2006/01/25 - 2006/01/26
23729位(同エリア31302件中)
pan★さん
完全ノープランな伊豆旅行。
行き当たりばったりで、
恋人岬をひやかしに行ったり、遊覧船に乗ってみたり。。
のんびりまったり、気の向くままにという旅。
普段はちゃんとプランをたててきっちり旅行!というのが
多いので、何だか新鮮で、それはそれで楽しかった♪
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何を見られるのかわからないけど、
とりあえず遊覧船に乗ってみた。 -
色々な形の岩があったけど、一番「Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!! 」となったのがコレ。
その名も象岩。
確かに象に見える〜〜!!と興奮。 -
そうこうしているうちに船は岩場にある穴へ・・・
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どうやら洞窟みたいになっている模様・・。
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光が差し込んでいる部分が、透き通ったエメラルドグリーンになっていてキレイvv
青の洞窟、伊豆バージョンって感じ♪
(いや、碧の洞窟か??) -
お夕飯は海の幸がいっぱい♪
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豪華に刺身盛り付き!
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朝。
ホテルからこんな岩場を眺めながら・・・ -
足湯(*´ρ`*)ホワワーン
まだ頭が寝ぼけている中、足元ぬくぬくでまったり〜vv -
潮の満ち引きによって、海が割れるトンボロ現象。
私たちが行った時期は、冬だったからか、潮があまり引いていなかったけれど、大潮の日は、島と島の間で行き来ができるくらいの道になるんだって!
左側の島の名前が、三四郎島といって、
かつて「伊豆の三四郎」という源氏の若武者が、平氏の目を逃れてこの島に隠れ住んでいて、三四郎に恋心を抱く小雪という娘がこの海の道を渡って数時間の逢瀬を楽しんでいたそうな。
あるとき、源氏再興の兵を挙げる頼朝の書状が届き、小雪はその書状を抱いて三四郎の許へと急ぎますが、折悪しく上げ潮で、この道は現れていません。無理を承知で島へ渡ろうとした小雪でしたが、容赦ない怒濤に飲み込まれてしまったのでした……
という悲しい逸話が残っているとのこと。
なんだかロマンチックv
ちなみにこれはホテルからの眺め。 -
降りてみるとこんな感じ。
上げ潮で、全然渡れる気配がないけど、無理やり渡ってみようとしたところ、足元がびちゃびちゃにヽ(TдT)ノアーウ…
わかっちゃいたけどさ・・!
島には渡れなかったけど、カニとかヤドカリとかいっぱいいて、楽しめましたよ♪
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