここで引き換えです。大きなサイズはどこの大会でも引換所はすいています。
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ナンバーカードの裏側に血液型・持病などのメディカル情報を記入します。
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ナンバーカードは胸側と背中側があります。背中側をつけるのにパートナーないしは工夫がいります。
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30キロコースの更衣所などがある青梅市総合体育館に向かいます。
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青梅市総合体育館が見えてきました。
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出店の数も沢山あって、さすが青梅マラソンです。
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地元物産店が並んでいます。
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織物が盛んな青梅市。大会オリジナルタオルの販売があります。
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30キロのゴール地点です。
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すでに10キロコースはスタートしていて、選手の映像がモニターで放映されています。
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青梅市総合体育館。中は選手のみ入場可で、更衣所と貴重品預かりがあります。
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体育館の中は大混雑なので、周辺で敷物を敷いて待機する選手も数多くいました。
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もう一か所、青梅市立総合病院の地下駐車場も使用できます。
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私は青梅市立総合病院の地下駐車場で身支度を整えました。
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青梅市立総合病院の地下駐車場。貴重品預けの列です。
お財布とか貴重品のみの預かりとなっています。 -
青梅市立総合病院を出発して自分のスタート地点に向かいます。
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ジュニアロードレースの部。子供たちが整列して集合です。
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申告タイム順にスタート位置が決まっています。スタートの列は長大なものになっています。
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最後にトイレを済ませました。
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スタート位置に整列が完了しました。
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30キロの参加者1万5千人が片側1車線の奥多摩街道に整列しました。
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スタートの号砲を待つばかりです。
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号砲とともに拍手と歓声が上がります。
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スタートしても、スタートの起点まではかなりかかります。
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15分ほどかけてスタートラインを通過します。
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号砲が鳴って15分ほどかけてスタートラインの標識が見えてきました。
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大相撲の八百長問題などで白鵬がスターターを辞退したことで話題になりました。谷川真理選手が声援を送っています。
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ようやくスタートラインを通過して30キロの旅路が始まりました。
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青梅市役所前を通過します。
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JR青梅線の東青梅駅前を通過します。
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沿道から沢山の声援をいただきました。
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青梅総合高校前を通過します。道がクランクしていて大群衆の中で慎重になる場所です。
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青梅市街に入る手前で道がクランクしています。選手同士の接触事故のないよう慎重に通過します。
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青梅信用金庫本店前。こちらの和太鼓演奏の熱演がありました。
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レトロな街並みが続く青梅市街に入ります。
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昭和を回帰させるお店や映画館が並んでいます。
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青梅駅前を過ぎて青梅市民会館前を通過します。
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小曽木街道を右に分けて熊野神社が近づいてきました。
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都立多摩高等学校前を通過します。
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宮ノ平駅に向けて登りにかかる直前。小さな公園があります。昨年はここで10キロコース復路の給水所でボランティアスタッフをしました。
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JR青梅線宮ノ平駅を通過します。
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JR宮ノ平駅を過ぎると一旦、下りになります。
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10キロコースであればここが折り返し地点です。曹洞宗明白院。青梅七福神のひとつで門の前にある梅の木が大変にきれいです。
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5キロの標識を過ぎます。6分の1を経過したところです。
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JR青梅線 日向和田駅前を通過します。吉野梅郷の最寄り駅ということもあって大勢の人が応援しています。
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吉野梅郷の分岐を通過します。
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へそまん総本舗では大応援団が迎えてくれます。
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次の石神前駅にかけては山間部を通ります。
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杉林の中を走ります。
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石神前駅を過ぎてすぐに、沖縄民謡で応援してくださいました。
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二俣尾駅にかけて登りが続きます。
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給水所で一息つきました。
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二俣尾での応援。ここからは、かなり下りになります。したがって復路の難所になる場所です。
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なかなか熱い声援で励まされます。
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二俣尾?沢井間で先頭ランナーと交差することになります。
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先頭ランナーが対向車線をやってきました。
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視覚障害をお持ちの方と伴走者に出会いました。
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女子のトップ選手がやってきました。
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渓流沿いを沢井駅に向けて走ります。
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澤之井の小沢酒造前を通過します。
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多摩川の渓谷からはラフティングのクルーの声援をいただきました。
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雪をかぶった御岳山の山腹が見えてきました。
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すれ違うランナーの数も多くなってきました。
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JR青梅線御岳駅の駅前にやってきました。御岳山のケーブル駅へのバスターミナルがあります。
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JR青梅線御嶽駅を通過します。
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御嶽駅前は青梅街道も道幅が狭まります。
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川井駅に向けて走ります。
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沢山のランナーとすれ違います。
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川井駅に向けて緩く下ります。
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青梅市と奥多摩町の市境を通過します。
後半に続く
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